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ドラマ「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」 第6話 あらすじ感想「悪意の行方」

2014-05-21 00:10:48 | TVドラマ感想

チームは家族----------!!







シリアスなお話かと思えば、今回のおおむねはギャグ?

ま、これがこの作品の形なんだけどさ、もう少し緊張感あってもいいけど・・・とかも思ってしまったのも事実。






出勤中の佐原夏輝(佐藤健)の前に一台の車が止まる。
夏輝は、その車から降りてきた男たちに強引に車に押し込まれてしまう…。  

夏輝が連れてこられたのは銀座署の大会議室だった。
そこには島尾明村(渡部篤郎)や前田瞳(忽那汐里)ら鍵山班をはじめ、大勢の署員が集められていた。

そこへ警視庁警務部人事一課の木暮竜也(西村雅彦)がやってきた。
木暮は、全員に許可なく外出することを禁止すると告げると、鍵山班だけを刑事課へ連れ出す。  

刑事課の床には血だまりがあり、すでに捜査が始まっていた。
驚く夏輝たちに、昨晩、鍵山謙介(高橋克実)が何者かにナイフで刺されたことが告げられた。
非常に危険な状態であると聞き、病院に行こうとする夏輝たちの前に木暮が立ちふさがる。

昨晩、鍵山は部下と会うと話していたという家族の証言から、鍵山班全員が容疑者となっていたのだ。  
納得できず、捜査のために部屋を出ようとした富樫薫(皆川猿時)に、木暮は拳銃を向ける。
そんな木暮に詰め寄ろうとした夏輝にまで拳銃が向けられる。

木暮は鍵山班の面々に対し、今後、部屋から出ようとした場合は逃亡とみなし、場合によっては拳銃の使用も辞さないと宣告する。  
監視を付けられ、刑事課に軟禁される鍵山班の面々。

やがて木暮による取り調べが始まった。
最初に呼ばれた夏輝と瞳は、容疑者から外す代わりに、他の鍵山班メンバーの内偵をするように命じられるが…。








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