大学院で南雲と一緒だった吾妻という男が現れる。
ビリヤード勝負を仕掛けるふたり。
でも、見た目はいいけど、南雲は結婚に2回も失敗したらしい。
吾妻に言わせりゃ、いい女やいい男は、見かけに騙されて結婚する人が多い。
だが、それで内面のズレに気づかないで結婚生活を続けるも・・・。
限界は来る。
それが1年くらいだというのだ。
そんなことを言うためにきたわけではないはず。
吾妻の用件は、自費で推理小説を作ったので、南雲にその感想を聞きたいから読んで欲しいと渡しに来たよう。
その頃、高校時代にいじめられていた檜山と、会社で上司部下の関係になった宮田という男。
ひったくりにあった女性を助けた宮田は、彼女・マユミと付き合うことになったのだが、その上司の檜山に彼女を奪われてしまった。
だが、その檜山が何者かに殺されたのだ。
でも、その時間、宮田は完璧なアリバイがあったのだ。
100%の動機と100%のアリバイ。
だが宮田はシロ。
南雲は、宮田の受け答えの際に、一度ワンクッションあることを見て取る。
まるで誰かに言われたみたいだと感じるのだ。
そこで南雲は里央と一緒に宮田の家に行くことに。
そこにおいてあったのは・・・
「ゲゲ!!」
ゲは3回って・・・おいおい。
そこには吾妻の「交換殺人」の本が。
もしや宮田は誰かと交換殺人をしたのではないのか。
そこで里央は吾妻に会いに行く。
吾妻は、里央の事を分析し、本当は内向的で、人見知りするタイプだと見抜く。
だが里央も言われっぱなしではいられない。
「あなたはいい男コンプレックス」
だが、交換殺人ならば、宮田は必ず動くはず。
張り込みを続ける里央。
すると、やはり動き出した宮田。
とある家に侵入しようとしていたのだが・・・。
杉浦に、何かあれば飛び込めといわれ、銃を持って宮田の後を追う里央。
だが、聞こえたのは宮田の悲鳴!!
「死んでる!!」
なんと、宮田が殺そうとしていた女性は、すでに死んでいたのだ!!
これは一体どういうことなのか?
南雲に交換殺人ではないのかと厳しく問い詰める里央。
南雲も・・・。
「わかんない」
おいおい。
さて、ここに来てもうテコいれ?
前項編にしたようですね。
これからどうなるのか、交換殺人ではないのなら、どうしてすでにこの女性は殺されていたのか。
試されているのか。
でも、これは完全に南雲と吾妻の戦いだろうなぁ。
では吾妻は何故そこまで南雲に対抗意識を燃やすのか?
莫大な遺産まで手にしたのなら、金はいらないだろうし。
「いい男」に対するコンプレックスってのがキーになるのかな。
次回、どういう展開になるのか、ようやくちょっと面白くなってきたなぁと。
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