ミヌ

『夏の香り』韓国放送から、まもなく3年、日本のサテライトで放送されて、早2年。
その間にも、日本では、何度も放送され、地方各地で地上波にのり、数々の乙女心を捕まえてきたミヌ。
そういう私も、ジュンソを差し置き、ミヌでおちました
。
『夏の香り』一話のミヌは、ウネの面影を引きずりながらも、新しい恋の予感にちょっと、楽しげだった気がします。
ヘウォンのこと、名前さも知らないときのミヌは、
じゃ、ご勝手に～～っと、置いていっちゃう真似なんかするくらい、
ちょっとお茶目で、たぶん、ウネを失う前のミヌなんじゃないかな～なんて。
物語は、だんだんと、切なくなり、時には男らしさを見せながら、時には甘えた態度も見せつつ、それって、告白でしょ～～というようなことを言いながらも、ミヌはミアネ～といい続けるのです。
時には、そのあまりに控えめな?態度に、私ももどかしくさせるミヌですが、
たぶん本来のミヌは、楽しくて、茶目っ気があって、優しくて、優しすぎず、愛情にあふれ、そのうえハンサムで、私の理想の恋人になってくれるに違いないのです。

気温も上がり、もう夏かと、初夏の風を感じると、
『夏の香り』を思い出し、
やっぱり、ミヌだよね～～と、と、ミヌに思いをはせる。

何度も見直そうと思ったけど、そういえば、通しては一回しか見てない。
どうも、中盤あたりの中だるみ感が残っていて…


KBSサイトに写真は山ほどあれど、(KBS夏の香りサイト
ウリミヌのベストショットのひとつです。カッケ～とおもってしまう。
立ち姿が美しい男って、やっぱり、かっこいい…

え、このミヌ、切なげ？言っていることとちがう？
でも、これ、一話のミヌで、それに、ミヌはミヌですから～～ジャンジャン