「悲しき恋歌」を見始めました。
第1話 「悲しき出会い」
へインとジュンヨンの小学生時代の出会い編。
二人ともかわいらしく、そして、いじめっ子もちゃんといて、その小学校の教室はまるで私が昔通っていた学校の教室のように懐かしい感じでした。
子供には泣かされました。
歯を食いしばって病気のへインをおぶり、隠れ家から遠い家に向かうジュンヨン。
男は、いざというとき死ぬまで体力を使ってしまうといいます。まだ、男の子なのに、男なのね~。
母親に「喧嘩はもうしない、勉強も頑張る、だからへインをどこにもやらないで」
私、単純ですからね~。子役の熱演には泣いてしまいました。
ゴンウも偶然、二人に遭遇し、怪我をしたへインを助けてます。
あ~、これがスンホニになるはずだったんだ。なんとなく、似てる?
でも、スンホニじゃないんだよね。
たぶん、これから何度もでてくるだろう、 「LOVE」という歌は、へインからジョンヨンへ、
切ない主題歌は、ジュンヨンから、へインへ贈られます。
そして早くも第一話で、大人(その時は高校生)の二人が登場します。へインがジュンヨンの顔を触るシーン。序章では、それはとても重要な意味があったけど、ドラマではどうでしょうか。
序章(この題で、スンホニがでているミュージックビデオのDVDが発売されたので、そう呼びます)とは、展開が違いました。。同じ子役がでるかと思ってたら、小学生になってたし…
脇役も厚く展開していきそうです。
そうすると、MVは本当にプロモーション用の物だったんだと、確認。そう思うと、かなり巨額の資金が投入されている→期待が大きかった。と、言うことになって、是が非でも作らなくてはならなかったんだろうなあ…と,製作側にたってみました。