逢いたくて

ソン・スンホンにあって私の人生は変わってしまいました…

悲しいです。

2007-02-13 | 日々のこと
結構ショックで…若い人がこういう形で亡くなると、本当に、落ち込みます。

ホニ、泣いてたね。ニューストップで共演した同年代の俳優たちもショックを隠しきれないようでした。

本人もつらい思いをたくさんしてきたのだろうと思う。

あたまがおかしくなってしまいそうだったんだ、彼女は。
でも、誰にもそれをいわなかったんだね。

こういう風になくなってしまうと、残されたほうもつらいのだと思う。

なぜ、何も出来なかったのかと。

私は、母親の視線で悲しくなる。

お母さんが、病院の遺体の横で泣き崩れたという記事をよんだり、
遺影の前でただ悲嘆にくれる姿を見ると、胸が張り裂けそうになる。
その親としての無力感はもう、計り知れないものがあるだろうとおもう。

彼女だって、いつも死にたいと思っていたわけじゃないと思う。

あるとき、プツッと何かが切れて、あるいていたボーダーラインの向こう側に吸い寄せられてしまっただけなのかもしれない。

そういう人ってたくさんいると思う。

ホニや、他の人たちを見て、こういうお仕事の人は、友人の死も悼むことが出来ないのかと思った。

ただ、それを見ている私もいるわけで、一概にマスコミだけは責められないけど…

でも、自分がボーダーラインにいるなって思える人は、こういうのを見て、
もしかしたら、本人には見えないかもしれないけど、周りにはたくさん、同じ思いの人がいて、届かないと思っていた声も、声を出したら、もしかして、度といくかもしれなくて、そして、自分がいなくなったら、悲しむ人がたくさんいるっていうことを、感じて欲しいと思う。

少なくとも、私は、こういうふうにひとつの命がなくなってしまうことを悲しく思います。



この写真にたくさんの悲しみをみました。

レウォニは、タイでの撮影を切り上げて、帰国しました。
ニューストップで共演したインソン君は早い時期にかけつけてましたね。

☆動画ニュースです。

私が思い出す元気なダビンちゃん~。

あいつ~の予告編です♪かわいいよ~~こちらをクリック

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