夏の香り...

これが、今、私と一緒にいるスンホニです。
ラップトップをあけると、こうまっすぐ、思い込めた目で私を見つめてます。
ちょっと、恥ずかしい。
（いま、旦那も使っているので、ちょっと、気まずかった。変えないけれどね。）

ミヌです。最初のころ見つけた写真だと思うのですが、そのときは、ミヌとはすぐにきがつかなかったと思います。
そのときは、スンホニには、こんなにいろんな表情があるとはしりませんでした。


いま、私のいるところには、蛍が飛びます。
地面から、光が立つように光って、消えます。
何十も、多分何百もいるのでしょう。
光っては消え、消えては光…それは、幻想的です。

光る蛍をつかまえようとしたけれど。つかまりませんでした。
多分カメラでも、私が撮ることは難しいでしょう。

ミヌは、昔、子供のころ走り回っていたのでしょうね。
たくさんの蛍を、ビンに捕まえていました。
それも、大好きな人をよろこばせようとして…
その蛍を捕まえようと走り回っているミヌの姿を想像すると、なんともほほえましいです。

やっぱり、夏の風景は、夏の香りを思い出させます。
蛍…木漏れ日…砂の城…
スンホニに出会って、初めての夏です。いろいろなものに、夏の香りが写ります。
今、地上波で夏の香りが放映されているのですよね。
こうして、夏に、ミヌに出会った人たちが少し羨ましい…
まあ、冬に見ても素敵でしたけれど…

しかし、暑い…
ミヌは、汗をかいていてもあんなに涼しげだったのに…
やっぱり、夏は暑い…