「宅配便でーす。」
来た来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7a/55b3470b2c6710d2695c5d8db5068f90.jpg)
五島に行って以来、すっかりその味わいの虜になってしまった鬼鯖である。
数ある鯖鮨のなかでも、私の中ではナンバー1と言って良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ac/764afbd8cb9477d7217ab97920951af1.jpg)
鬼鯖という、何やら恐ろし気な名前は、福江島の象徴である鬼岳に由来する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c2/7d6d09924b9b11fa563b246fe06728cc.jpg)
東シナ海で水揚げされた真鯖を、独自に調合された旨酢に、浅く漬け込んだ鬼鯖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ff/8f8b8942ee88e552ae9572fcc3ec05c6.jpg)
この浅締め具合が絶妙なのだ。
鯖本来の旨味が上手に引き出され、そしてまた、コリッとした歯応えも、ちゃんと残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/34/bfcee117a4af9034d1e64d06c6372004.jpg)
鯖好きには、堪らない一品である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/dc/d703ca27c5f1a3c986f9703f7220d7ac.jpg)
あー、待ちきれない。
箸を取りに行くのが面倒だ。
素手で・・・
パクリ
美味いよー。
堪んないぜ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8a/e7cbc37ee02d94a42108c95cfb89314b.jpg)
続いて炙りも。
もぐ
ウヒヒヒ
あんまり美味しすぎて、笑うしかないね。
ワーハハハハ