お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

聖歌隊が往く

2012年11月24日 | 聖歌
土曜は聖歌隊です
クリスマスまでもう時間がありませんので練習もしっかりやらないと!

しかし、みな、忙しい・・・
(伴奏の隊長を除き)最初3人しか集まらず。 最終的には5人になりましたが。

今日は寒かったし、子供が病みついてたりとみなさん忙しいのですよね、なかなか参加できません。
僕は暇人なので毎回出るようにしていますが、やっぱり大人数の時のほうが練習にも熱が入るというもの。

時々によって「ムラ」があるのは宜しくないのですが、これってどうしようもない人情です。
今日も自然といつもより声が小さくなってたようで、注意されました

言われると確かに・・・!
他人の意見って大切ですね!

練習のあとはみなでお茶タイム。
その時にいつもお世話になっているSさんのご夫人からプレゼントを頂きました

カエルの歯ブラシ


首がビョ~ンと伸びてカワイイ! ありがとうございました!

また、Sさんの子供たちとはいつも遊んでもらっております。
今日は長男のシン君(仮名)がブロックを持ってきてくれました。


シン君はまだ幼稚園児ですがすごく頭が良くって驚かされます。

シン君には弟がいて、ギーちゃん(仮名)。
今日はS子さんが生まれたての赤ちゃんを連れてきたのでみんなで「ジーーー」っと見物(笑)


ピンク色のセーターが長女のマーちゃん(仮名)で、末っ子のギーちゃんを抱いています。
ギーちゃん、不思議そうに赤ちゃんを見ておりました。

赤ちゃんはよく泣く元気な男の子。(かわいいお姉さんが二人います)
この前まで熱が出て入院してましたが元気になりました。

よかったよかった。

僕が現実の生活でいくら苦しいことがあっても健康な精神を保っていられるのは、
教会と、聖歌と、そして彼ら子供たちの存在があるからです。

彼らのお陰で、僕のような弱い人間でもこのように強く生きていけるのです。
僕と同じ世代でリストラなどされてくすぶっている人たちに、この事をぜひ伝えたいのですよね。

生きていく場所はきっとどこかにあるんだよ、と。
生きていく意味が無いなんて弱い心が作り出した幻想なんだよ、と。

みんな、がんばってほしい。

生きてほしい。

アーメン