お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

捨て子

2012年08月30日 | 日記
ある若い夫婦がこの灼熱地獄のような炎天下に産まれ立ての赤ちゃんを捨てた。

赤ちゃんが助かったのは赤の他人が見つけて保護してくれたからだ。
じゃなきゃ確実に死んでたハズだ・・・。

こんなニュースを観ると残暑なんか吹き飛ぶほど心が寒くなる思いがする。
どうしようもないエゴ。 信じがたい自分勝手。

僕の中にもエゴはある。 
厭だけどしょうがない、それが人間だから。(エゴの全く無い人間なんて1人もいない)
なるべく封じ込めようとしてるけど、どうだか・・
自分が思うほど徹底できてるかどうかなんて、自分では判らないと思う。

1万歩ゆずってそう思ってはみても、やはりこの夫婦は最悪だと思う
自分たちの赤ん坊を殺しておいて、その上に乗っかる幸せなんて本当にあると思ってるの?

僕だって東北の被災地の1人として直に保護したことなんて無いけれど。

1千歩ゆずってそう思ってはみても、やはりこの夫婦はヒトデナシだと思う
これは捨て子じゃなく「殺人」なんだ!(未遂にはなったけど)
あんたら人殺しなんだよ!

人の不幸の上に乗っかった幸せ。
それを平気で享受しておいて知らんぷりが出来る人間の多過ぎると思わないかい?
勝てば幸福、負ければ不幸。 
幸福なのは勝ったから、不幸なのは負けたから。
そんな風に思ってる人間が増えたと思わないかい?

この日本には古来より、一度捨てられ拾われた子は丈夫に育つ、という言い伝えがある。
この子の今後に大過なきように・・・・・・
アーメン

まっ黄色

2012年08月30日 | 自転車(ロードバイク)
休み明け木曜日は恒例のサイクリングだー


   飽きもせずに上野公園へ                  西郷さんもさすがに暑そうだ~


あまりに暑いンでカエルの噴水で涼みました


ぜんぜんカンケー無いけどなんと「まっ黄色」のクラウンを発見したよ!
これすごいよ、いったいどんな人が乗ってンのか知りたいよ・・・


江戸川の河川敷じゃあこの暑さなのに野球の練習してる人達がいる、よくやるねーー

この暑さ、まだまだ続くんだとか・・・とほほ~のほ

熱中症被害が出ませんように・・・・・・
アーメン

メンテナンス

2012年08月29日 | 日記
水曜日、それは終日休養の日
元来体力無いから1週間のうち1日は完全に休まないと「もたない」のだ。

休まないと・・・・・・・・・・
「恐怖のヨウレン菌」が暴走を開始するか
「決死の喘息・気管支炎」が覚醒する仕組みになっているのだ

そう、まるでエヴァンゲリヲンのように・・・!(こじつけ

だから日々の生活も睡眠時間だけは確保しなければならない宿命にある。
知人との楽しい宴会のときも、友人と遊んでいるときも、迷わず中座することにしている。

そのかわり・・・・・・・・

僕は何をやるにも「全力でやる」ことをモットーにしている。
仕事も、トレーニングも、勉強も、信仰も、練習も、遊びも、時には恋愛も
まあ、全力でやってはじめて人並みになる・・・という事情もあるのだけど

だからこれからまた寝るのでR
また新しい明日が来ますように・・・
アーメン

これでいいのだ

2012年08月28日 | 日記
完全に夏バテDeath!
みなさん! 暑いからと言って冷たいモノの摂りすぎは止めましょ~う

さて、最近のことです。
バイト先でとても若い、自分の娘くらいの女性に妙になつかれまして・・・
かわいいし、とてもいいヤツなんで、いっしょに遊びに行ったンです

有楽町で映画
何観ようか迷いましたが、ちょっと変わった娘で、「遊星からの物体X」がいいと
映画はとっても面白く、二人のテンションはかなり上がりました
会話もはずみ、かなり親密な感じになり・・・・・・
そこで判を押したようなタイミングで彼女から、今本当にカノジョさんいないんですか?みたいな・・・

しかし・・・・・・・・・

僕には本音で本当にもったいないような子なので、一瞬「ぐらっ」ときましたよ。
過去の僕ならそうしたんでしょうけど、今はやっぱり変わっちゃったので。
陳腐だけど「お友達でいましょう」と
ここで流されちゃうと、自分にまた嘘をつくことになると思いました。

でもホント、ありがたかったです☆
彼女にちゃんと相応しい若い彼氏ができますように!
アーメン

非常に残念

2012年08月28日 | スピリチュアル
僕は以前から・・・そうですね、もう7、8年前からでしょうか、
ブログ(今のとは違う題名)を始めると同時に「うつ病」に悩んでる人や、
ひきこもり」とか「自傷行為」に悩んでる人たちと交流を始めたんですね。

今の日本にはその手の病んだ人が多く、それが自殺大国・日本に繋がってる部分があるから、
その実態を知りたかったというのが、まずあった訳です。
そして、自分がトレーニングである程度自身のうつ病を克服したもんだから、
その経緯ややり方を公開して、それで良くなるか解らないものの、一助にしてもらおうと思ってね。

それで何人かと実際に交流してみたんだけど・・・・・・・
・・・結局は止めたんです。
挫折」と言っても良い。
結局は「おせっかい」で始めたことで、「おせっかい」は「おせっかい」であって、
それ以上には成りえないのが判った訳です。

今回もこのブログを始めるにあたってその「おせっかい」を小規模ながら試みたけれど、やっぱり駄目だ。

そういう問題を抱える人たちっていうのは、みんな何かしら魅力的な才能を有している、
そして総じてやさしい。
それは多分、つらい思いを体験しているからだと思う。
そこら辺はとても「美点」なんだ。
ところが、そういう人たちは同時に、傷つきやすい為もあるのか、総じて大いなる欠点がある。

それは、「すぐに嘘をつく」こと。

もうね、バレバレの陳腐な嘘をつくわけだ。

「レイプされた」とかなんとか。
だから弱くなった私。でもこれってしょうがないでしょう?」という「言い訳」なのね。

だから寄生生活してます。だから引き籠ってます。だから通常の生活が送れません。
もうね、聞いてて悲しくなるのね。
「同情」じゃなくって、「情けない!」ってね。

俺だって弱い。病弱でもある。
だけど生きてきたし、自分を鍛えてきた。それは生きるために。

彼ら、彼女らって、「どうしてその努力をしないの?」って言うと、

やれ「先天的な持病がある」だのなんだの。
みんな、そう言うんだよ。

嘘つけ!ってさ。
小学生並の嘘。そして永遠に続く言い訳。

俺だってあらゆるモノが「怖い」
弱いから。
でもさ、弱いやつには弱いなりに生きるしかないじゃない?
でも彼ら彼女らってやけにプライドだけは高くって、弱い自分を世間にさらすのが厭らしいんだね。

もうどうしようもない。
ちゃちなプライドだと思うよ。
負荷に立ち向かってこそ「プライド」で、逃げればそれは「虚飾」にすぎない。

彼ら彼女らにはそれが解らない。
だからいつまでたっても・・・・。

ちょっと言いすぎかも。 ごめんね。
でもね、人生はもっと楽しいものだと思うから。
負けないでほしい。
ただそれだけなんだよ!