お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

夜カエル、光る

2012年11月02日 | 自転車(ロードバイク)
ん~、、、くやしい、わがケイタイ・カメラの性能だと限界があります。

夜こそ、わがケロちゃん号の本領を発揮する舞台なのですが・・・



3箇所光ってます。

まず前輪スポークに1個、グリーンに輝く蛍光ライト。
ハンドルにカエル型フロント・ライトが2個。
そしてサドル下のフレーム脇にグリーンのペン・ライト(?)が1個。

もう1個、サドル下に赤いリアライト・カエルがいますがそれはそれとして。

ペン・ライトはよく昔のアイドルのコンサートの時に観客が振る、アレです(笑)
ドンキホーテで約1,000円なり。

基本的に売りは夜はグリーン色にぴかぴか輝くという
昼もみどり、夜もみどり。

やるからには徹底してやります

明日休みなのでもしかしたら例の「GARAKUTA貿易」に行って新たなカエルを購入するかも
ヘッドライトがまだまだ弱いので。
あと2個くらいカエルを付けるかもしれません。
・・・・ま、一般的には1個付けるだけなので多すぎるかもしれませんが
夜、暗い道だとこれでも暗いンですよね~
はっきり言って、前が見えないので怖いっす。

このカエル型ライト、姿形は抜群なのですがその分光量が・・・・・・
足りない分は数でおぎなう!!

それと・・・
明日の午後は聖歌の練習だ~、うれしいな
聖歌隊こそ我が家族・・・

アーメン

「戦後体制を乗り越える保守」と「戦後保守の保守」

2012年11月02日 | トレーニング
ちょっとだけ真面目な話・・・

民主党が左翼の駄目な部分を露呈しつくしたせいで、
いま世情は保守体制待望へと流れています。

そのひとつの現象が右翼ばかりの自民党総裁選、
その結果としての安倍さん・石破さんの二枚腰体制樹立。

まさに二枚腰体制。 これは強力です。
偶然なのか故意なのか・・・
旗印としての安倍氏、そしてマスコミ対応・保守の顔として石破氏という・・・
まさに天才的発想の産物だと個人的には思っています。
(第一次安倍内閣の「官邸崩壊」の理由を考えた場合、にです)

しかし、この二枚腰、じつは厳密に言うと思想は一致していません。
同じ保守でも、
安倍さんは戦後体制(自虐史観)を乗り越えようとする保守、いわゆる「戦後レジームの脱却」保守、
一方石破さんは戦後GHQ体制により植えつけられた自虐史観などをそのままに引き継がんとする親米(?)保守です。

同じ保守でもこれは保守の本質において実は「水と油」なのです。
今後、選挙の結果次第ですが、自民党が躍進して「第二次安倍内閣」が実現した場合、
この問題が国政を左右することなるかもしれません。

傍観者である僕には「どちらを支持する」などという気持ちはありませんが、
この二人の抱える矛盾が日本自体のアキレス腱となり、結果的に国際社会で恥をかく・・・
などということに「ならなければいいなぁ~・・」と心配をしています。

僕は右にしろ左にしろ、どちらも「良い部分」というのは持っていると思っています。
(これは「コウモリ野郎!」と左右どちらからも批判されてしまうのよね・・・苦笑)

民主党がサヨクの良い部分を結局は発揮できなかったように、
新しい自民党が右翼の良い部分を発揮できないなどということが無いようにお願いしたいものです。
僕は日本人だけの平和などナンセンス、アジア全体ひいては世界全体が幸せになる流れを期待しています。

・・・・と、ここまでが「後で自分で読み返す用の日記~笑。
こうやってそのときその時の世相を書いておくと、今後勉強する時に流れが把握できて便利なのですね。
以下がルーテル日記。


今日は疲れがドッと出てダウン。

あーーあ、なんか寝てばかりいるなぁ~・・とボヤき。
仕事にしろ遊びにしろほぼ必ず自転車ケロちゃん号で移動するので疲れやすいのかな・・・などと思ったりしますね。
キツいトレーニングはずっとサボってるので、加齢そのままに体力が落ちるのでしょうか。
その代わりといってはなんですが、脚力は以前よりも上がってる。

「脚と背中は人の元気を担保する」byお松

中年になれば体力が落ちるのは当たり前。自然の摂理。
体の中で衰えるのは現代人は特に脚!(目や耳は別にして)
その次に背中!
老人を見ればわかる。
歩みが遅くなる、背中が丸まる。
ならばそこを鍛えれば老化は防げないにしても、加齢に伴う劣化はある程度防げるのです!!

僕は基本的に「過度なアンチ・エイジング」には反対。 
世間のアンチ~の流れを見ると、大部分が単なる「若作り」です。
年老いることに恐怖・嫌悪しすぎるのは単なる老人差別の発露なのに・・・。
僕はずいぶん前に亡くなったお爺ちゃんの枯れた体が格好いいと思う人間なのです。
老人の身体は一切の無駄な部分が取れて、心身ともに煩悩のよろいを脱いだようでカッコいいと思います。
だから自分も枯れてもいいとは思ってます。
しかしながら、現在実際として身体を使う仕事で生きているので体力問題は死活問題なのですね。

だから精一杯身体を鍛えて、精一杯生きていくしかありません。

・・・・と、わかっちゃいるのですがトレーニングやらないねぇ・・・。
トレーニングをやるならばある程度キツくないと意味が薄いと思う性格なので・・・。
なかなか決心がつきません。。。

ああでもいいかげんふんぎりつけないと。。
アーメン