お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

眠剤

2012年10月22日 | キリスト教会
近頃またまた出始めた睡眠障害。
眠りの周期・時間帯が不規則かつ不安定かつ不均衡になるメンタルの病い。
僕の場合ウツ気味になるとこれがヒドくなる傾向にある。

例えば、まる2日起きっぱなし、そのあとまる一日半寝っぱなし・・・とか。
こうなる原因は一口には言えないが、そのひとつには普段からの寝付きの悪さがあげられるだろう。
楽しい、悲しい、イライラする。
苦しい、愛しい、恨めしい。
その他様々な感情があるけれど、そのどれもが過剰になると体が燃えて寝付きが悪くなる。
気分を鎮めようと音楽聴いたり小説読んだりするともう余計に!
妄想力に歯止めがきかなくなり暴走したり。

明日の仕事の為に早く寝なくちゃなんて時にはやはり困るよ。
そこで眠剤。
睡眠導入剤や睡眠薬の登場だ。
むろん、こんなものはウツウツとしてなけりゃ飲んじゃ駄目だ。
ウツでもないのに毎日飲んでる奴がたくさんいるけど、僕はそういうのは大嫌い。
大量摂取でラリパッパなんてのは言語道断!!
若いころにやったことあるけど、あれってただただ危険なだけ。(いろんな意味で)

とはいえ、これがあれば確実に寝れるってのはやはり便利だ。
眠りの周期を安定させる効力はたしかにあると思う。
その代わり体がクスリに馴染まないうちはよく失敗する。
先日久し振りに精神科に行って眠剤もらってのんだらやたら効き過ぎてしまい全然起きれなかった!
そのせいで楽しみにしてた聖歌隊の練習を逃したのだ。
眠剤に慣れない当初よくあるのが意識は起きたのに体が言うことをきかないってパターン。
ああいう体験するとクスリって恐いって思うんだよなぁ。
そして、恥ずかしくも汚らしい話だけど・・・
脳が「おしっこだ、起きろ!」って命令してるのに体がゆーことを聞かず・・・ってのも昔はたまにあった。

まぁ、何にしろ、こんなのが体にいいわきゃないよ。
早く夜勤の生活から昼勤務に変えなくちゃね~。
全ての問題はそこに集約されるわけだから!
よいめぐりあわせの為に努力します。
アーメン