今年12月3日~12月24日まで1ケ月で以下の工事をしました。 12月になり、白州は寒く、庭にバケツに水を入れますと翌日氷っています。夜は氷点以下です(-4~ー5度以下でしょう)。「一弓庵」も夜は寒く、早く蔵に引越をし、暖かいところでゆっくり眠りたいです。そのためには、風呂・トイレ・キッチン・洗面を早く施工しますか、まずは、床を張ること・電気工事が必要です。電気工事は電気屋に頼みますが、今の法律では東電に全ての電気関係の工事を完了し検査をおけます。エコ給湯器・キッチン・トイレ・蓄熱式の暖房機・風呂・床暖房・コンセント等は事前時に設置し使えるようにしないと、検査は受けられません。これらの設置には床を張らないと設置が出来ません。業者と一緒に床貼りをしました。床張りに伴ってそこに設置する設備には後では出来ない壁の工事も必要です。12月中に引っ越したいと、がんばって夜遅くまで工事をしました。12月15日が東電の検査です。とれまでに工事を完了しようと頑張りました。検査が通りました。やっと引っ越すが出来ます。12月17日に引越ししました。やっと蓄熱式の暖房機で暖かい所でゆっくり眠れます。
(1)床を貼りました。
(2)幅木の施工
(3)漆喰の壁工事
(4)電気工事
(5)各設備の工事
(6)蔵の本体に引越ししました。
(7)留守の水抜き
(8)2001年1月以降の工事