民家の寺子屋

白州の蔵移築再生の記録を逐次掲載します。工事参加者はコメント・感想を載せてください。

2013年2月までの工事(2月26日掲載)

2013-02-26 10:10:42 | Weblog

2013年2月までの工事(2月26日掲載)

冬の白州は雪が5回も降り最初の冬は根雪になり今も解けせん。3月になり早く春が来ない外の仕事はできません。昨年の9月に「瑞気の蔵」も完成し、庭にビザの釜も出来竣工の祝いをしました。こらから大工の仕事もなく、古民家を建てた方の手伝いに(3件)行っていますが、これからどんな生活すら考えていましたが、その結果前に作った家を(一弓庵}古民家に来たい人に素泊りで貸したと思い以下の計画を作りました。その準備として,一弓庵の掃除・障子・寝具の準備・メールの作成等初めなした。今回のブログは「瑞気の蔵」の完成で終わりとします。

毎回見ていただき有難うございました。

素泊り来てください。150年前の古民家で山梨の田舎暮らしを実現しませんか。

            庭の雪です。

 

        屋根の雪です

 

            八ヶ岳の雪です。 

 

1、完成した「瑞気の蔵」の総括

 

 

2、「一弓庵」の開店の準備

 

 

3、素泊り宿のブログの案内

 詳しい時は以下のブロクを

ここから開く

http://ameblo.jp/sudomarinoyado

 

 


1、完成した「瑞気の蔵」の総括

2013-02-26 10:10:03 | Weblog

1、完成した「瑞気の蔵」の総括

   「瑞気の蔵」の総括は以下の写真で見てください

            移築前の蔵・

 

             移築後の蔵

 

                建前

 

           ボランチアで建前です。

 

        荒壁塗り

 

       漆喰の工事

 

 移築前の「天地のめでたさが、このなかにみつる」を漆喰で書きました。

 

 

          庭にビザ釜を作りました。

 

 

 

 

 

 


2、「一弓庵」の開店の準備

2013-02-26 10:09:03 | Weblog

2、「一弓庵」の開店の準備

その準備として一弓庵の掃除・障子・寝具の準備・メールの作成等を初めました。

            寝具は洗濯にだします。

 

          食器もそろいました。

 

          お酒の食器もそろいました。

 

            床の掃除もしました。

 

           障子も張替えしました。

 

 

 

 


3、素泊り宿のブログの案内

2013-02-26 09:47:17 | Weblog

3、素泊り宿のブログの案内

 

以下の案内です。詳しくは以下のブログを見てください。

以下を見てくたさい。

 http://ameblo.jp/sudomarinoyado

 

     素泊まり(朝食・夕食無し)の宿(一弓庵)

(150年前の古民家で山梨の田舎暮らしを実現しませんか)

150年前の古民家を山梨の大月から移築し60歳からセルフビルドで工事を初めました。  

8年で完成しましたが冬が寒く生活は出来ませんでした。しかし5月から9月までは涼しくて快適に生活をしています。この期間は古民家が空いている時間が多く、一人での生活が勿体なく古民家を皆さんに田舎暮らしを実現してもらいたいと思い、以下のご利用を計画しました。

ご利用をお待ちします。

 

                   記事  

1、住所       山梨県北杜市白州町白須字雑木7872-2

2、古民家の名前   「一弓庵」  武田 一成

3、電話       090-2308-0762

4、募集案内     一家族・一グループ

5、営業時間     チェックイン15時・~チェックアウト10時

5、料金       一人3、000円(小学生以上)素泊まり(朝食・夕食無し)

小学生未満であっても寝具を使用する場合は1,500円の追加となります。

6、設備       トイレ・台所・電気コンロ・鍋・フライパン・コップ・皿・

レンジ・湯沸機・冷蔵庫・炊飯器

囲炉裏(鍋・バーベキューが出来ます。)

調味料(塩・砂糖・醤油・油・塩コショウ・わさび)

7、その他の設備   庭にビザの石釜があります。お使い下さい(無料)。

           私の指導・材料こみで一人1000円(小学生以上)

8、お風呂      近所に温泉が沢山あります。(別途案内)

9、申し込み     電話で予約(空き情報を確認)、後にメールで申し込み 

           武田メール  takeda-kazu@bd.wakwak.com

11、その他     大人用の浴衣・歯ブラシを出します。(子供用はありません)

           ペットの同伴については電話でのご確認をお願いいたします。

           テレピはありません。

 

 

 

 


2012年11月までの工事(11月27日掲載)

2012-11-26 11:10:43 | Weblog

2012年11月までの工事(11月27日掲載)

9月も秋の彼岸も過ぎて寒くなりました。11月は夜―3度になり水の氷ます。

以下の工事をしました。

 

1ビザの石釜の作成(3)

   (1)屋根の工事

 

 

 

   (2)マキの工事

 

 

   (3)石釜の瓦工事

 

 

 


(1)屋根の工事

2012-11-26 11:09:39 | Weblog

 

 

(1)屋根の工事

       屋根は手伝ってもらい柱を立て工事をしましたが,これからは一人で工事を

 

しました。屋根に重たい梁の工事は脚立を立て運びが一人では大変でした。

 

      屋根にルーフイグを張り、前の倉庫の解体で使ったトタンの屋根を使い完成でし

      た。

      ここなでに1月掛かりました。

 

  ア  柱の工事

栗原さんが手伝ってくれなした。柱のきざみです。

 

 

 

 

垂木の刻みです。

 

 

 

これを柱にのせます。一人でのせます。

 

 2人で柱が建ちました。

 

おれからは屋根の工事です。 

 

 

柱につきかいで柱の転びを停止します。

 

一人でここまでできなした。屋根の天井と屋根葺き工事です。

  

 ウ 煙突の工事

 以前は煙突は立てにしましたが、横に煙突にします

 

 横にしました、

 

 

 

エ  天井の工事

解体前の天井です。

 痛んで使えません。

 

買い求め新しくしました。

 

 良い天井です。

 

 天井完了。こらからは屋根の工事です。

 

 カ  屋根の工事

 解体の時のトタンの屋根です。こらを使いなした。

 

 

まず平らにし使います。

 

 

 

 屋根のはじは5寸で加工し、屋根の端に釘で打ちます。

 

 下から打ちつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(2)マキの工事

2012-11-26 11:08:36 | Weblog

(2)マキの工事

        前に余った木を使いまきを置く工事をしました。こたからはこの木でビ

 

ザは出来ます

 薪を置く所を作りました。

 

 

 

 

 

 


(3)石釜の瓦工事

2012-11-26 11:07:55 | Weblog

(3)石釜の瓦工事

        ビザを焼くと煙で黒くかります。そこで黒くなるところを余った瓦を

       貼り黒く塗ると思い、ビザの釜に瓦を貼りました。こう少して完成です。

 

前に試験的に塗った瓦です。これで残りを塗ります。 

 

 

 

 試験的の連きです。

 

 全体的に瓦が貼りました。

 

 上の瓦を張ります。

 

 

 

 

 

 

 釜に瓦が貼りました。

 

 黒の塗料を塗ります。

 

 

釜との前です。

 

完了です。

 

 

 


2012年9月までの工事(10月5日掲載)

2012-10-03 15:28:39 | Weblog

2012年9月までの工事(10月5日掲載)

9月も秋の彼岸も過ぎて寒くなりました。

以下の工事をしました。

 

(1)ビザの石釜の作成(2)

 

 

 

(2)「一弓庵」「と瑞気の蔵」の竣工の祝いをしました。

 

 

 


(1) ビザの石釜の作成(2)

2012-10-03 15:26:43 | Weblog

(1)   ビザの石釜の作成(2)

 

  8月からビザの石釜の作成を初めはした。8月の終わりに火を入れピサを作りました。

  ピサの生地の作り方を教えてもらい、今は手来るようになりました。上の置く野菜なとは季節

 の野菜を置きました。火に入れて350度で3~5分で焼きあがります。

 ダッチオープンで火を入れた前に野菜(ジャガイモ・にんじん・とーもろこし・玉葱)と

 ウインナー・鶏肉等を入れて、男料理を作り、皆さんに好評でした。

 

 ここから断熱タイルを張ります。下の火を入れる所です。

 

 30cm×60cmの断熱2枚を入れ鉄の扉を入れます。

 

 

 

 

 

 この断熱は切ります。

 

 

カッターで線にそってきりこみ。カカッターの横の鉄でたたきます。

 

 

 

 上のカーブは枠を作りその上に断熱タイルを張ります。

 

 隙間に鉄の棒を居て入れ、断熱用のモルタルで固めます。

 

 上にモルタルで固めます。

 

 カーブは枠を外します。

 

 カーブに合わせ鉄の扉を作ります。上に煙突を作り火が入りました。