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「結婚」って何をご一緒に考えるコーナーです

人生の目的は、家庭!なんて知りませんでした。だから、皆さんにお伝えしています。

結婚 まず知っておこう!人間

2019-09-23 05:43:29 | 仲人からの一言


今回も私的には結婚をテーマに投稿しております。
無関係のような話しもお伝えしますが結婚後に知って得する「暮らしの知恵」的な内容なので、お読みになり頭の端にでも置いといて下さい。

自然界は、ペアシステムで成り立っていますという内容は、結論は独りじゃダメですよっていうことでした!
そのようにネイチャーサイエンス(自然科学)を学ぶことは、人間が生きていくに辺り必須科目のようなものです。あまり知らない分野でしょうが命あっての何とかで、お金に纏わることにもなりかねません。

2019年9月に佐賀県大町町の川の氾濫で水害に遭われた方の中で、前月の8月に新築で引っ越しされたばかりに水害に遭った家がありました。それとは別ですが2015年9月に茨城県鬼怒川氾濫で死者まで出した水害にあったにも関わらず、新築して間もない家が全く被害を受けなかったという家もあり、その違って何?と思いませんか?
鬼怒川氾濫で多くの棟が流されたりしていました。生き残ったその家周辺以外、ほぼ全滅でした。
その家の方は、鬼怒川の過去を調べて家の建築をお願いしたそうです。
佐賀県大町町は海抜何メートルという海より低い土地だったこともあり豪雨で水はけが悪く被害に遭われた結果でした。

自然界にはリズムがあり例えば24時間というサイクルも人間には脛椎から腰椎までの数に該当し、365日というサイクルも人間の関節の数が365あるという、人間と自然界は決して別にあるものではない訳です。
前回投稿の月の動きを意識した生活も地球は宇宙の一つであり地球の中で生まれた人間も宇宙の一つであるという知識は基本的に知ることは重要だと思いませんか?

結婚することはしてもしなくても良いのではなく、自然界の動物たちのようにペアになれるように努めるべきだと思いませんか?と思う私達です。
もし結婚して思わぬ災害に遭うとすれば、想定外だと片付けることよりも防ぐことも結婚生活であると考え知る備えとして、備えて頂きたいと思います。

結婚 私、仲人が大安吉日を大切する訳

2019-09-22 23:25:16 | 仲人からの一言


よくお見合いの日には大安吉日!を選んでセッティングするのですが、今の皆さんたちに暦をご利用される方は以外と少ないのではないでしょうか?
今回は、災害が起きやすい季節でもありますから、月刊ムーのように信じられる方は信じて頂くというお話しを致します。

暦は、旧暦と言って明治より西暦を使っている現代社会では、前述しましたようにそもそも旧暦事態の存在も知らない方々多く、不必要も感じる方もおられるかも知れませんね。
旧暦は明治維新以前には日本で使われているカレンダーです。これは、東洋、主に中国や韓国で使用されているカレンダーです。

西暦は、簡単に言えばキリスト教文化圏から誕生し2000年あまりしか経ってませんが旧暦では、それ以前から5000年も6000年も使われているカレンダーですね。
太陽を地球が公転しているということは、知らない時代からで「月」の動きに合わせて6日が1週間みたいなカレンダーです。
これくらいご存じでしょうから、これくらいに致します。

多くの方にも旧暦を利用される日本人も少なくなく、特に我々のような仲人業界の方には、絶対に必要なものです。

ただ、私の場合はもっと大切にしておりまして、重要視する理由について実例を元にお話しします。
暦には、大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅とありますがこれよりももっと大切に意識しているのは、月そのものの動きです。
新月の旧暦1日から満月の旧暦15日、それから満月から新月へ向けての日にち。満月から新月は、毎月異なります。29日だったり30日だったりしますので暦が記載されたカレンダーを参考にしています。

私達は、誰もがお母さんから誕生しますがいつでも適当に母体より出産しておらず、月の動きに応じて誕生しています。
分かりやすく言うと海の満潮(海水が一番高い)に合わせて誕生しています。

生命は、月が地球を公転するだけではなく、近づいたり離れたりする月の動きに合わせて誕生するようにシステムがなっています。

この潮の満ち引きも関係はありますが詳細過ぎて、説明しにくくなりますので、大まかに何故大安なのかだけに焦点を絞りお話しします。

1985年8月12日 日航機123便墜落事件 (先勝)、1986年1月28日 アメリカ スペースシャトルチャレンジャー墜落事件 (赤口)、1991年6月3日 長崎島原普賢岳大火災流 (赤口)、
1995年1月17日 阪神淡路大地震 (仏滅)、1995年3月20日 地下鉄サリン事件 (先負)、2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ事件 (赤口)、2003年2月1日 アメリカ スペースシャトルコロンビア号墜落事件 (先勝)、2005年4月25日 JR西日本 福知山線脱線事故 (先勝)、2011年3月11日 東日本大地震 (友引)、2014年4月16日 韓国 セウォル号沈没事件 (先勝)、2017年7月5日 九州北部災害 福岡県朝倉 大分 (仏滅)、2019年8月27日 北部九州水害 佐賀県長崎県 (先負)、2019年9月5日 京浜急行とトラック衝突事故 (友引)、
9月5日 台風15号水害 (友引)、2019年9月21日 台風17号洪水 宮崎県 (友引)

ごくごく一例ですが月が新月から満月へ向かう期間や満月から新月へ向かっている時の大安以外は、事故事件は勿論、災害が発生しやすいものです。

単に暦くらいと侮らず先人の知恵として活用することも必勝の秘訣だとすれば、軽んじてはならないと思います。
よいご縁やお見合い当日、ましてや結婚式にハプニングに遇わないようにする良き日を選んで下さいね。

皆さんに幸せが訪れますように

結婚 幸せになる新しい結婚観

2019-09-19 19:58:36 | 仲人からの一言


皆さん、こんにちは。
結婚することに大切なポイントは2つ前回までに説明しました。
今回からは、その前回までの内容がなぜ必要なのか?というもう少し深い理由についてお話しします。

最近では、当たり前ですがテレビのニュース番組などに出演しキャスターなどなされているハーフの方々に、お気付きでいらっしゃいますでしょうか?。
日本人が毎年およそ30万人ずつ減少している中で、逆に増え続けているのが海外から来られて日本に在住している外国人の増加に注目していかなければならない時代になりました。
コンビニなどで就労している外国人労働者の方々は、30年位前でしたらコンビニには見当たりませんでしたがオフィス内とか工場など大きな会社施設内で働く外国人は主な主要都市でいらっしゃいました。
現在では地方のコンビニなどでも当たり前ですよね。つまりそれは結婚とどう関係するか?もうお察しの通り、そうです国際結婚は普通になっていることです。
仲人から紹介を受けてもなかなかお見合いすらたどり着けない方々で、特に日本人の女性から敬遠されがちな髪で悩む男性陣。
女性が男性に対して、申し分のないお相手でも髪の薄さで見た目から老けて見られがちで、また20歳代でも30歳後半に思われ、学歴収入など問題がなくても単に見た目で圏外モード化されます。
ところがお国が変われば変わるもので、日本人女性には、うけがよくなくてもロシア人女性なら、髪が薄い方がカッコいいと思って下さるようで、髪にコンプレックスを感じている男性諸君、この際日本人女性は諦めてロシア人女性を探されては?などと思いますね。(全てのロシア人女性がではありませんけど)

ちょっと話しが反れましたね。しかし、在住されて日本人と結婚してもいいという方も多くなって来ているということは、お相手の対象が増えたということですから視点を変えて、お相手探しすることもこれからの日本人に必要な選択方法ではないでしょうか?
ところで、外国にもそれぞれの「あるある」があり、お国ならではの価値観があるものです。結婚するまでの当たり前も、また結婚後の当たり前もその国の宗教的な背景から様々な形であるようです。
例えば、主にキリスト教国家であるアメリカとロシアでも価値観が違ってたりします。他の国でもそうです。フィリピンなど地域によってはイスラム教を信じている場所はありますから全てではありませんけど、フィリピン内でキリスト教を信じ暮らしいる方々は、離婚しないことでも有名です。
日本人男性と結婚されているフィリピン人女性夫婦のカップルは、熱々が多くハーフの子供さんが恥ずかしいと思われているようです。
アフリカのある小さな国では、結婚するまで異性の手も握ってはならないという国もあります。
今の日本人には想像も出来ないほどウブな国民もあるもので、出来ちゃた婚など彼らからすれば違法も違法、犯罪かも知れませんね。
国内でもイスラム教の方々も多くお見かけするようになりましたが、特に女性の方々が使用なさられているムスリムっていうんでしたでしょうか?あのムスリムも結婚のお相手や家族しか髪を見せてはならないようですね? 
男性からすれば他の異性には美しい奥さんを見せない。女性からすれば、旦那さん以外さらけ出さない。
これもその国や宗教を背景にしたライフスタイルです。
お相手を想うスタイルは、本当に異なりますがよくよく考えると大切なことですよね。
あなたは、どう思われていますか?

最近コンビニでエロ本コーナーを撤廃するようになったのも、女性や子供たちから嫌がられることもあったのでしょうが外国人が観光されたり在住されて驚かれたエロ本をコンビニでコーナーを設置していることへと配慮だとも言われます。来年2020年のオリンピックの為にも意識されているようですよね。
駅周辺など喫煙する(私は喫煙しません)ことは当たり前だったけども近年では禁止され始めました。近々コンビニでも全国的に吸殻入れもなくなっていくでしょうね!
今まで日本人にとって当たり前だったことも新たなマナーが増えたりして、設置場所も撤去されたりするように、結婚に対してのマナー(結婚前後)も大きく変わるでしょうね。
未婚者も既婚者も結婚観が変わらなければならないようです。
ですから、「結婚 幸せになるコツ」も「結婚相手は、大切なパートナー」であることも、投稿内容見て「ああああ」そんなことぐらい知っていると軽視なさられているのでしたら、これからの時代あまり良くない判断であると思います。
その意義や価値観を知ることも大切ですが、実際の生活で実践することは意外と難しい時もあります。
日本が多国籍化するにつれ、結婚観からインターナショナルにならなければ、せっかく「素晴らしい日本」という地位も揺らぎ兼ねないと思います。

今回は、ここまで。
皆さんにとって良い日でありますように。


結婚 結婚相手は、幸せになる大切なパートナー

2019-09-17 05:25:43 | 仲人からの一言


世の中には、結婚へ向けて、沢山の人がお相手を探しておられます。
恋愛から結婚なさる方もいれば、勿論私たち仲人たちからの紹介で結婚へとたどり着く方もいらっしゃいます。
同じ仲人業界に属しています私ですが、私には目標というか目的があります。
私の夢、目標は多く方に幸せな家庭を築いて欲しいことです。
お相手を紹介し、結婚して頂くことが仲人かも知れませんがどんなにカップルになっても結果離婚や破局を迎えては、私にとっての真の幸せにはならないからです。
幸せな家庭になって頂くこと、その家庭からまた新しい幸せな家庭が誕生して欲しいのです。

そこで、幸せな結婚、幸せな家庭になって頂くために結婚する相手とは、何なのかを先ずしっかりと知って頂きたいのです。
破局に至る家庭には、新婚さんから熟婚さんまで、様々ご事情もおありとは思いますが前回でも紹介しましたように、結婚して何になるのか?というハッキリとした目標、目的がなければなりません。

一般的に「幸せを掴む」と言われます。その幸せを掴むことは、片手でも掴めますが両手であれば大きい物や重い物など掴めます。
男性が利き手側であろうと、そうでなくても、両手があれば沢山の量が持つことが出来ます。
足も両足であれば、より速く、より遠くへ行くことが出来ますし、目も耳もペアであるから感覚的にバランスのよい物を理解出来るし、聞くことが可能なのです。

オス・メスだけではなく、人体でも分かるように神経も交感神経と副交感神経、動脈と静脈、右心と左心など、ペアシステムで機能していますように結婚して家庭を築くということとは、あなただけでは限界が直ぐやって来るということです。

旦那さんから見れば奥さん、奥さんから見れば旦那とは、より多く、より重く、より遠く、より速くなど、もっともっとという限界を越えたい、より叶えたいことを実現させてくれるパートナーなのです。
あなたは男だから・・・とか、お前は女だから・・・などと歪みあったり憎しみあわず、如何に二人で幸せになるか?助け合うかを大切にして欲しいのです。

旦那さんの思う通りならいからと力こぶで押さえつけないで、理解してもらい助けてもらうこと。それが大切ですね。
男性の視点、女性からの視点があるから家庭にバランスのよいムードが出来るのです。
子供さんを育てられるに当たり、特に夫婦仲が良い夫婦の下のお子さんは、友達にも恵まれるし社会でも親しまれるものです。

人は、時に無の境地なるために座禅を組んだり、リラックスする音楽を聴いたりします。
あれは、心と体のバランスを取ることで健康という幸せを得たいためですよね。つまり心がプラスだとすれば、体がマイナスとするとゼロになることで幸福感を得られるように、旦那さんと奥さんお二人が行き過ぎず譲り合い助け合うゼロの状態だからこそ、幸せに感じられるというなのです。

お相手を大切にしましょうね。

結婚 幸せになるためには

2019-09-16 22:09:44 | 仲人からの一言
私が仲人業とハウスクリーニング業を営んでいて思うことは幸せになるということとは、答えは簡単で、「ひとりでは幸せになれない」ということですかね。
自然界を見て全てが「ペアシステム」で、雄と雌とかプラスとマイナスのように、陰と陽とのペアになっています。
仲人をしていてお見合いをし、交際が始まり結婚を意識され指輪まで購入しウキウキ状態だと思いきや突然相手からお断りされるケースもあります。
因みに、男性がお断りされる側だと可哀想ですが決してない話ではないです。
なぜ、ドタキャンのようなことが起こるのか?お分かりでしょうか?
大いにして、そもそも合わなかったという簡単な答えではなく、なぜ、ペアなのかとか、ペアでなければならない科学的な理論な知識がなかったからだと思います。
人は、動物たちと異なり、ペアとなって、ただ結婚すれば何とかなるものではないので、しっかりとした価値観は、共有すべきであり、備えておくべきものです。
結論は、「お二人が同じ目的」であるならば結婚後も別れる確率は低くなることです。
結婚が目的だと子供の頃から良い生活をするためにはどうするか?と考えて、だから小学生の時からとか幼児からしっかりと学び・・・というように、人生がただ「いい暮らし」がしたいが目的となり、人生を送って来たため結婚して幸せなることなど眼中になく生きてきては、収入が安定や高額を得ることなだけで真の幸福を追及していなかったために、結果破談や離婚となる結果は、あ・た・り・ま・えです。
結婚することが目的ならば結婚という目的や最悪お見合いするという目的でいたならば、あなたの脳は目的を達成したと判断し後のことは拒絶し始める訳です。
結婚して幸せになることとは、結婚が目的ではなく結婚が「始まり」であることを先ず知り、互いに共有することです。
それが第一です。
その後、どうするかは長くなるので、お会いし機会がありましたらお話ししますね。