皆さん、こんにちは。
結婚することに大切なポイントは2つ前回までに説明しました。
今回からは、その前回までの内容がなぜ必要なのか?というもう少し深い理由についてお話しします。
最近では、当たり前ですがテレビのニュース番組などに出演しキャスターなどなされているハーフの方々に、お気付きでいらっしゃいますでしょうか?。
日本人が毎年およそ30万人ずつ減少している中で、逆に増え続けているのが海外から来られて日本に在住している外国人の増加に注目していかなければならない時代になりました。
コンビニなどで就労している外国人労働者の方々は、30年位前でしたらコンビニには見当たりませんでしたがオフィス内とか工場など大きな会社施設内で働く外国人は主な主要都市でいらっしゃいました。
現在では地方のコンビニなどでも当たり前ですよね。つまりそれは結婚とどう関係するか?もうお察しの通り、そうです国際結婚は普通になっていることです。
仲人から紹介を受けてもなかなかお見合いすらたどり着けない方々で、特に日本人の女性から敬遠されがちな髪で悩む男性陣。
女性が男性に対して、申し分のないお相手でも髪の薄さで見た目から老けて見られがちで、また20歳代でも30歳後半に思われ、学歴収入など問題がなくても単に見た目で圏外モード化されます。
ところがお国が変われば変わるもので、日本人女性には、うけがよくなくてもロシア人女性なら、髪が薄い方がカッコいいと思って下さるようで、髪にコンプレックスを感じている男性諸君、この際日本人女性は諦めてロシア人女性を探されては?などと思いますね。(全てのロシア人女性がではありませんけど)
ちょっと話しが反れましたね。しかし、在住されて日本人と結婚してもいいという方も多くなって来ているということは、お相手の対象が増えたということですから視点を変えて、お相手探しすることもこれからの日本人に必要な選択方法ではないでしょうか?
ところで、外国にもそれぞれの「あるある」があり、お国ならではの価値観があるものです。結婚するまでの当たり前も、また結婚後の当たり前もその国の宗教的な背景から様々な形であるようです。
例えば、主にキリスト教国家であるアメリカとロシアでも価値観が違ってたりします。他の国でもそうです。フィリピンなど地域によってはイスラム教を信じている場所はありますから全てではありませんけど、フィリピン内でキリスト教を信じ暮らしいる方々は、離婚しないことでも有名です。
日本人男性と結婚されているフィリピン人女性夫婦のカップルは、熱々が多くハーフの子供さんが恥ずかしいと思われているようです。
アフリカのある小さな国では、結婚するまで異性の手も握ってはならないという国もあります。
今の日本人には想像も出来ないほどウブな国民もあるもので、出来ちゃた婚など彼らからすれば違法も違法、犯罪かも知れませんね。
国内でもイスラム教の方々も多くお見かけするようになりましたが、特に女性の方々が使用なさられているムスリムっていうんでしたでしょうか?あのムスリムも結婚のお相手や家族しか髪を見せてはならないようですね?
男性からすれば他の異性には美しい奥さんを見せない。女性からすれば、旦那さん以外さらけ出さない。
これもその国や宗教を背景にしたライフスタイルです。
お相手を想うスタイルは、本当に異なりますがよくよく考えると大切なことですよね。
あなたは、どう思われていますか?
最近コンビニでエロ本コーナーを撤廃するようになったのも、女性や子供たちから嫌がられることもあったのでしょうが外国人が観光されたり在住されて驚かれたエロ本をコンビニでコーナーを設置していることへと配慮だとも言われます。来年2020年のオリンピックの為にも意識されているようですよね。
駅周辺など喫煙する(私は喫煙しません)ことは当たり前だったけども近年では禁止され始めました。近々コンビニでも全国的に吸殻入れもなくなっていくでしょうね!
今まで日本人にとって当たり前だったことも新たなマナーが増えたりして、設置場所も撤去されたりするように、結婚に対してのマナー(結婚前後)も大きく変わるでしょうね。
未婚者も既婚者も結婚観が変わらなければならないようです。
ですから、「結婚 幸せになるコツ」も「結婚相手は、大切なパートナー」であることも、投稿内容見て「ああああ」そんなことぐらい知っていると軽視なさられているのでしたら、これからの時代あまり良くない判断であると思います。
その意義や価値観を知ることも大切ですが、実際の生活で実践することは意外と難しい時もあります。
日本が多国籍化するにつれ、結婚観からインターナショナルにならなければ、せっかく「素晴らしい日本」という地位も揺らぎ兼ねないと思います。
今回は、ここまで。
皆さんにとって良い日でありますように。