goo blog サービス終了のお知らせ 

「結婚」って何をご一緒に考えるコーナーです

人生の目的は、家庭!なんて知りませんでした。だから、皆さんにお伝えしています。

結婚 悟ろう!自分のお相手

2019-09-29 17:59:54 | 仲人からの一言
こんにちは。 結婚をテーマに今回もお届けします。 今日は、結婚相手の選び方の目安になればと言うことでお送りしています。 このブログでは、よく言われるカリスマ仲人士みたいなアドバイスやコンサルタントは控え、これからの国際結婚でも通じるような結婚観について述べさせて頂くコーナーとしてコメントをお送りします。 ですから、宗教や科学からなどの点からでもコメントしました。これからも致しますのであしからず。 さて、この夏期で一目置かなけれならないのは台風ですよね。  昔から台風は、単なる雨天とは異なり災害率が高いです。台風が何故発生するか?と言うことでお伝えしなくとも良いとは思いますが雑かも知れませんけど、この台風を通して我々の結婚相手について、どんな方なのかなぁ?ということを推測する話を致します。 皆さんもご存知の通り、台風は熱帯低気圧です。 低気圧と言えば反対に高気圧もあります。以前投稿しましたように自然界は全てペアシステムなので鉱物、植物、動物、人間も全てペアシステムです。 台風が低気圧ならば高気圧というマイナスとプラスの関係性ですね。 近年の台風の風力は、進路方向がお住まいの場所から右側に推進していくならば、気圧に注目しペストパスカルが1000より低ければ注意しなければならないのですが、どんな方向に進むかについては、台風そのものは自分で進路を決められないし、気圧の上下も高気圧によって相対的に変わるという点を先ずは知って頂きたいです。 つまり台風威力は、台風自体にあるのではなく高気圧の勢力によって変わるということです。 人間は他の物質や植物や動物などとは異なり「悟」「推測」するなどを通してある問題点を回避出来たりします。 その悟的な面からですがこの台風(低気圧)と高気圧との関係性で、私たちの結婚相手がどんな方なのか?を知ることで、お互いへの躓きや誤解などを無くせるかも!?知れません。 お見合いを望んで例えばたくさんの方を検索したり、お見合い自体が持てたりしても、自分の理想的なパートナーじゃない!と判断しお付き合いやお見合いをお断りする方もおられます。 例えば、男性は一般的にお相手の写真を見る際のランク分けではありませんが選別する基準は、キレイで写真映りがバッチリよりも、若干素朴さや自然な感じに見える写真のお相手を見ようとします。 しかし、男性自身が性格がキツイ性格の面があれば、いくら素朴さを重視しても男性自身が高気圧でいうとカンカンジリジリの天気ならば、先ほど説明しましたように低気圧は高気圧に相対的して出来るものですから、キツイ性格の男性ならば女性もキツイ性格の側面を持たれた方がベストカップルになりやすいと言うことです。 逆もまたありで、女性がホワンホワンとした顔して蚊が鳴くような声しか出さないのに、ワイルドなタイプの男性は似合わないと言うことです。 昔ですが、お見合いパーティーである女性が簡単な自己紹介の際に語った言葉で「私は、ゲームが好きです。毎日ゲームをして暮らせたらと思っています。ですから毎日ゲームをさせてくれる方を探しています。」という自己紹介でした。 まあ、これだけでもこの投稿文を読まれて多く方は「ああ、ダメだね」と即思われたことでしょうが、私は毎日ゲームしても構わないとは思いますがそもそもお金を得るという苦労を知らない女性なんだなあと思ったことで、よく「あそこの家は有名な一流大企業の幹部らしいわよ!羨ましいわね!」と人の陽の面(一般的に多く人から知られている生活面)だけを見る人なんだなあと思ったことです。 全てはペアシステムなのでお金持ちならば、その陰の苦労も知らなければならないことが抜けていることです。 今回のように例えば台風が接近する、接近して被害がひどかったと台風そのものの威力や勢力範囲を気にする前に、ジリジリした天気が長く続いたりいたならば、必ず激しい雷雨が来ることも予測しなければならないことです。 例えば結婚相手が高収入でイケメンがいいと願うならば、ご自身がそれにふさわしい生活や整形までしなくとも整理整頓出来たり、言葉使い方やマナーなど学び、ご準備なさられる必要があることを自然界のこのようなことからでも悟ることが重要ではないでしょうか? 「羨ましいと思うならば、その人の苦労も羨ましいと思いましょう」 そういう観点から結婚のお相手探しをなされてはいかがでしょうか? 一つ、忘れてましたが台風は高気圧の動きに応じて、その進路が決定されることから、例えば旦那次第で女性の生き方も変わるんだというようなことも男性諸君!頭の隅にでも覚えておいてちょうだいね! 最近事件がありましたように、母子家庭のお母さんが再婚されて連れ子から「本当のお父さんじゃない!」と言われて絞殺した容疑で逮捕された殺人事件がありました。 最近、DVを受けるから連れ子を助けられなかったと8年の懲役の判決を受けた奥さんなど、再婚した男性が悪いのか?はたまた運命なのか? 再婚なさられ逆に不幸な結果となるケースがあるように、再婚なさられる際には、どんなに優しそうで子煩悩そうな人でも、気をつけなければならないこともあるし、男性側ならば結婚する相手が母子家庭ならば全責任を伴い、その連れ子の未来をも責任持つ覚悟も踏まえた上で結婚なさられることを願うものです。 特に子供さんが何かの時に「本当の親じゃない」って反発することも想定内にすべきですよね! 親が離婚して一番傷つくのは子供さんたちだから。 不安などからつい、反発することもあるんだって想定してないとね。 多く方に幸せな家庭作りが出来ますように!