「ブレティラ ストリアタ」 日本~中国原産。
和名はシラン(紫蘭)。
今年も、明るい光を浴びて咲き始めました。
寒さにも暑さにも強い丈夫なランですが、
近づくと・・・
リップに縦に白いフリルが入っています、なかなかおしゃれ。
同じ場所にリップの先が薄紫に染まった白花も咲いていました。
ちなみに・・・
「あなたを忘れない」という花言葉があるそうです。
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アルバ(白花)もあるのですね
それでも紫蘭なのです、何故か知ラン? ^^;
ちなみに・・・
「私を 忘れないで」は忘れな草の花言葉。
淡い桜色にそまった花もすてき*
個体差が豊かにありそうで、1輪ずつ見始めたら、
時間を忘れてしまいそうデス^^*
毎年この時期になるとこの花を見て、
なんだかうれしくなります。
>Micchiiさん
そちらの方では咲いていませんか?
露地で冬を越して咲くといっても、やはり多少はあたたかい方がいいのでしょうか?
もし見かけたら教えてくださいね。
>sawaさん
そうなんです!
細やかなお仕事ですよね。
自然の不思議な力・・素晴らしいです!
のどかなニワトリの鳴き声を聞きながらこの花を見ていると、
sawaさんのおっしゃるように、時間を忘れてしまいそうです。
白笈(びゃっきゅう)、台湾ではシランをこう呼ぶのですね。
今回、白笈という名前、また地下にある球茎が漢方のお薬として使われていることなど初めて知りました。