金魚姫のひとりごと

ベランダと窓辺で蘭やさまざまな植物を育てています。花、自然、日々出会うさまざまな楽しいことなどを思いつくままに・・・。

Billbergia nutans

2010-01-15 | 温室の植物

「ビルベルギア ヌタンス」パイナップル科ビルベルギア属、ブラジルからアルゼンチンにかけて自生。

和名 ようらくつつ(瓔珞筒)アナナス。

瓔珞は珠玉や貴金属に糸を通して作った装身具のことをいうそうです。うつむいて揺れるように静かに咲く姿からその名がついたのでしょうか。

Billbergianutans1

英名はQueen's tears 「女王の涙」とか・・・。

Billbergianutans2

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7 コメント

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霧の中で…女王の涙が…なんて^^; (クロコ)
2010-01-16 00:10:24
物語が出来そうなステキなお花ですね(^^)v
飛び立つ鳥たちも…それぞれ良い名前が付いてます☆
寒くても温室の中って夢がいっぱいありますね(^^♪
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金魚姫さん今日は。 (まよこ)
2010-01-16 10:15:29
お祝いのコメントありがとうございました。
随分の歳でビックリされたのではないでしょうか?。(笑)

毎日楽しみに拝見しポチしています。
蘭の種類が多くて可愛くて素敵ですね。

アナナスがもう咲いてのですね。
我が家は地植えなので小さな蕾が筒に中にある状態です。
温室だと随分早く咲くのですね。
葉は痛いのですがお花はカラフルで面白く 個人的には「女王の涙」と言うより「女王のイヤリング」をイメージしていますが 如何でしょうか??。
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温室、湿気が多そうですね、靄がかかって、 (黄昏マスター)
2010-01-16 11:39:03
いっそう儚げな「女王の涙」です。
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ご無沙汰していてすみませんでした。 (Micchii)
2010-01-16 16:21:50
「瓔珞筒」とはこの歳になって初めて目にした単語です^_^;
学校でも多分教わってなかったと思います。
女王の涙・・・とても美しい涙ですね

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こんにちは。 (アシュトン)
2010-01-16 16:22:07
拝見させていただきました。
応援ポチポチ!
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涙をイメージしてのお写真素晴らしいですね♪ (花屋夫婦)
2010-01-16 22:49:59
うちも同じのがあります。
たしか鴨川からきたような・・・☆

うちの温室では蘭が優先のようで
アナナス達は暴れております!!
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クロコさんへ (金魚姫)
2010-01-17 18:45:09
寒い季節の温室は、ほんわかした温かさと湿度で外とは全くの別世界。
花たちは思い思いに夢見て咲いてます。


まよこさんへ

いえいえ・・・私も同じお誕生月だったのでうれしくてコメントさせていただきました~。
ポチありがとうございます。
まよこさんはアナナスを地植えで育てていらっしゃるんですか~。
冬場も外で大丈夫なんですね。
はい、上品で個性的なイヤリングのように見えますね。




黄昏マスターさんへ

カメラがくもってしまったようです。
でもなかなかいい雰囲気でしょう?(^-^)


Micchiiさんへ

瓔珞という言葉はインドの貴族の装身具のことをいう言葉のようですよ。
実は私も初めて知りました。勉強しちゃいました~。(*^^)v
筒はアナナスの形状を表しているんでしょうね。


アシュトンさんへ

応援のポチありがとうございます。


花屋夫婦さんへ

鴨川、H川さんから・・・ですね。(^-^)

花屋夫婦さんの温室はきっと居心地が良くて、アナナス達は元気に育っているのでしょうね。


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