お別れ～バスケット

土曜日は、ミニバスケット連盟の

6年生のお別れバスケット。

日曜日は、昭和ミニバス教室の

同じく、お別れバスケットという、2日間でした。

 

今年の六年生は、6年生になって二人、戦線を離脱し4人になってしまった。

5年生大会3位。広銀カップ・西田杯２位・ポカリ杯１位という成績で卒業することになる。

全体的にミニサイズの子供達だったが、（昭和の伝統です）

スピード力もあり、本当に頭の良い子供達だたった。

練習試合で、いきなり指示を出しても臨機応変にやる６年生でした。

 

土曜日のＭ坂との試合は、

６年生は・・・フラフラ・・皆んな肩で息をハアハア

体力がないという事が露呈してしまい、勝利は導けなかったが、

その影には、１月からチビちゃん達の育成し、殆ど練習らしい練習に参加していなかったということが原因なのでしょう。

しかし、

後輩の育成はちゃんと進んでいますよ。

本当に有難う。

 

マモル・・・気の弱い子の影に芯がある子でした。その優しさは大好きだよ。キャプテンお疲れ様

タケ・・・何度も叱責し、ごめんね。しかし君が折れない気持ちを持ちつづけたのには頭が下がります。

ダイキ・・・君との朝の練習はへぼコーチも良い勉強になりました。頑張り屋の姿は感動しました。早くトラベリング直せよ。

フジ・・・入部してきた頃は目がキツイこだなと思っていましたが、バスケを続けてきたら目が優しくなったと思います。

 

昨日の昭和のお別れ会の挨拶の時に、子供達に

バスケが出来る環境を与えてくれた親御さんに感謝することと

そして

「どうしてバスケットはシュートが入ったら

　　　　　　　　　　　　　二点なのだろう？」

と投掛けてみました。

 

答えは、仲間に良いパスを出した人にご褒美で１点。その仲間から引き継いだボールをリングに入れたご褒美に１点なんだよ。仲間を大事に思いやりのある人になってください」とメーセージを伝えました。

４人とも中学に入っても輝いていてほしいと思います。

１年間感動を有難う。

ＰＳ

３月末まで良い子にして後輩に育成してくれたら、

またご褒美があるかも？

 

それから

明日の練習・木曜日の練習は、へぼコーチは旅にでているため、お休みです。

６年生頼むよ。