
昨夜の練習は、
中2の3人、中1の2人計 5人の中学生が来てくれた。
全員ミニバス出身です!
中2のタックン・カズマ・ケイシは相変わらずのチビだが、筋肉もつき、逞しい少年になっていた。
中学生が来る前には、
もう嫌だ!キャッチも出来ない、走らない、声を出さない!
ああああぁぁぁあああぁーーーー
お前ら、ええ加減にせえよ!という
練習をマザマザ見せられたので、
中学生のプレーを見てほっとした心境になりました。
だって、やってきたことは、間違いないということを中学生のプレーで確認できたのだから
しかし・・・
昭和ミニの子供達は、楽しそうでもなく、全く躍動感がないプレーばかりを
延々と
あ~あ
愚痴しか出てきません。
親が、子供に質問されて答えられない最たるものは、
「何で勉強をせにゃ いけんのん」ということのようです。
へぼコーチは我が子には、
「世の中に必要な人になるために」と答えていましたが、
最近ある機会にこんな言葉を聞きました。
山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」という「映画の中に
寺子屋で論語を習い始めた10歳位の女の子が、父親に
「人は何故学問をせねばならぬのですかの問いに
父親の清兵衛は、
「世の中の変化に正しく対応するためには学問は必要なのだ」
と答えたそうです。
今、昭和ッ子達に負けていてばかりで何故練習をするのか?
走っても、元々遅いのに、一生懸命しても意味がないと
と質問されたら、
どう答えることができるだろうか?
と思いながら、昨夜の練習前に考えていました
良い言葉は浮びませんが、
昨夜の練習を自分なりに一生懸命するタマを見ていて、
努力をし続けることが、天才の一歩なのかな と思いました。
昭和ッ子の保護者の皆さん、
どう 思いますか?
と今日は質問で終ります。
皆さんの 暖かいコメントをお持ちしております。
ってイチローも言ってます(^_^)v
『したくないこと、辛いことから逃げない心の修行です.』
学校の勉強なんて、するか、しないか。
嫌でもすれば出来るようになるんです。
本来、一番簡単なことなんです。
勉強も我慢できない奴に、仕事なんて出来ませんよ。
今の社会。
ゆとり教育で心を鍛えられないまま大人になってしまった子、多数の結果。
だからこその今!!
バスケで心を鍛えるんです!!
・・・私たちの老後の為にも・・・・・・汗。。。
日曜日は楽しみましょうね
昨日はお疲れ様でした。
疲れきったへぼコーチです。
県大会がない昭和ッ子に練習試合の愛の手を~
k母さん
心・技・体
全て大切ですよね。なかなか子供達にも教えてあげれないですけどね。
kさん
入院しているのですか?
大丈夫ですか?
天才なんてごく僅かなんですよね。
昨日の試合で、タマの努力には、本当に頭が下がる思いでゲームを見ていました。
お体をお気をつけて。