おはようございます。
18・19日は、毎年参加させて頂いている松山での大会に
今年は、初めて
バスを貸しきっての松山行きです。
しまなみ街道を通り、瀬戸内海の島々をみていたら、あっという間に試合会場に
今年の昭和ッ子には、
勝敗よりは、ガッツ溢れるプレーを見せてくれ!と
試合前に伝えていたのですが・・・・
ぎゃあーーーーーーーあぁぁぁあああああぁーーー
1日目・2日目と虐殺されていく、昭和ッ子達!
優勝された、M生Ⅱのコーチには、試合前に、
ミニバスとは、友情。ほほえみ・フェアプレイという理念があり、まして普及・啓発ということを大事にしたいですね。
だから、前からディフェンスをすることは、そういう意味からして、よくないと
ネチネチと抗議をしたのですが、
来週、四国大会に参加されるとこで、全く聞いてもらえずに・・・・
まさに、虐殺
① 許して!
② 助けて!
③ 早く、時間を過ぎろ!
と願うばかりでした。
M生Ⅱさん以外にも、全て
上記の3点の気持ちにする昭和ッ子達!
試合に出場しない、ベンチにいる子供達も、
仲間に声援を送るわけでなく、ただただ、じっとやられるのを見ているだけ
どうやら、こういう部分をもっと教えなければならないのかな?と思った次第です。
そして、
今年の昭和ッ子達は松山遠征 全負
という記念樹を立てたのです。
指導者の顔がみてみたい・・・・
はい・・・すいません・・・
松山の指導者さん達は、本当に熱い人達ばかりです。
2日目の朝には、セレモニーがあり、
K田ミニさん(会場提供していただいたミニバスチーム 有難うございました)のOBが
日本代表に選ばれたことがらあり、そのユニフォームを
小汚いおっさんに着せ、
「君達も頑張れば!日本代表になれる!夢をもて!」
と
参加している小学生も憧れの目線を輝かせていたのです。
こんな、大会に参加させていただくだけで本当に有り難いことです。
帰りのバスでは、
次の日の人間ドックのことなどお構いなしに
自棄酒のビールをガバガバと
しかし、松山の指導者の皆さん、
今年も楽しくワイワイすることが出来ました。
来年も、虐殺楽しみにしていますので、お声を掛けてくださいね。
『期待からは何も生まれない』
という言葉があるそうで。
なので
結果は記憶のすみっこに置いといて…(笑)
今回感じたこと。
昭和っ子たちはなんて静かなんだろう
いつものあの奇声はいずこへ?
コーチの声と私の美声(罵声?)が体育館に響き渡る
は
恥ずかしいじゃないか!!(照)
どうせするなら
みんなもっと元気にバスケを楽しんでほしい。
そう感じた母でした。
コーチ、保護者の皆さん
そして昭和っ子のみんな
2日間本当にお疲れ様でした。
色々お世話になり、有難うございます。
子供達は、多分、お風呂と、夜のどんちゃん騒ぎが思い出になったことでしょう。
また、コメントお待ちしていますね。
RYUMAMAさん
草食男子なのでしょうね。昭和ッ子は。
じゅんぺい君に期待しています!