おはようございます。
金曜日は、広島で広陵高校バスケット部の恒例の卒団式がありました。
結婚式場を借り切っての卒団式で、
厳かに粛々と式は進みました、
顧問のT先生から、
「私の息子もOさんのブログを見ているそうですよ」
とお声を掛けてくださいました。
どこまで、この輪は広がっていきのでしょうか?
2年生の保護者から
様々に趣向をこらした、
保護者として涙を誘うアトラクション。
保護者としても、
「広陵バスケット部に縁があってよかった」
と本気で思った瞬間です。
インハイを決めた最後のショット!の写真のスライド
(神!のK理事長からの贈り物です。)
が流れた瞬間、会場の皆んなは入ると判っていても、
オーーーー! のどよめき。
そして、
顧問のT先生から3年生へ一人一人贈る言葉が始まり、
息子にはどんな言葉を掛けてくださるのだろうと、へぼコーチは興味津々
「顧問としてそして担任としてOに関ってきたが、
最後までつかめない性格でした。。。。」
おーい!
しかし、先生
その通りです。
親の私にもわかりません。
しかし、的確に子供たちの性格を掴んでいる(息子を除く)先生は、
インハイの県決勝。そして沖縄インターハイの1回戦・2回戦の時の、
プレーと関係ない子供たちの小さな動きや顔色に目を配らせており、
指導者としても人間としても、
スケールの大きさを感じ、へぼコーチも見習わなければならいことばかりだと思いました。
覚えます!
「いい日旅立ち」(T先生の18番)
勝ち負けを目的をしない、広陵バスケの伝統は、子供たちにも
きっちり、引き継がれたことと思います。
そんなこんなで、楽しくそして賑やかな卒団式の1次会が終わり、
3年生の保護者とT先生を囲んで2次会に!
もうベロベロ状態(嫁談)は、
何度も同じ話を繰り返す、ただの酔っ払い。
お店を出たときには、ただの駄々っ子状態。
帰りたくない~をP連発していたそうです。(嫁談)
その日は、広島のホテルに泊まりました。
朝、6時にそのホテルに帰ってきた、
息子も流石に徹夜はきついのか、スヤスヤ。
嫁と親父と息子
何年ぶりでしょう。一緒の部屋で寝るのは。
そして息子の寝顔を見ていると、
急に寂しい気持ちに・・・グスン
まもなく、息子と別れの日がきます。
たったこの間、昨年度の卒団式の様子をブログで拝見したばかりのような気がします
息子さんのこれからの活躍、期待しています
そして楽しかった!
と思える今日この頃です。
ぶうママさんとこも直ぐですよ!