
雨が降ると焼山はいけませんね!
大渋滞!
正月あれだけ、空いていたのに
一体どこからこの車は出てくるのだろうか?と考える位に渋滞でした。
明日から学校が始まるようになると更に混むのでしょうね・・・・
夕べは
一家3人で
「はじめてのお使い」を見ていると
宇宙人Cが、
「私の初めてのお使いっていつ位?」
と尋ねると
嫁が少し考え
「例の迷子になった時じやないかな」
と答えたのです。
へぼコーチの中に当時の記憶が
宇宙人Cがまだ2歳位の時へぼコーチ一家は
上畑町という場所に住んでいたのです。
呉と広の町が同時に見える高台の上畑
当時、へぼコーチは畑作りが趣味となり、
家から5分程の畑を近所の方からお借りし、せっせと色んな物を作っていました。
その日も暑い日で、持って行った水筒の水が無くなったので。
携帯電話で嫁に
「T(息子)にお代わりの水を持ってきてくれるように」と頼み
農作業を続けていると
何時までたっても水筒が来ません!少々イライラしながら家に電話を入れると
「え~ Tと宇宙人Cが持っていたはずよ」
急いで家に帰ると
Tは部屋で遊んでいます。
そして宇宙人Cの姿は見えません
えーーーーーーー!
宇宙人CのことをTに尋ねても長女Aに尋ねても
????
直ぐに畑に行ってみても宇宙人Cはいません。
近所の人も一緒に探してもらったのでが、見つからず
警察も出動してもらい、色んなところを探すのですが、
一向に見つかりません。
悪いことばかりが脳裏を駆けめぐり
警察官にも
喰って掛かっていたへぼコーチ
行方が分からなくなり、3時間位経過したでしょうか?
へぼコーチの携帯に仕事場の後楽荘から着信が
イライラしていたので、電話に出ないと思ったのですが、
あれでもと思い、出てみたら
「〇〇さん 宇宙人C確保です!」
?????
よくよく聞いてみると
宇宙人Cは、へぼコーチは後楽荘で仕事をしていると思い込み
上畑から神山峠を越えて焼山を目指している途中に神山峠の最後の民家で保護されているということなのです。
急いでその家に向かうと、真っ赤な顔をした宇宙人Cが、ジュースを頂いていたのです。
へぼコーチが農作業で喉が渇いているだろうからと
水筒のお水は殆ど飲まずにいた宇宙人C
これぞはじめてのお使い!
今でも
神山から西畑に抜けるこの道を通ると
毎回このことを思い出し、
胸がキュンとなるへぼコーチの苦い思い出
ステキな思い出…(ToT)
宇宙人Cが可愛かった頃の
エピソード!
〇○ちゃん確保です!
は今でも忘れられない言葉です(笑)