中原夢子のビミョーなお年頃

死ぬまで失いたくないです、夢見る乙女心・・・・。
とりあえず、感じるままに、書いていきます。。

妖精のような歌姫

2006年04月30日 | 音楽




72年『ラーク』
リンダ・ルイス



お元気ですか?夢子です。
約4年前になりますが、
毎日のように聴いていたアルバムです。
出会ったのはそれより以前だったと思うのですが、
なぜか妊娠中に毎晩リンダの声が恋しくなって、
『ラーク』を子守歌にして聴いていたものです。



リンダ・ルイスは英国の女性シンガー・ソングライターです。
70年代に4枚のアルバムをリリースしたのですが商業的には成功せず、
長い不遇の時代を経て、90年代になって再評価を受けた希有なアーティストです。
一聴するとわかるのですが、声が最高にかわいい人♪
センシティヴで可憐でキュートでガーリー♪♪
詩も「少女の無垢な精神性」を表現したものが多く(夢見る乙女心満載!)、
太宰治の短編「女生徒」とかを連想しちゃうような(似てないけど)、
童女的私小説っぽさを感じてしまいます。
きっとリンダってお方は生粋の詩人気質ではないでしょうか。
なんとなく不思議系(黒人なんですけどね)。
音楽評論家の渡辺亨さんは、
リンダとビョークの共通点を指摘していましたが、
わかるような気がします(日本ではChara?)。
どちらもフェアリーテイルな感じですね。


この『ラーク』という作品。
幻の名盤と評されていましたが現在ではCD化もされています。
音的にはR&B・フォーク・ロック・ゴスペルなどが、
70年代のサイケデリックな空気とブレンドされた「フリー・ソウル」。
アレンジメントもとてもシンプルで、
アコースティックなバンド編成のためでしょうか、
メロディの美しさと繊細なリンダの歌声がより際立ちます。
空飛ぶヒバリの映像を音で眺めているような感覚とでも言いましょうか、
どの楽曲も透明感があって瑞々しいのです。



95年になって『セカンド・ネイチャー』というアルバムをリリースして、
見事にカムバックを果たしたリンダですが、
その参加ミュージシャンの中に日本人ベーシストの方がいます。
英国在住のセッションマン、クマハラダさんです。
あの大御所ケイト・ブッシュなどのレコーディングにも参加するなど、
海外で活躍する日本人ミュージシャンの先駆的存在のお方です。
リンダとは親交も古く、共に音楽活動を続けてきた仲間だそうで、
そんなクマさんとお会いする機会があって、リンダの話はもちろん、
70年代の録音状況についていろいろお話をお伺いしたことがあります。


ふと、70年代の作品って素晴らしいサウンドが多いと思いませんか?
それにはちょっとした秘密があると言うのです。


当時のアーティストたちのレコーディングって、
ものすごく時間をかけてやっていたようなんです。
何テイクも片っ端から録り続けるのではなく、
天から何かが降りてくるまでじっと待っていたというのです。
なんだか興味深いですよねw
名盤と言われる作品は、まさにその時を待って録音されたものが多いのだとか。
てことは、奇跡的な瞬間をパッケージするのですから、
聴く人が感動しないはずがありませんよねw
クマさんはスタジオ・ミュージシャンなので、
その奇跡的瞬間が来るまで付き合わされていたそうです。
なかなか面白い裏話ですよね~w


で、彼と話しをしていましたら、
リンダと同じ音楽仲間にあの名ドラマー、リチャード・ベイリーがいたのです!
そうです、ジェフ・ベックの『ブロウ・バイ・ブロウ』の「エアー・ブロアー」で、
ビッシビシにカッチョイイ、ファンク・ロックなドラムをキメていたお方です。
その昔、聴いてシビれた記憶がございます。
う~ん、点と点がつながる興奮。
音楽って実はミュージシャンから辿ると面白いのです。
ジャンルを越えてどんどん拡がっていきます。
おかげでCD代も嵩みます。。

「類は友を呼ぶ」ということわざがありますが、
音楽の世界にもそれは見事に当てハマります♪



そんなこんなで、思い出深いリンダ・ルイス様も今や50代半ば。
あの変幻自在のガーリー・ヴォイスは健在なのでしょうか?
2002年にベスト盤がリリースされましたが、
それ以降の活動はどうなっているのかしら?
また来日公演をしてほしいものです☆




さて、胎教CD『ラーク』ですが、
久々にsonに聴かせたところ無反応でしたw
そんなもんです(涙)。。
でもなんとなく妖精チックな不思議系は、
リンダに影響を受けたのかDNAのせいなのか(妄想系?)、
幼稚園でバリバリに浮いているそうです。
あぁ、どうなることやら。。



それではまた、ごきげんようです♪♪


音楽の処方箋

2006年04月26日 | 音楽





お元気ですか?夢子です。
sonが幼稚園に通うようになってから少しだけ自由な時間が増えました。
昼下がりに、1人ソファーに思いっきりダイブ!
窓の外に視線を向けたら、あら良い天気♪
こういうシチュエーションには気の利いた音楽が必要です。
ゴソゴソ、リビングのCDタワーを物色。
退屈な午後にはボサ・ノヴァがピッタリということで、
ピックアップしましたのは、
ナラ・レオン『美しきボサノヴァのミューズ』。
ジャケの雰囲気もモダン・レトロで超オッシャレ~。








コレ、旦那様の所有物です。
私ども夫婦は何を隠そうボサ・ノヴァ愛好家でして、
アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、
アストラッド・ジルベルト、イヴァン・リンスetcを始め、
ブラジルをこよなく愛す博多っ子なのです。
毎日シェラスコ喰ってます(ウソ)。



話はそれましたが、ナラ・レオン。
不覚にも、甘美でほろ苦い記憶が蘇ります。。




みなさんには切ない恋の思い出はありますか?
長く生きていると、1つや2つ、いやもっとあることと思います。
まだ傷が深い頃は翻弄されないようにと心の奥深い扉の向こう側に
呪文をとなえながらガッチリ鍵をかけて封印したりするものです(私だけ?)。
私の場合、さらにチェーンで固定なんかしたりして(有刺鉄線付き)。
でもあら不思議。しっかり時は傷を癒してくれます。
やがて切ない恋の記憶たちとも対話できる頃になると、
たまには鍵を開けて、
心の中の風通しをよくしてあげられるようになりますよね。
ほろ苦さも時には乙なものです。感傷にひたるのも余裕ができたからこそ。
そんな時、私にとってボサ・ノヴァはホントによろしいのです。
心地よい「風」になってくれるのです。


ナラ・レオンの『美しきボサノヴァのミューズ』は
たとえ内省的でウェットなサウンドの曲であっても、
必ず根底には「明るさと力強さ」が流れています。
切なくさせてくれるけどちゃんと前向き。
また元気に日常に返してくれる、
そんな「優しい後押し」に溢れている作品のように思えますw



身体を起こして視線を遠くに向けたら、
向山の樹木には若葉がたくさん芽吹いてワッサワサ。
うぐいすの鳴き声も聞こえてきます。





う~ん、午後から逃避したいモード全開になっちまいますよ。
さらにテンションを高めるべく、
今度はCD部屋へ。







ここで、わりと途方に暮れます。。
旦那様と私が集めたCDは今や壁面を占拠。
ほかにアナログ盤もありますので引っ越しは毎回大変でした。。
未開封のCDもたくさんあって、聴かないものは友だちに譲ったり、
これでもかなり処分したのです。
でも必然的にこれからも増え続ける代物。
こうなったら、インテリアとしても成立するような収納法を編み出さねば。。
・・・と、リヴィングに戻って来た頃には、
すっかり音楽欲も萎えてしまっているのでした。




なんだかんだと、
午後はいつも慌ただしく過ぎていきます。




sonが帰ってきたら趣も一変、
「アンパンマン」「となりのトトロ」「ドラえもん」、
「サザエさん」などのアニメ・テーマ曲のほかに、
童謡集などをうんざりするぐらいに聴かされます。
もう、本当にスーパー・ゲキ・ヘビ・ロテざんす!!!!
けだるい午後の大人のミュージックは幻と消え、
つかの間の憩いも単調なメロディとリズムに様変わりでございます。。
でもまぁsonと一緒に歌ったりもしますので、
これはこれでまんざらでもないようなんですが。。




う~ん、今はわけもなくテクノが聴きたい気分です。
余計な温度を排除したインダストリアルな反復。
恍惚を味わいたい。
(わりとお疲れ気味の時にはテクノにいきます♪)



ケミカル・ブラザーズの『ディグ・ユア・オウン・ホール』
あれ、名盤でしたよね。。
久しぶりに聴いちゃおうかな。






それではまた、ごきげんようです♪♪

福岡県西方沖地震と玄界島

2006年04月23日 | 写真


2004.11/20.玄界島へ向う定期連絡船内にて




お元気ですか?夢子です。
2005年3月20日、午前10時53分頃、
福岡県西方沖地震が発生しました。
マグニチュード7.0 震度6弱を観測。
「福岡に地震はなこない!」という伝説が脆くも崩れ去った日です。
あの衝撃から約1年が過ぎたわけですが、
私の母の故郷であり、西方沖地震で一番の被害を被った「玄界島」では、
まだ復興に向けて難問を抱えていることと思います。。
地震直後は九電記念体育館に全島民が非難し共同生活を余儀なくされました。
のちには島内と福岡市内に建設された仮設住宅での暮し。
島民たちのほとんどが一戸建てでの豊かな暮しを続けていましたので、
小さなプレハブでの生活はさぞや窮屈で不便な思いをしたことでしょう。。
今回はみなさんにあの地震のことを知っていただきたく、
長閑だった以前の素晴らしい島の風景と被災後の写真をアップしました。
島の概要などはこちらをご覧ください。




玄界島の民家のほとんどは山の斜面に建っています。
地震の被害が大きかったのは傾斜地という立地が関係していたようです。。



島中を張り巡らしている「ガンギダン(階段の意味)」。
島民たちは毎日この階段を使って生活していたので本当に足腰が丈夫!
平地暮しの私などはすぐにバッテリー切れを(汗)。
それにしても独特な雰囲気ですよね。
ちょっと尾道みたいな感じです。触手を広げるように小さな階段があちこちにあって、
まるで迷路のようなんですよ。なんだかテーマ・パークみたい♪
姪っ子などは「千と千尋の神隠しみた~い」と言っていましたw
陽の光を含めて、ここには非日常的な面差しがあるのです。



島から見えるぼんやりとした海。灰色の瓦。
まるで時が止まったようです。



親戚のおばちゃんたちが作ってくれた精進料理は、
どれもおいしくて愛情いっぱい。。
島で採れた野菜は本当に本当に美味なのですよ~。
おばちゃんの家庭菜園の画像はこちら。





収穫したタマネギはこのように天火に干してありました。
1枚1枚の果肉がスゴく大きくて甘味もあって、まさに絶品!
そして島で遊ぶ子どもたち。





一番小さいのがsonです。いとこたちにまざって遊びに夢中♪
この小さい島を大地震が襲うなんて夢にも思わなかった頃です。。



そしてここからが地震後の姿です。









いたるところに瓦礫が散らばり、
家々には青いビニール・シートが敷けられていました。
これほどの被害を出しながらも死者が1人もいなかったのは奇跡的です。
信仰深い島の人たちは、きっと海神に守られたのではないでしょうか。




母の実家です。石で作られた擁壁の一部が倒壊していました。
幼い頃、この石段を上がって臨む海の景色が大好きでした(涙)。。



すっかり変わり果ててしまった生まれ故郷の現状を
母はどんな思いで受け止めていたのでしょうか?
落ちつきなく歩き回る後ろ姿が何かを物語っているようでした。




島の平地に伸びるメイン・ストリート。
かつての賑わいも、今では全面通行止め。



ここが親戚たちが暮らす仮設住宅です。真夏の熱さは尋常ではなく、
クーラーもあまり効かない状態でした。。




地震後も島の男たちは生活のために漁を続けていました。
私がまだ幼い頃、大漁旗を掲げた何隻もの漁船が
群れをなして玄界灘を悠々と闊歩していたものです。



野良ちゃんたちもどこか寂しそうです・・・。
いつもだったら漁師のおじちゃんたちから新鮮なお魚をもらえるのにね。
地震はねこちゃんたちにとってもツライ出来事だったことでしょう。。




復興に向けて何度も話し合いがなされ、
その結果すべての民家が「取り壊し」となりました。
新築だった親戚の住居もそうです。
住宅ローンを抱えたままこの先どうなるのでしょうか?
未来を考えると気が遠くなります。。
でもネアカな島の人たちから明るさは失われませんでした。
親戚たちに電話をかけた際、逆に私のほうが励まされたくらいです(汗)。
ものすごい前向きなパワーでした。
愛するこの島で再出発するために、
全島民が力を集結して今でも復興のために頑張っています。

幼い頃から見てきた島の風景が変わってしまうのはとても残念ですが、
現代的にリニューアルされる玄界島の姿にも期待したいものです。
集合住宅なども建設されるそうです。


遠く離れていて何もできないのが悔しいけれど、
いつも応援しています。
頑張れ・頑張れ、玄界島~~~!!!!



母の故郷が1日でも早く元気になることを祈りながら・・・
それではまた、ごきげんようです☆




瓦礫の脇にひっそり咲いていたサボテンの花

佐藤弘道さんと川内ヨウコさん

2006年04月19日 | 日々の出来事




お元気ですか?夢子です。
今回はソウルメイトであり家族同然のお付き合いをしております、
新進気鋭のデザイナー、川内ヨウコさんをご紹介したいと思います♪
上下の写真は3月21日に行なわれた彼女のショウからの映像です。




ステキですよね~~~。。
パッと見はとてもスウィートなのにベタな甘さではないのです。
そこはかとなく大人の乙女心を漂わせる懐古的な甘さを含みつつ、
ちょっぴりミントな「永遠の少女」を縫い込んだ彼女の服たち。
う~ん、、ものすごいファンです!!!
彼女のお洋服はすでに何着も持っているのですが、
どれも私の宝物です♪
そんな敬愛する彼女の秋・冬のコレクションを拝見しに、
先週、外苑前のベルコモンズで開催されました
「AMBIANCE COLLECTION」へ行ってまいりました。


「AMBIANCE」とはモード界のニュー・クリエーターたちをサポートし、
合同展示会を主催・開催している集団のことです。
川内ヨウコさんは毎回この展示会に参加されています。
で、そのたびに私も見に行っているのですが、
最初に行ったのは約3年前。sonがまだ生後2ヶ月だった頃です。
ものすごくシャレた空間と人々に交じって、
赤ちゃんを抱っこしたママさんはかなり浮いていたことでしょう。。
関係者の方々も超モードでオッサレ~なんですが、
(例えばノーブラでランニング?みたいなw)
とても気さくに声をかけてきてくれたのが印象的でした。
あれから努力を重ね精進してきた川内ヨウコさんは、
テレビ番組に多数出演したり各方面でも大活躍です。
あっ、ママさんたちには必見ですよ~♪
彼女はなんと「おかあさんといっしょ」の体操のおにいさんで知られる、
「佐藤弘道さん」の衣装も手がけています!




同じく体操のお姉さんのタリキヨコさんの衣装もそうですw
毎週土曜日 8:35~9:00 (再)17:00~17:25
「おかあさんといっしょ あそびだいすき」をぜひチェキラ!です♪



さて、ココからはコレクションの内容を紹介させていただきたいと思います。







ジャケット系ですね。
黒のほうはモデルさんが着ているものと一緒ですね♪
実は彼女の服はいつも裏地が凝っているのです。隠し味がにくらしい!
写真では見にくいのですが、黒のラブリーなレースも施されています。




カットソーとブラウスです。
う~ん、、レース使いなどディテールが凝っていますね。
今回はよくリボンが登場しますが、秋・冬のテーマなのかしら?




グレーのジャケットとTシャツですが、
どれも普段で着用できそうなのに一味違うデザインですよね。
どこかに必ずアクセントがあって遊び心満載です。




個人的にはジーンズの上なんかにぜひ着てみたいロング・スリーブですね♪
ちょっとロック的な要素も感じられるような?
バックの「u」のロゴがプリティーですね~。。




う~ん、とってもフェミニンなスカートです。
またまたウエスト回りのデザインに小技が効いていますね~!
生地ももちろんそうなんですが、ボタン1つにも彼女のこだわりを感じます。



さっきのスカートと色違いでしょうか?いや、微妙に違うようですね。
白地に紫のザックリとした縫い目が独特な雰囲気です。
裾から見える白いフレアーがたまりません。。乙女心をくすぐります。




タータン・チェックは彼女のお洋服にはよく登場するテキスタイルです。
冒頭のモデルさんが着ている4段になったフレアー・スカートはとてもガーリー♪ 
リメイクっぽいデニムのミニもスパッツとコーディネートしたら楽しそう!




ケーキやクッキーなどのスウィーツをモチーフにした、
とってもキュートなトート・バッグたちです。
サザビーなどでも彼女のトートを扱っていましたが今はどうなのかな?




今回はすべての作品をアップできなかったのですが、
「yohko kawauchi」のラブリーな世界はいかがでしたでしょうか?w
しみじみ、女性というのは不思議な生き物ですよね。
ステキなお洋服を見ているだけでとてもシアワセな気分になります。
で、お気に入りのお洋服に袖を通してお出かけすれば、
気持ちもパッと明るくなるし元気にもなります♪
女性にとって「オシャレ」は、人生の活力の元かもしれませんね!
いつまでも若々しく、美しいものやかわいいものを見ていたいものです。



では、川内ヨウコさんの今後のさらなる活躍を願いつつ、
それではまた、ごきげんようです☆


yohko kawauchi

徒然下町慕情

2006年04月17日 | 写真


お元気ですか?夢子です。
パソコンの中のデータ・ファイルを閲覧していましたら、
ずいぶん前の画像が出てまいりました。
人形町あたりをブラブラ散策でもしていたのでしょうね。
水天宮周辺の下町風景が数点ほど眠っておりました。
別になんてことない写真なんですが、
「下町」という風情にものすごく親しみを感じてしまいます。
きっと自分自身が下町で生まれたことにも関係があるのだと思います。
故郷から遠く離れた東京の景色の中に自分のルーツを探すような視線。
そんなちょっぴりミントな気分を思い起こさせる、
人形町近辺の写真を紹介したいと思います。






プライバシーにかかわりますね(汗)、すみません。。
年寄りくさい洗濯物を干している風景が好きなんです。
すべてモノトーンで肌色系。いいですね~、とてもたまりません。。



露店って見ているだけで和むし買いたくなります!
これはいろんなキャラクターの笛のようですね。
奥に座っているおばちゃんもイイ味出していますね~。



これは、子どもが「買って~」とねだっているところでしょうか?
手を引っ張っている親を写していなのが興味深いです。
昔は「親子」には関心がなかったのかな??



着物いいですね~~♪ ラムネという文字もキッチュでたまりません。。
和服でお出かけするような方って、どういう暮しをされているのかしら?
粋ですよね。こういう風景にはハマりすぎです。



おじさんのあくびを激写! 眠たくなるような昼下がりだったのかな?
馬の乗り物はかなりイナたいですね~。道路の隅に置かれていたと思うのですが、
年期が入りすぎて誰も乗っていなかったような。。



おぉ!やっぱり眠たくなるような午後でしたねw
画質が悪いのでハッキリしませんが、2時過ぎぐらいかな。
人形町って別段何も見て回るようなところはなかったような(失礼!)。。



大通りに出たところのようですね。陽射しが優しいです。
ふと日本ってどこに行っても同じような風景ですよね。デザイン性がない。
外国人から見るとどういう感じに映るのでしょうかね。



下町のにゃんこ! レンズを近づけても逃げません。
貫録ありますね~。眉間のあたりの2本線がなかなかユニークです。
野良ちゃんってどこかしら「凛」とした雰囲気が漂っていますね。



お腹を見せてゴロゴロゴロ、とっても懐いてくれていますね~♪ 
ほら、お顔も満面の笑みです!! こういう健気な歓迎をされると、
しばらく離れられなくなってしまいます、、お名残惜しかったなぁ。。




古い写真ですが、キャプションを書いてみると、
なんだか物語性が生まれてきて面白いですね。
でもすべての写真にそれをやっていたら大変でしょうね(汗)。。
中には1枚1枚、写真にコメントを書いて整理整頓されている方もいますが、
本当に感心します。。思い出そのものを大切にされているのでしょうね。
そう考えると、写真はかけがえのない素晴らしい宝物ですよね♪


我が家には整理整頓されていない写真がドッサリあります。。
sonが生まれてからドンドン増える一方です。
非常にマズイ状況です(汗)。。
6,7年ぐらい前からデジカメを使っているので、
プリントしていないデータも膨大です。
デジタルって保存状態にイマイチ疑問があるのですが、
どうなんでしょうかね? そう考えること自体アナログな人間なのかしら?w
いちお、データが飛んだことを考慮して、
外付けのハード・ディスクにも保存しております。
写真がデジタルになって便利にはなりましたが、
プリントしてアルバムに貼るという行為をしなくなったような気がします。
なんだかちょっぴり寂しいです。
ていうか、デジタルでもプリントして貼ればいいことなんですけどねw
ハハッ(汗)。


みなさんは写真の整理整頓、
きちんとやられていますか?



それではまた、ごきげんようです☆

太郎じいちゃん

2006年04月13日 | 日々の出来事
お元気ですか?夢子です。
sonが「太郎じいちゃんとこに行く~」と言うので、
よく岡本太郎美術館に行っています。
自然と調和する閑静な佇まいは、
例の「芸術は爆発だ!」とのイメージとはちょっと違います。
パッと見は「静」という雰囲気。
でも館内に入るイントロ部分から何かを予感させるような・・・
例えるなら、胎内に入っていくようなドキドキ感があります。





すぐに「太陽の塔」のあの顔がお出迎えしてくれるのですが、
薄暗い赤い光の中に浮かぶレリーフを初めて見たsonは、
衝撃のあまり動けなくなりました。。
きっとスゴイものを見てしまった!みたいな感じだったのでは・・・。
大人の私が見てもかなり圧巻だったので、
ピュアな3歳児にとっては脳に電流が走るような出来事だったと思います。



で、絵画もスゴイ色彩です。
ある意味、子どもでもわかりやすい色の連続と躍動。
ジッと食い入るように見ながら「カッコイイね~」って、
理解しているかは定かではありませんが(汗)。


立体作品になるともっと興奮するようです。
美術館へ行く理由は「ノン」という作品に会いに行くためだと言っても過言ではありません。
これがまた、子ども心をくすぐるイイ~感じの怪獣?なんですよ。
「ウルトラQ」とかに出てきそうな感じ。わかりますかね? 




sonはこの「ノン」の大ファンです。
と言っても積極的には近づきません。
興味はあるけれど、どうやら恐いようです(汗)。



そんな感じでしょっちゅう美術館に行くので、
必然的に岡本太郎の作品を何度も見るようになるわけです。
すると、私の中で何かが芽生えていくのがわかりました。


この作家の作品を単なる自分の「好み(好き嫌い)」で判断できたとしても、
存在自体は決して否定はできませんよね。
こんな純粋で破天荒な人間が生きていたという事実は確かですし、
とても尊いことのように思われます。
作品を通して、なんだか人間・岡本太郎の魅力に引き込まれていく
自分の変化に自分自身が驚いている感じです。
日本人が本来持っている何かを呼び覚ますような・・・
何かとても深いメッセージを感じずにはいられません。
彼は縄文土器の芸術性を世に知らしめた人ですが、
あの命に根差した情熱的なウネリなんかを見ていたら、
う~ん、日本人も元気があったんだなぁ~なんて鼓舞されてしまいます。



本も何冊か購入しちゃいました♪
読むとものすごく元気になります。
彼のような生き方に刺激はされても、
彼のようには生ききれるハズもありません。
なのに読後は「岡本太郎のように生きたい!」と
真剣に思ってしまいます。
全身からエネルギーを放出したい衝動に駆られると言いましょうかw



岡本太郎は生活において「芸術」が果たす役割について、
熱~く語り続けたアーティストです。
「生きる原動力=芸術」みたいな感じ。
彼はかなりの知識人でもありますが、
恥ずかしながら、ずっとヘンなおじさんだと思っていたのです。。





美術館の脇には巨大な物体があります。





何回も訪れていると言うのに作品のタイトルを知りません。。
ただ、デカイなぁ~~っていつも眺めるだけ。
近くで見ると、ホントに大きいんですよ。
こういう作品を制作するパワーって尋常じゃないと思います。
さすが岡本太郎様でございます。。



また近々「太郎じいちゃん」のところへ行くと思います。
ふと、人生の早々な時期に、
超個性的な作家と出会ったsonの将来は一体どうなるんでしょうかねw
う~ん、子どもの眼にはどう映っているのかしら?
幼い頃の記憶って、大人になってもけっこう残っているものですよね。
楽しみです♪


それではまた、ごきげんようです☆

癒しの森林浴

2006年04月12日 | 写真







お元気ですか?夢子です。
先日、森林浴をしてまいりました。
改めて「森」って素晴らしいです。
ものすご~い癒し効果がありますねぇ。。
きっと1人で行ったら効果も倍増だったと思うのですが、
なにせチビ連れですので油断はできません。
脳に内蔵している「son探索機」は24時間どこでもONの状態。
常にセンサーがsonを知覚しているのです。
はぁ~~、森に来た時ぐらいはOFFにしたいなぁ~って
真剣に思っていたのですが、なんと、そうしなくても充分癒されました。
改めて「森」ってスゴイです。
神経がピリピリしている私を優しく受け入れてくたのです。




空を見上げると、
視界を囲むように森の樹木たちが並んでいます。
吸い込まれそうです。







葉を付けていない「樹のシルエット」はとても美しい。
枝ぶりは自然界が創造した最高のアートですね。
新緑の頃になればまた違った姿を見せてくれるんでしょう。
今度は見事な色彩を楽しめるハズです。
きっとマイナス・イオンもガンガンに放出されていることでしょうし、
う~ん、とても待ち遠しいです。。




そんな和みの一時を堪能しながらも、
眼はしっかりsonを捉えています。
近くには沼や池があり、小川も流れています。
落ちたらシャレにならないので気も張ります。
でも、心は穏やかなまま。
究極な意味でリラックスしていたのかもしれません。




心をカラッポにしたい時なのにどうしても雑念が頭から離れず、
なかなか「無」の状態になれないってことありませんか?
で、その「雑念」を追い払おうとすることでまた新たな雑念が作り出され、
余計にイライラしちゃって、心の中に波風が立ち始める。。
もうこうなると、リラックスするどころではありませんよね。
ある育児本に書かれていたのですが、
瞑想の上級者はその「雑念」を感じながらも、
追い払おうとせずにそのまま脇に置いておくそうです。
そうすればそのうちに消えてしまうとか。
深いですよね。
呼吸を意識しながらそれをやると有効だそうです。
この考え方はいろんな場面でも試せるので、
リラックスしたい時や、
イライラの気持ちを落ち着かせたい時にはにはオススメです。



で、森林浴なんですが、
前述した内容を意識しなくても、
魔法がかかったようにリラックスできました。
ありがたいことですねぇ~。
なんだか、この年になって森マニアになりそうです(笑)!
ぜひマッタリしたい時などには、
お近くの森へ行ってみてはいかがですか?




それではまた、ごきげんようです♪


野良チビ時代

2006年04月10日 | サビ猫




お元気ですか?夢子です。
たまに肌寒い日もありますが外はすっかり春爛漫ですね。
外で見かける野良猫ちゃんたちもなんだかのんびりして見えます。
その昔我が家の姫様も立派な野良ちゃんでした。
上の写真はその頃のものです。改めて見るとまだまだチビちゃんですね。
いつも植木鉢の中に入って丸くなっていました。。

サビ猫と暮らしているお友達などと話をしてみると、
「拾ったのが縁で」という方が多いように思われるのですが、
うちの場合もそうでした。マンションの庭に住みついていたのです。
サビ猫って、そのブチャイク(失礼!)な容姿から捨てられる運命が多いみたいですね。。
姫もきっとどこかで捨てられたのか、あるいは、
野良ちゃんとどこかの飼いネコちゃんの間に生まれたんだと思います。
姫の両親がわからないので確かなルーツはわかりませんが、
長毛なので外国種が混ざっているのは間違いないと思われます。
顔が黒くて毛の色がマダラで毛虫みたいな体毛、
ヘンな種類のネコちゃんだと思いながら庭にいる姫を見つめていたものです。


たまにはミルクをあげたりして。
(今思うとあんまりよくないですよね?ミルクって。どうなのかな?)




姫と暮らすキッカケは以前のブログにも書いたのですが、
雨降りの日にいてもたってもいられなくなり、庭中を探してまわり、
見つけ出して、部屋の中に入れたというのが飼うようになったいきさつです。
その夜から今日まで、ずっと姫との暮しは続いています。。
それからというもの身も心も癒される日々です。
姫には本当に本当に感謝しています。。




ここでチビ時代のphotoギャラリーを!



ところどころに細かい毛が伸びていて、なんだか毛虫ちゃんみたいです(汗)。
当時はウエストポーチに入るぐらいの大きさだったので、
よくバッグの中に忍ばせて散歩をしていたものです。




この姿、何かの動物に似ています。でも何なのかが思い出せません。。
アザラシ?・・・違います。いや、やっぱりアザラシ?
待てよ、カワウソ・・・??
う~ん、正体不明の生物になってしまいました。。





これは勝手にウォンバットです♪
丸みを帯びている後ろ姿がそれっぽいかな、とw
なんとなく似ていませんか?




小さい頃って、人間も動物さんも愛くるしいものですよね。
自力では生きていけないので「かわいらしさ」を神様が与えてくれたと言います。
かわいいからこそ手のかかる幼少期の世話もやけるというものです。
でも動物さんって、大きくなってもずっとかわいいですよね♪




これは最新の姫様photoです。




幼少写真と比較すると大きくなってますね~。 
4歳なので人間の年齢で言うと何歳ぐらいなんでしょうか?
姫も私同様にビミョーな年頃なのかもしれませんね(汗)。
ネコちゃんにも更年期障害ってあるのかしら?
う~ん、、健康で長生きしてもらいたいものです。
心の底からそう願っています。
だって大切な家族ですからね。


動物さんたちと一緒に暮らしているすべての方々のお気持ちも、
きっと同じなんだと思います。
みなさまたちの大切なご家族さんも健康で長生きしますように、
心からお祈りしております・・・!!


それではまたサビ猫便りをお届けします♪
ごきげんようです☆

幼稚園入園式!!

2006年04月07日 | 日々の出来事




お元気ですか?夢子です。
今日はsonの幼稚園入園式でした!
ここ数日は園の準備でバタバタしていて、ふぅ~、です。。
そう、ついに購入したんですよ、ミシン。
幼稚園入園が決まると、母親たちは必ずお裁縫をしなければならないのです。
サイズを指定された補助バッグを製作したり、
雑巾や手拭きタオルを縫ったりなんやかんや、
う~ん、中学校の家庭科以来ですよ、こんなにお裁縫をしたのは。
思い起こせば家庭科の授業・・・ボロボロでした。
課題のエプロンを母親に作らせたりして(母親も母親だ、、)、
思春期の頃はかなりいい加減なことをやっていました。
なのでそのツケがこの年になって返ってきたと言いましょうか、トホホ。。
おかげでムチャクチャな補助バッグが完成しました(涙)。。





なぜか出来上がったら、縦と横の寸法が逆になっていました。なぜに??
(しかも上部から下部にかけて幅がどんどん狭くなっている。。)
理由はよくわかりませんが、どうやら初歩的なミスを犯したようですよ。
はぁ~~先が思いやられます。。
これはたぶん性分なんでしょうが、コツコツ作業をするのが苦手なんですよね。
とりあえずササッと作っちゃえ!のノリでいつもやってしまうから、
必ずポカしちゃうんですよね。反省。。




さて、幼稚園の入園式です。
園庭には桜がまだ残っていてそれらしい雰囲気が漂っていました。
多くの父兄と園児に紛れて、私たち親子も記念すべき1日に大興奮。
なんだか子育て3年間はあっという間だったなぁとしみじみ考えながら、
sonの手をにぎにぎ、むぎゅむぎゅ。分厚く大きくなったもんだなぁって、
またまた我が子の成長にしみじみしちゃいました。
今日の私はただの親バカです。


sonの幼稚園はお寺さんなので入園式も独特でした。
ロウソクに灯をともしたり合唱したり黙想したり、なんだか不思議。
一連の儀式?に多くの父兄がポカ~ンとしていたと思います。
金曜日というのにパパの姿が多く(会社を休んでいる!)、
今どきの父親は子煩悩だなぁって。これも少子化のせいなのかな!?
まぁそんなこんなで式は滞りなく進み、
sonはかなりイライラしてたもののなんとか持ち堪え、
無事に入園式を終えることができました。ほっ。。




今って3年保育がメインなのでしょうかね?
私たちの時代は、確か2年か1年保育が主流だったように思います。
幼稚園の頃の記憶・・・しっかり覚えています。
先生や友達の名前、好きだった男の子のこと、お遊戯会の内容、
ケガをした痛みなどなど、小さい子どもにしては、
かなり鮮明にいろいろな出来事を記憶しています。
そして、あの頃は1日が過ぎるのがとても長かったなぁって。
今では1日なんてあっという間(笑)。
1年もあっという間(爆)。
この調子だと一生もあっという間、と言いかねないスピードです。
大人の私も子どもを見習って、充実した濃い1日を過ごしたいものです。。




これからの3年間はきっといろんな思い出ができるのでしょうね。
笑ったり・泣いたり・悔しがったり・楽しんだり。
たくさんの喜怒哀楽を子どもと一緒に体験してみたいです。
夢と希望がい~っぱいの楽しい園生活ができますように、
まずは早寝早起きです!!
う~ん、私たち親子にはそれが一番大変そう。。




では規則正しい生活に向けて、
日々頑張りたいと思います☆



それではまた、ごきげんようです♪

依存症

2006年04月04日 | 夢子のささやき
お元気ですか?夢子です。
先週末からインターネットが不調でパソコンが扱えていません。
メールも不通です。なので、今は別のパソコンからブログを書いています。
今回は残念ながら画像も掲載できません、トホホ。。
明日工事が入って回線を復旧する予定なのですが、
改めて通信ツールを使えないことの不便さを痛感しています。。
こういう時にこそ、私もしっかり文明人をしていたんだなと思ったりして。。



何が困るかと言ったら、わが家は新聞を取っていないので、
ニュースやテレビ番組表が見られないことですね。
あとは暇つぶしにネットができないこと。メールができないこと、などなど。。
一昔前まではインターネットなんてなかったのにね、と思うんですけどね。
それでも以前は何不自由なく楽しく暮らせたもんですから。
携帯電話にしてもそうですが、そんなの昔はありませんでしたからね。
そう言えば、一番最初に使っていた携帯をこの前発見したのですが爆笑です。
子機かと思いました、デカすぎ(爆)!
あんなに大きなものを持ち歩いてまで外で電話をしたかったのかしら?
な~んて思ってしまいました(汗)。。
今ではポケットに入れてもあまるくらいの大きさです。
でもあんなに小さいのに、テレビやメール、ゲームなどなど、
ものすごい機能が充実しています。これはすごい進歩ですよね。
携帯でお買い物までできちゃうんですよ、昭和生まれの私としては驚愕に値します。
いったい生活はどこまで便利になるのでしょうかね?
便利さと引き換えに何か大切なものを見失っているような気がして、
少しばかり不安になってしまいます。。
ことメールを使うようになってから、
コミュニケーションに違和感を覚えることが多々あります。


顔が見えない言葉に声のない文字、絶対にすべてはつながっていないと思っています。
なので簡単な用事でのやりとりはメールでも大丈夫ですが、
やはり肝心なことは直接相手の顔を見て話すか、電話でしゃべりたいものです。
メールの場合、読み手の精神状態によっては捉え方も様々ですからね。
自分の真意を確実に伝えるためには、やはり「原始的な会話」が必要だと思います。
でもそうは言っても、インターネットやメールなども捨てがたい良さがあります。
時間帯や料金を気にせずに、遠方の友人たちとの会話が楽しめます。
近年ではソーシャル・ネットワーキング・サービスも充実していますし、
要は、使い分けなんでしょうね。
はぁ~でもでも、文明の利器がある暮らしに一旦慣れてしまうと、
それが使えない不便さはかなりの苦痛を伴います。
これって依存症なんでしょうね。。
でも一方で、心の中のどこかに解放感を感じていたりもします。
ある意味こういう息抜きも必要なのかもしれませんね。




今日もまた近くの霊園に出向き、満開の桜を堪能してまいりました。
そんな折りに、知人から素敵なメールが届きました。
桜は冬の間は茶色っぽくてカサカサなのに、春には見事に花を咲かせます。
咲く時を知っているのです。と同時に人間も時を知ることが大事だと言うのです。
頑張る時、休む時、黙る時、発言する時、遊ぶ時、励ます時、アドバイスしてあげる時など、
時を知る人になりたいという内容でした。
読後、胸にじんわり感動・・・私もそういう人間になりたいなって思いました。


日々の喧騒を離れ、厳かに咲き乱れる花びらを見つめるのも良し、
風の音に耳を澄ますのも良し、自分自身とのんびり向き合うのも良し、ですね。
そうです、休む時も必要なのですよ。


インターネットの回線不良のおかげで、
ここ数日は内省的な日々を過ごすことができました。
たま~には、いいもんです♪




明日からはネット再開です!
また近々お会いしましょうね!



それではまた、ごきげんようです☆