その1
読売新聞が、年金制度改革に関する提言と称して、16日の自分のところの新聞を何ページも割いてアピールしていた。
一面トップを飾っているだけではなく、社説も。真ん中あたりは4ページも使っている。
内容はともかく、新聞という報道媒体が何でこんなことに首を突っ込むのか大いに疑問だ。
明らかに報道機関としての役割を逸脱したものだ。
ここの社長は自民と民主の大連立の仲立ちをしたとされているし、勘違いも甚だしい。
その2
民主党に対して福田首相が「権力の乱用だ」と言ったと思ったら、今度は小泉元首相が「権力の使い方を知らない」と言った。
自民党のトップにあろうかという人たちが「権力」の意味を十分にわかっていない。嘆かわしい。
読売新聞が、年金制度改革に関する提言と称して、16日の自分のところの新聞を何ページも割いてアピールしていた。
一面トップを飾っているだけではなく、社説も。真ん中あたりは4ページも使っている。
内容はともかく、新聞という報道媒体が何でこんなことに首を突っ込むのか大いに疑問だ。
明らかに報道機関としての役割を逸脱したものだ。
ここの社長は自民と民主の大連立の仲立ちをしたとされているし、勘違いも甚だしい。
その2
民主党に対して福田首相が「権力の乱用だ」と言ったと思ったら、今度は小泉元首相が「権力の使い方を知らない」と言った。
自民党のトップにあろうかという人たちが「権力」の意味を十分にわかっていない。嘆かわしい。