イスラム国による一連の事件について様々な意見がある。
殺害された後藤健二氏について、自ら危険な地域に入り何があっても自己責任だと言っているのだから税金使って救うのは無駄だという意見も聞く。
しかし、問題は安倍にあるのは明らかだ。
8月に湯川遥菜氏が拘束された情報を把握しておきながら、今回のような取引材料に使われるリスクもあるにも関わらず、ろくな対策をとってこなかった。安倍自身が年末の衆議院解散を睨んで頭がいっぱいだったからだ。ま、元々イスラム国と接点がない日本政府だが、政府が何らかのアクションを起こしていれば、後藤氏が危険を冒してイスラム国に潜入することもなかっただろう。
また、イスラム国からの身代金要求が出た最初のメッセージに対して、イスラエルで記者会見を行なったというのは歴史的な汚点だ。とんでもない取り返しのつかないことをしでかした。近々ネタニヤフが米国を訪問するらしいが、オバマすら面会を拒絶している今のイスラエルだ。いくら外交センスの悪い日本とはいえ、これ以上の醜態はない。
大義のない衆議院解散に多大な税金をつぎ込んで嬉々とし、イスラエルで失態をしでかし、我々の平穏な日々を破壊していく安倍という男を首相に据えているという日本。この男がいる限り日本が向かうのは地獄しかない。
殺害された後藤健二氏について、自ら危険な地域に入り何があっても自己責任だと言っているのだから税金使って救うのは無駄だという意見も聞く。
しかし、問題は安倍にあるのは明らかだ。
8月に湯川遥菜氏が拘束された情報を把握しておきながら、今回のような取引材料に使われるリスクもあるにも関わらず、ろくな対策をとってこなかった。安倍自身が年末の衆議院解散を睨んで頭がいっぱいだったからだ。ま、元々イスラム国と接点がない日本政府だが、政府が何らかのアクションを起こしていれば、後藤氏が危険を冒してイスラム国に潜入することもなかっただろう。
また、イスラム国からの身代金要求が出た最初のメッセージに対して、イスラエルで記者会見を行なったというのは歴史的な汚点だ。とんでもない取り返しのつかないことをしでかした。近々ネタニヤフが米国を訪問するらしいが、オバマすら面会を拒絶している今のイスラエルだ。いくら外交センスの悪い日本とはいえ、これ以上の醜態はない。
大義のない衆議院解散に多大な税金をつぎ込んで嬉々とし、イスラエルで失態をしでかし、我々の平穏な日々を破壊していく安倍という男を首相に据えているという日本。この男がいる限り日本が向かうのは地獄しかない。