J2の昇格争いも面白かったが、今日のJ1も見どころ満載であった。
ま、ガンバは前節が痛かったな。今年はちぐはぐなサッカーだったし仕方あるまい。現有勢力なら1年で戻ってこれるだろう。
ヴィッセルはざまあみろだ。個人的に三木谷のことが大嫌いなので今日の降格決定でうまい酒が飲める。三木谷が支配している限り二度とJ1に復帰してくるな。
それにしてもアルビレックスの残留は奇跡的。最後がコンサドーレだったのも . . . 本文を読む
今場所の大相撲は史上初の平幕同士の優勝決定戦の末、旭天鵬が史上最高齢での初優勝を飾るという形となった。
琴光喜以来11年ぶりとなる平幕優勝だが、ガチンコ相撲だけならば本当はもっと平幕からの優勝があってもいいはずなんだが。今回は比較的ガチンコが多かったのだろうと推測する。
旭天鵬はガチンコならばめっぽう強いと言われていて、まともに相撲を取っていたら関脇止まりでは無いはずだ。琴光喜もガチンコならもっ . . . 本文を読む
夏の甲子園に出場した光星学院の選手3人が、飲酒をしていたと学校が発表した。
おかしいなと思うのは、今日昼前に外部から情報が入り本人達に確認したら認めたので会見をしたという、異常なまでのスピーディーさだ。
ま、こういう場合、実は甲子園の最中に事が発覚。しかし勝ち進んでいるさなかに発表してしまうと大混乱をきたすので、今日の午前中に凱旋報告までさせといて落ち着いたところで本人達に確認して公表、というパ . . . 本文を読む
八百長問題で揺れている中、千代白鵬が引退届を出していたと言う。受理されていれば当然退職金などが支給されるところだが、今回ばかりは逆に心証を悪くしたようだ。引退届を出せ等と入れ知恵したのはどうせ親方だろうな。
野球賭博問題でも元千代大海の佐ノ山親方は疑惑を否定しシラを切り通し処分なしという許せない結末だったが。
親方も現役時代、53連勝を金で買いました。優勝も金で買いました。申し訳ないので国民栄誉賞 . . . 本文を読む
古くから、いわゆる注射相撲の存在は週刊誌や関係者の証言などから噂されていた。しかし金銭授受の決定的な証拠などがなく、相撲協会は一時期「無気力相撲」を注意するに留めるだけでお茶を濁し、記事を書いた週刊誌を訴えるなどして一向に自浄作用は働かなかった。
今回はメールという動かぬ証拠が出てきた。注射相撲では警察は動けぬらしいが、ここは我々一般市民が甘やかさぬことだ。協会は今回のメールに絡んだ関取衆だけを処 . . . 本文を読む
世の中、いろいろ騒がしい。このブログで何かと嘆きたいところだが、あきれて文章書く気にもなれていなかった。
そんな中、先日中央競馬の横山典弘騎手が落馬した。
中心性頚髄損傷・・・って、あの阪神タイガースの赤星憲広選手を引退に追い込んだケガではないの ?
命に別状はないようだが、日常生活が普通に遅れるまでになるのだろうか。
スポーツやる人にはケガが付き物とはいえ、こんな形で有能な人たちが第一線から退 . . . 本文を読む
名古屋場所も終わったところで、一連の大相撲の騒動について一言。
関取衆の金銭感覚、普通ではないので、これを機に襟を正していただきたいところだが。
しかし、琴光喜、残念だね。本来なら横綱になる実力はあるはずだが、いわゆる注射相撲に染まってしまったのが運の尽き。
一方、正直に申告したものには制裁があったものの、ウソを言い通して逃げまくっている佐ノ山親方、往生際が悪い。不問に付す様なことだけは決してな . . . 本文を読む
朝青龍が酔っぱらって他人の鼻をへし折った問題、相変わらず相撲界の不祥事報道にNHKは及び腰だ。体を武器とするプロスポーツ選手がそんなことをやったらとてつもなく重大な問題であるという認識があるのだろうか。それにしても横綱にマネージャーって一体どういうことなのか。これもおかしな話だ。
さて、相撲協会の理事選挙も話題になっている。これまでの協会は親方暴行事件や、大麻事件など常に曖昧な態度に終始した。朝 . . . 本文を読む
キム・ヨナを支えるスタッフの中には、他の選手の衣装を分析する人もいるそうだ。
それに引き換え、日本人選手の衣装のセンスのなさはいががなものか。
欧米人にとって五輪で上位に食い込むことは将来プロとして活躍するに当たって勲章となるから、大舞台で少しでも見栄えを良くしようと整形するのが当たり前なのだそうだ。
それに引き換え、日本人選手は素のままでの勝負だ。
クレオパトラが孫悟空に見えてしまうのは仕方 . . . 本文を読む
朝青龍が本当に引退するのかどうか、一種の怖いもの見たさが初場所の視聴率上昇に繋がっただけで、相撲人気が回復したわけではないだろう。
恐らく次の春場所は元に戻るはずだ、と予想していたら若麒麟の大麻所持現行犯逮捕である。
八百長で横綱の地位を得た武蔵川理事長は、八百長のことは強く言えないだろうが、刑事罰の待つ今回の逮捕劇には厳しい対処もできよう。
大相撲の世界もどこまで転落するやら。
自浄作用などとて . . . 本文を読む