保険代理店 神奈川県二宮町 マインズプラス 保険のえきブログ

神奈川県二宮町で東京海上日動火災保険・東京海上日動あんしん生命保険の総合保険代理店をしているマインズプラスのブログ

【保険のえき】 保険代理店マインズプラス

平成20年度 厚生労働省 患者調査

2009年12月26日 09時57分05秒 | あんしん情報提供

─── 「温かい心」「温かい笑顔」「温かい対応」を大切にします ───


おはようございます!神奈川県二宮町の保険代理店マインズプラスの二見浩史です。

厚生労働省から平成20年「患者調査」(3年に1回)が発表されました。

全体の傾向としては、
①入院患者の総数が減り(65歳以上の1日当りの推計入院患者は15年ぶりに減少)、

②外来患者の総数も減少。

厚生労働省の分析では、①については「新薬開発や医療技術の向上に加え、在宅医療などへのシフトが進んでいることが背景」、②については「受療間隔が長くなったことと、介護や在宅医療などの受け皿が拡大したことが原因」となっているようです。
この患者調査をがんに限ってみてみると、下記のとおりです(厚生労働省HPより)。

1.【がん】
①入院患者数 減少傾向
  平成20年度 141.4千人 平成17年度 144.9千人
②外来患者数 増加傾向
  平成20年度 156.4千人 平成17年度 140.1千人
③平均在院日数 短期化傾向
  平成20年度 23.9日   平成17年度 29.6日


2.【ご参考:総数】(単位:千人・日)
①入院患者数 減少傾向
  平成20年度 1392.4千人 平成17年度 1462.8千人
②外来患者数 減少傾向
  平成20年度 6865.0千人 平成17年度 7092.4千人
③平均在院日数 短期化傾向
  平成20年度 35.6日   平成17年度 37.5日

がんについては、総患者数(※)は3年前に比べて約10万人増加し約150万人。
入院治療をうけている患者数が減少するとともに、入院日数も減少する傾向となっています。
その一方で、外来治療が増加傾向にあります。お客様にお役に立つ保障として、入院保障と同時に、「外来治療」への保障が必要となってくると思われます。

東京海上日動あんしん生命の商品では、診断確定による「診断給付金特約」や通院治療まで保障する「抗がん剤治療特約」がまさにこの部分に対応することが可能です。

商品に関してお聞きになりたいことがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!

(※調査日現在において、継続的に医療を受けている者であり、調査日には医療施設へ受診していな者も含む、推計値)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保険見直し無料相談窓口

トップクオリティ代理店 ロゴ

東京海上日動・東京海上日動あんしん生命