実は今まで細々と探してこつこつ集めていた「言ノ葉」シリーズ、
先日序章にてに書いたとおり、ようやく書く決意が固まったので、順番に感想を書いていきます。
感想その3の今回は、「落花流水」(1作目「言ノ葉ノ花」の特典フリートークCD)の感想です。
ストーリーやキャストの詳細は下記の記事をご確認ください。
↓↓作品と出会った経緯的なものと、作品の紹介と、今後感想を書くぞっていう決意表明みたいなもの
言ノ葉シリーズ(序章)
↓↓これまでの感想記事はこちら
言ノ葉シリーズ感想その1 (ドラマCD「言ノ葉ノ花」前半)
言ノ葉シリーズ感想その2 (ドラマCD「言ノ葉ノ花」後半)
メインキャストの神谷さん小野さんのフリートークのみを収録した特典CD。
収録は2007年の年末、すでにDGSは始まっているというのもあり、もはや完全にDGSですw
そしてさっきまでの泣けるドラマCDの演技と打って変わって軽い!!!w
演技も大好きですけど、この2人の普段の会話も大好き。
では、フリト内容をば。
※本編の勢いもあり、今回はややそういう視線で聞いておりますのでご了承ください
いい声で挨拶する小野さんのあとの神谷さんの「神谷浩史でーーす」が軽いw 落差がひどいwwww
どうやら本編キャストコメントに続き小野さんがまわしていくようです。
「落花流水」
花が流水に散れば、水もこれを受け入れ、花を浮かせて流れていく、の意。
つまり、男性が女性を慕う心があれば、女性もまた、情が生じて男性を受け入れるということ。相思相愛のこと。
すごく綺麗。日本語って美しいね、とお2人が感動するのだけれど…
すっごくいい声で説明してくださる小野さんにほわぁぁぁぁぁとしているも、、、
神谷さん、「小野さんの声を聴いて心が読めました。こういうムダにいい声のときは、テンパってるときです!!」
「ははははは…ばか言っちゃいけないよ!」 図星だなwww
さらに、明鏡止水ですよ、と取り繕う小野さんだけど、上善水の如しですよとも言ったら
「それお酒だねw」 ※日本酒にそういう名前のお酒があります
ということで、神谷さんのつっこみもありようやく小野さんも普段のトーンへ。
神谷さんの時間がなくて中華屋さんで台本チェックをしたお話や、
小野さんは役作りの難しさを(心の声が聴かれてることを知らない演技、言葉数少ない中にこめる想いなど)。
で、僕も口数少ないじゃないですか~~と色々一方的に話す小野さんに
「僕、小野くんの心読めました。目をあわせないでトークをする時は『俺すべってるな』って思ってるときです。」
「はははははw ……お前すげーな。余村!?お前が余村なんじゃ…!?」
心を見透かされて動揺する小野さんかわいーーー。
余村が、心の声が聴こえるのを悪用するのではなく諦め受け入れ達観しているこことに触れ。
「神谷さんそういうとこありますよね。」
みんなでいても1人だけふっと外れて(達観して)いると感じる時があるそうで。
「それ小野くんに対してだけじゃない?見下されてるだけじゃない??」
「なるほどねーーーー!!ふふふ~~ん♪それはそれで。」
wwwwwwwww
小野さんw神谷さんに見下されてる発言さえも、喜んでいる!!!!!w仲良しかっ!!!
小野さんは心が読めたら悪用したいそうです。「マージャンとか!」しょぼ!!!
しかも最終的に「悪用するんだ?」って…小野さん発信で悪用するって言ったのに!!
そして話は女の子の心は読めないほうがいい、から、ケンカしないカップルの話に。
小野さんは恋人とケンカしないみたいで。
…た、たたた体験談ですか!??
「暖簾に腕おしみたいに思われてるんじゃないの?小野くんに怒ってもムダだと。大輔に怒ってもムダだって。」
「おお?言い直したな?おお~~~~♪(歓喜)」
「いや彼女的には、ね?」
やーーーん名前で呼ばれて喜んでる小野さん可愛すぎる!
勘違いなのに…彼女設定で言っただけなのに…呼ばれたと思って…にやにやw
そして、小野さんはケンカしてみたいそうです。
「今日何食べたい?」「何でもいいって言っただろ!?」って。しょぼwwwww
小野さんのふわふわしたお話から、仲直り前提のケンカってことね?と神谷さんが要約したら。
「浩史はどうなんですか?」
なんでナチュラルに名前呼びなのーーーーーーーーーーー!!!(じたばた)
神谷さんもケンカはしないみたいです。
小野さんのイメージ的に「はいはいはい、うんわかったわかった、へーーーとか言いそうですよね」
言われてるからか!普段そうやって扱われてるからか!!
「そんなことないよちゃんと相手のこと真摯に受け止めますけどー。」
てか、ちょくちょく実体験が語られて普通にドキドキするよ!!神谷さんも!小野さんも!!
神谷さん自身はもう40近くで(この収録の頃はまだ30後半、か)、いい加減いい年だしって言うんだけど
小野さんのシチェーション設定に笑えるw
「わかったじゃあ、浩史んちの猫をいじめてたら?猫を盗んだとしたら!?猫をさらったとしたら!?」
「さらってどこ行くの?」
「えーっと…山、とか。」
「ははっwなんだそれ意味がわからんwww」
「もし山に捨てられたらどうすんの!?」
「なんで捨てちゃうの~~?」
「えと、、私より猫の方が大事なのかしら。って。」
「あーーーー。猫を大切にしてくれない人とは付き合いませんけどね、もともと。」
「なるほどな~~。」
あはははははw ほんと、普通の着地点に到達しただけなのに、あたかも「ほう!」と納得する小野さんかわいすぎるw
そして笑いながら軌道修正してくれる神谷さん。やさしいーーー。
「待って、じゃあ、彼女のことも好きなんです。10年くらい付き合ってるとしよう。」
ほんとこの意味不明なたとえ話に、嫌な顔せず優しくつきあってくれる神谷さんに、小野さんへの愛情を感じてしまうぜ!
「10年付き合ってるのに急に猫、、ねこーーーってなるの?その彼女が?」
「www ずっと黙ってたけど、私、猫嫌いなの!」彼女っぽく言う小野さんw
「だ、にゃーーーーんっつって?ww」
「どっちを取るんだ!! …なんか変な話になってきちゃった…wwww」
でも猫をとる神谷さんww
「だって意味わかんないもんそんなの、なんで10年黙ってたのー??」
神谷さんの優しく相槌打ってるかと思ったら急にツッコミ入れてくる飴とムチっぷりが!緩急が!たまらん!!
「ほら、ケンカすんじゃん。」
小野さんなんでドヤァって感じの言い方するのwwww
そしてぐだぐだになる小野さん。だめだこりゃwwww
そして話は神谷さんちの猫のお話へ。
普段鳴かない猫なのに、にゃーーんて鳴いたら、「早く片付けろよー。おしっことうんちしたんですけど!」って意味。
(ここの猫っぽい言い方がかわいいw)
小野さんは猫の考えてることがわかんないのが猫が苦手な理由みたい。「意味わからん!」って。
でも逆にそこがいいのかもね、と猫をフォローする神谷さん。
「つまり、心が読めちゃうよりも読めないほうがなにごとも面白いってことですね!」
「いい今頃気づいちゃった?なんで気づいちゃったの!?それ発信、一番最初それ発信w」
「wwwwも、戻ってきた。原点回帰!」
ほんとバランスいいな~この2人。
普段やってるラジオ(てかDGS)でも、小野さんは
「よしっ!こい!今!!今、辛辣な言葉を浴びせかけろ!!って時に、ちゃんと来る。すごいなーて。」と思ってるそうで。
逆にそれをスルーすることでも楽しんでいる神谷さんw
もう、だからこの2人はほんとにバランスが(略)。
小野さんがいいとこで噛んだりしつつ、改めて。
司会役の小野さん、台本に戻ってきました。『普段どんな練習するんですか?』
小野さんはがっつり音を出す派だそうです。
神谷さんは、大声出さなくてもこういう音を出したいと心に思い浮かべて小声で言う、みたい。
口と耳に手をやって電話みたいにすると全部耳に返ってくるからって。すご!!!
そして電車の中でもそれやってるらしいwしかもマスクしてww(てか神谷さん電車乗るんだ!?)
「余計怪しいね!!」って自分で言っちゃう神谷さん。
「でも、結構(周囲の人に)わかんないもんだよ?自分でわかるじゃない、どういう距離感でしゃべってるかってさ。
今、小野くんとは1メートルくらい離れてるんですけど、例えば電車の中に乗っていて~」
「まぁ心はもっと離れているけどな…」
※「真隣にこうやっていて~」
「お!来た!!来たよーー!!(歓喜)」
「たとえば~こういう風に~」「うん」「なんとかかんとかって~」「うん」
「気になる?」
「あぁ、ケータイでしゃべってるのかなって」※
「ま、電車のなかでケータイはないですけどー…」「環境音みたいな感じですね。」
それまで、小野さんの声は左から、神谷さんの声は右から、主に聞こえてたんですけど
※~※は神谷さんの声が移動して左から聞こえるんですよ!!!
2人が同じマイクでしゃべってるんですよ!!きゃーーーーーーー!!
そして神谷さんがこっち来たときの小野さんの嬉しそうなリアクション!!きゃーーーーーーー!!
…お2人は真面目にお仕事の話をしてるのにね…すみませんです。
あとは、小野さんがDIRTY AGENTのサビラスト「ガチさーー」を公園で大きい声で歌って
カップルに聞かれた話。
「いちゃいちゃしてた?」
「いちゃいちゃしてた。…っとにむかつきますね。」
「知らんがなwwww」
wwwwwwww
あとはカラオケボックスとかで練習する方もいるみたい。
練習方法は人それぞれですね!とのことでした。
『お相手が、初対面の方と面識がある方ではなにか違いますか?』
「ほほう。」とお題に感心する小野さんだけど、
「…そりゃあるでしょう??www」
初対面の方との初共演がBLCDだとドキドキするそうです。当然か。
「逆に、知ってるからこそドキドキするってのもありますよね?」
「え??たとえば??」
「…ふはっ…今日だよ、今日!」
「ああああー………」
間
「ふははははww」「なにこの間はーー」
この“間”で唐突にBGMも止まって完全な静寂が訪れるというwwww
ラジオやってるしフリートーク系は多いけど、お芝居でこれだけがっつり一緒にしたことはないらしくて。意外だ。
アニメーションであったかな~くらいって…
そか、今でこそ共演アニメもたくさんあるけど2007年だとまだ、か?
ドラマCD自体は、このジャンルを問わず初めてみたい。
※BLCDでは、初の共演です。メモリアルって本編キャストコメントで小野さんが言ってましたw
小野さん「ドキドキしましたよ。」
!?
「あぁ~~そうですか~~。」
「うん。」
「…まぁ僕は別の小野くんのことはなんとも思ってないんで。ドキドキしないんですけど。」
「そうですよねーーw……っ読みてぇ!今心を読みてぇ!!
これがどっちなのか読みてぇー!!」
「はははははww」「ふははははw」
ふぎゃーーーーーーーーー
なにこれなにこれなにこれええええええええええ!!
そかぁ…小野さん、神谷さんの喘ぎにドキドキしちゃったかぁ…。
しかも神谷さん、「小野くんのことなんとも思ってないんで」って、別に演技の話であって自身の好意のことは
なんにも話題にあがってないのにわざわざ言うとは墓穴だな!!
それとも、もはや小野さん→神谷さんは大前提ってことですか!?どういうことなの!?
私も神谷さんの心の声が聴きたいーーーーーー!!!
※この頃だったか不明だけど、昔、イベントやラジオで「小野くんのことなんとも思ってない」発言をよくしてたので
それと同じ感じで言っただけだと思います
しかしまぁ小野さんのドキドキした発言に私がどきどきしました!!へへへ♪
ってかさ!今更だけど、これを2人が顔を合わせて収録してるんだよねぇ!?
すぐ隣で喘ぎ声をあげる神谷さんを見ながら小野さん抱くんだよねぇ!?
そのシチュエーションに鼻血でそうーーー!(ごろんごろん)
恥ずかしくない!?照れることない!?そこはプロだから平気なの!!??
いやーーーーーん!どんな収録現場なのか見てみたい!!
神谷さんの超絶可愛い喘ぎに照れながら演技する小野さんを見てみたーーーい!
そして内心神谷さんも照れてたらさらに萌えるーーーーー!!!!きゃーーーーー!!
話を戻すと。まぁでも読めないからこそいいってことですね、と。
そして最後に。「神谷さん、僕の心を読みたいですか?」「いや全然まったく読みたくないですね。」
「そうですよね。ははw」「ははははw いや誰の心も読みたくないよーー!!」
余村さん役の神谷さんだからこそ、心に響きます。
ということで、
心の声が聞こえたらってお話で、どう思うのか、受け取り方は自由ってのもドラマCDの魅力だね、と締めてました。
20分ちょい、たっぷり仲のいい会話を聞かせていただきました。
やっぱり小野さんが神谷さん大好きな立ち位置で、それがわかりつつ素直になれないツンデレ、だけど優しい、みたいな
なんという素晴らしいコンビなのでしょう!
リアルとはもちろん切り離しておりますが、ドラマCDと役者でかぶる部分もあるわけで
ついつい今回はごっちゃになってしまいましたww 神谷さん小野さんすみませんでした。
でもめちゃ萌えましたありがとうございました!!!!!!
最後、「言ノ葉ノ花」のこと。
正直、心の声は聴きたくない。私、結構鈍いし人間関係の悪化に全然気づかないんだよね、誰かと誰かがもめてるとか見抜けない。だから今はのらりくらりと過ごしているけど、そういうのを知ってしまったら日々の生活は楽しくなくなると思う。あと、どうせ悪意ばかりなんでしょ?そんなのヤだよーー聴きたくないよーーー。
逆に誰かが私の声を聴いていたとしたら…。最悪だ!死ねる!!たいしたこと考えてないけど、時期によっては仕事中も小野さん♪小野さん♪って脳内ピンクになってるからねwあと憧れの先輩(注意:ファン的な意味で。)が近くにきたりすると「きゃーーーーーー////」ってなってるとかね。…これはバレバレかもしれませんが。まぁ聴かれる分にはいいか。たいして害のあること考えてない気がする。てゆーか基本的に私、言っちゃうから。愚痴とか。…まぁでも聴かれたら困るか…、うん、ダメ。聴いちゃダメ!!w
余村さんみたいに聴こえてしまうのも本当につらいと思うけど、逆に恋人が聴こえるとしたらそれも難しい問題だよなぁって思う。私は逃げてしまうかも。だって、好きって気持ちは本当だとしても、ふっと別のことを想ったるするわけで。ケンカにはならないにせよ、小さな文句とかは日々あるわけで。そういうの全部聴かれたら相手にもすごいストレスだろうし、なにより自分が綺麗じゃないから焦るなー。
でも、だからこそ、それを含めて受け入れた長谷部くんをとても尊い人だと思う。すごく、好き。
これから先の話でも何度も何度も切ないシーンが訪れてしまうけれど、、最後には幸せになれるのだと、なってほしいなと、ドラマCDのキャラクターに対して心から願うのは、初めてです。
原作未読だけど完結してるのかな?私が聴いてる範囲では幸せになっていると思うけど…。
2人に幸あれ。
↓後日譚のお話はこちら
言ノ葉シリーズ感想その4 (ドラマCD「言ノ葉日和」)
先日序章にてに書いたとおり、ようやく書く決意が固まったので、順番に感想を書いていきます。
感想その3の今回は、「落花流水」(1作目「言ノ葉ノ花」の特典フリートークCD)の感想です。
ストーリーやキャストの詳細は下記の記事をご確認ください。
↓↓作品と出会った経緯的なものと、作品の紹介と、今後感想を書くぞっていう決意表明みたいなもの
言ノ葉シリーズ(序章)
↓↓これまでの感想記事はこちら
言ノ葉シリーズ感想その1 (ドラマCD「言ノ葉ノ花」前半)
言ノ葉シリーズ感想その2 (ドラマCD「言ノ葉ノ花」後半)
メインキャストの神谷さん小野さんのフリートークのみを収録した特典CD。
収録は2007年の年末、すでにDGSは始まっているというのもあり、もはや完全にDGSですw
そしてさっきまでの泣けるドラマCDの演技と打って変わって軽い!!!w
演技も大好きですけど、この2人の普段の会話も大好き。
では、フリト内容をば。
※本編の勢いもあり、今回はややそういう視線で聞いておりますのでご了承ください
いい声で挨拶する小野さんのあとの神谷さんの「神谷浩史でーーす」が軽いw 落差がひどいwwww
どうやら本編キャストコメントに続き小野さんがまわしていくようです。
「落花流水」
花が流水に散れば、水もこれを受け入れ、花を浮かせて流れていく、の意。
つまり、男性が女性を慕う心があれば、女性もまた、情が生じて男性を受け入れるということ。相思相愛のこと。
すごく綺麗。日本語って美しいね、とお2人が感動するのだけれど…
すっごくいい声で説明してくださる小野さんにほわぁぁぁぁぁとしているも、、、
神谷さん、「小野さんの声を聴いて心が読めました。こういうムダにいい声のときは、テンパってるときです!!」
「ははははは…ばか言っちゃいけないよ!」 図星だなwww
さらに、明鏡止水ですよ、と取り繕う小野さんだけど、上善水の如しですよとも言ったら
「それお酒だねw」 ※日本酒にそういう名前のお酒があります
ということで、神谷さんのつっこみもありようやく小野さんも普段のトーンへ。
神谷さんの時間がなくて中華屋さんで台本チェックをしたお話や、
小野さんは役作りの難しさを(心の声が聴かれてることを知らない演技、言葉数少ない中にこめる想いなど)。
で、僕も口数少ないじゃないですか~~と色々一方的に話す小野さんに
「僕、小野くんの心読めました。目をあわせないでトークをする時は『俺すべってるな』って思ってるときです。」
「はははははw ……お前すげーな。余村!?お前が余村なんじゃ…!?」
心を見透かされて動揺する小野さんかわいーーー。
余村が、心の声が聴こえるのを悪用するのではなく諦め受け入れ達観しているこことに触れ。
「神谷さんそういうとこありますよね。」
みんなでいても1人だけふっと外れて(達観して)いると感じる時があるそうで。
「それ小野くんに対してだけじゃない?見下されてるだけじゃない??」
「なるほどねーーーー!!ふふふ~~ん♪それはそれで。」
wwwwwwwww
小野さんw神谷さんに見下されてる発言さえも、喜んでいる!!!!!w仲良しかっ!!!
小野さんは心が読めたら悪用したいそうです。「マージャンとか!」しょぼ!!!
しかも最終的に「悪用するんだ?」って…小野さん発信で悪用するって言ったのに!!
そして話は女の子の心は読めないほうがいい、から、ケンカしないカップルの話に。
小野さんは恋人とケンカしないみたいで。
…た、たたた体験談ですか!??
「暖簾に腕おしみたいに思われてるんじゃないの?小野くんに怒ってもムダだと。大輔に怒ってもムダだって。」
「おお?言い直したな?おお~~~~♪(歓喜)」
「いや彼女的には、ね?」
やーーーん名前で呼ばれて喜んでる小野さん可愛すぎる!
勘違いなのに…彼女設定で言っただけなのに…呼ばれたと思って…にやにやw
そして、小野さんはケンカしてみたいそうです。
「今日何食べたい?」「何でもいいって言っただろ!?」って。しょぼwwwww
小野さんのふわふわしたお話から、仲直り前提のケンカってことね?と神谷さんが要約したら。
「浩史はどうなんですか?」
なんでナチュラルに名前呼びなのーーーーーーーーーーー!!!(じたばた)
神谷さんもケンカはしないみたいです。
小野さんのイメージ的に「はいはいはい、うんわかったわかった、へーーーとか言いそうですよね」
言われてるからか!普段そうやって扱われてるからか!!
「そんなことないよちゃんと相手のこと真摯に受け止めますけどー。」
てか、ちょくちょく実体験が語られて普通にドキドキするよ!!神谷さんも!小野さんも!!
神谷さん自身はもう40近くで(この収録の頃はまだ30後半、か)、いい加減いい年だしって言うんだけど
小野さんのシチェーション設定に笑えるw
「わかったじゃあ、浩史んちの猫をいじめてたら?猫を盗んだとしたら!?猫をさらったとしたら!?」
「さらってどこ行くの?」
「えーっと…山、とか。」
「ははっwなんだそれ意味がわからんwww」
「もし山に捨てられたらどうすんの!?」
「なんで捨てちゃうの~~?」
「えと、、私より猫の方が大事なのかしら。って。」
「あーーーー。猫を大切にしてくれない人とは付き合いませんけどね、もともと。」
「なるほどな~~。」
あはははははw ほんと、普通の着地点に到達しただけなのに、あたかも「ほう!」と納得する小野さんかわいすぎるw
そして笑いながら軌道修正してくれる神谷さん。やさしいーーー。
「待って、じゃあ、彼女のことも好きなんです。10年くらい付き合ってるとしよう。」
ほんとこの意味不明なたとえ話に、嫌な顔せず優しくつきあってくれる神谷さんに、小野さんへの愛情を感じてしまうぜ!
「10年付き合ってるのに急に猫、、ねこーーーってなるの?その彼女が?」
「www ずっと黙ってたけど、私、猫嫌いなの!」彼女っぽく言う小野さんw
「だ、にゃーーーーんっつって?ww」
「どっちを取るんだ!! …なんか変な話になってきちゃった…wwww」
でも猫をとる神谷さんww
「だって意味わかんないもんそんなの、なんで10年黙ってたのー??」
神谷さんの優しく相槌打ってるかと思ったら急にツッコミ入れてくる飴とムチっぷりが!緩急が!たまらん!!
「ほら、ケンカすんじゃん。」
小野さんなんでドヤァって感じの言い方するのwwww
そしてぐだぐだになる小野さん。だめだこりゃwwww
そして話は神谷さんちの猫のお話へ。
普段鳴かない猫なのに、にゃーーんて鳴いたら、「早く片付けろよー。おしっことうんちしたんですけど!」って意味。
(ここの猫っぽい言い方がかわいいw)
小野さんは猫の考えてることがわかんないのが猫が苦手な理由みたい。「意味わからん!」って。
でも逆にそこがいいのかもね、と猫をフォローする神谷さん。
「つまり、心が読めちゃうよりも読めないほうがなにごとも面白いってことですね!」
「いい今頃気づいちゃった?なんで気づいちゃったの!?それ発信、一番最初それ発信w」
「wwwwも、戻ってきた。原点回帰!」
ほんとバランスいいな~この2人。
普段やってるラジオ(てかDGS)でも、小野さんは
「よしっ!こい!今!!今、辛辣な言葉を浴びせかけろ!!って時に、ちゃんと来る。すごいなーて。」と思ってるそうで。
逆にそれをスルーすることでも楽しんでいる神谷さんw
もう、だからこの2人はほんとにバランスが(略)。
小野さんがいいとこで噛んだりしつつ、改めて。
司会役の小野さん、台本に戻ってきました。『普段どんな練習するんですか?』
小野さんはがっつり音を出す派だそうです。
神谷さんは、大声出さなくてもこういう音を出したいと心に思い浮かべて小声で言う、みたい。
口と耳に手をやって電話みたいにすると全部耳に返ってくるからって。すご!!!
そして電車の中でもそれやってるらしいwしかもマスクしてww(てか神谷さん電車乗るんだ!?)
「余計怪しいね!!」って自分で言っちゃう神谷さん。
「でも、結構(周囲の人に)わかんないもんだよ?自分でわかるじゃない、どういう距離感でしゃべってるかってさ。
今、小野くんとは1メートルくらい離れてるんですけど、例えば電車の中に乗っていて~」
「まぁ心はもっと離れているけどな…」
※「真隣にこうやっていて~」
「お!来た!!来たよーー!!(歓喜)」
「たとえば~こういう風に~」「うん」「なんとかかんとかって~」「うん」
「気になる?」
「あぁ、ケータイでしゃべってるのかなって」※
「ま、電車のなかでケータイはないですけどー…」「環境音みたいな感じですね。」
それまで、小野さんの声は左から、神谷さんの声は右から、主に聞こえてたんですけど
※~※は神谷さんの声が移動して左から聞こえるんですよ!!!
2人が同じマイクでしゃべってるんですよ!!きゃーーーーーーー!!
そして神谷さんがこっち来たときの小野さんの嬉しそうなリアクション!!きゃーーーーーーー!!
…お2人は真面目にお仕事の話をしてるのにね…すみませんです。
あとは、小野さんがDIRTY AGENTのサビラスト「ガチさーー」を公園で大きい声で歌って
カップルに聞かれた話。
「いちゃいちゃしてた?」
「いちゃいちゃしてた。…っとにむかつきますね。」
「知らんがなwwww」
wwwwwwww
あとはカラオケボックスとかで練習する方もいるみたい。
練習方法は人それぞれですね!とのことでした。
『お相手が、初対面の方と面識がある方ではなにか違いますか?』
「ほほう。」とお題に感心する小野さんだけど、
「…そりゃあるでしょう??www」
初対面の方との初共演がBLCDだとドキドキするそうです。当然か。
「逆に、知ってるからこそドキドキするってのもありますよね?」
「え??たとえば??」
「…ふはっ…今日だよ、今日!」
「ああああー………」
間
「ふははははww」「なにこの間はーー」
この“間”で唐突にBGMも止まって完全な静寂が訪れるというwwww
ラジオやってるしフリートーク系は多いけど、お芝居でこれだけがっつり一緒にしたことはないらしくて。意外だ。
アニメーションであったかな~くらいって…
そか、今でこそ共演アニメもたくさんあるけど2007年だとまだ、か?
ドラマCD自体は、このジャンルを問わず初めてみたい。
※BLCDでは、初の共演です。メモリアルって本編キャストコメントで小野さんが言ってましたw
小野さん「ドキドキしましたよ。」
!?
「あぁ~~そうですか~~。」
「うん。」
「…まぁ僕は別の小野くんのことはなんとも思ってないんで。ドキドキしないんですけど。」
「そうですよねーーw……っ読みてぇ!今心を読みてぇ!!
これがどっちなのか読みてぇー!!」
「はははははww」「ふははははw」
ふぎゃーーーーーーーーー
なにこれなにこれなにこれええええええええええ!!
そかぁ…小野さん、神谷さんの喘ぎにドキドキしちゃったかぁ…。
しかも神谷さん、「小野くんのことなんとも思ってないんで」って、別に演技の話であって自身の好意のことは
なんにも話題にあがってないのにわざわざ言うとは墓穴だな!!
それとも、もはや小野さん→神谷さんは大前提ってことですか!?どういうことなの!?
私も神谷さんの心の声が聴きたいーーーーーー!!!
※この頃だったか不明だけど、昔、イベントやラジオで「小野くんのことなんとも思ってない」発言をよくしてたので
それと同じ感じで言っただけだと思います
しかしまぁ小野さんのドキドキした発言に私がどきどきしました!!へへへ♪
ってかさ!今更だけど、これを2人が顔を合わせて収録してるんだよねぇ!?
すぐ隣で喘ぎ声をあげる神谷さんを見ながら小野さん抱くんだよねぇ!?
そのシチュエーションに鼻血でそうーーー!(ごろんごろん)
恥ずかしくない!?照れることない!?そこはプロだから平気なの!!??
いやーーーーーん!どんな収録現場なのか見てみたい!!
神谷さんの超絶可愛い喘ぎに照れながら演技する小野さんを見てみたーーーい!
そして内心神谷さんも照れてたらさらに萌えるーーーーー!!!!きゃーーーーー!!
話を戻すと。まぁでも読めないからこそいいってことですね、と。
そして最後に。「神谷さん、僕の心を読みたいですか?」「いや全然まったく読みたくないですね。」
「そうですよね。ははw」「ははははw いや誰の心も読みたくないよーー!!」
余村さん役の神谷さんだからこそ、心に響きます。
ということで、
心の声が聞こえたらってお話で、どう思うのか、受け取り方は自由ってのもドラマCDの魅力だね、と締めてました。
20分ちょい、たっぷり仲のいい会話を聞かせていただきました。
やっぱり小野さんが神谷さん大好きな立ち位置で、それがわかりつつ素直になれないツンデレ、だけど優しい、みたいな
なんという素晴らしいコンビなのでしょう!
リアルとはもちろん切り離しておりますが、ドラマCDと役者でかぶる部分もあるわけで
ついつい今回はごっちゃになってしまいましたww 神谷さん小野さんすみませんでした。
でもめちゃ萌えましたありがとうございました!!!!!!
最後、「言ノ葉ノ花」のこと。
正直、心の声は聴きたくない。私、結構鈍いし人間関係の悪化に全然気づかないんだよね、誰かと誰かがもめてるとか見抜けない。だから今はのらりくらりと過ごしているけど、そういうのを知ってしまったら日々の生活は楽しくなくなると思う。あと、どうせ悪意ばかりなんでしょ?そんなのヤだよーー聴きたくないよーーー。
逆に誰かが私の声を聴いていたとしたら…。最悪だ!死ねる!!たいしたこと考えてないけど、時期によっては仕事中も小野さん♪小野さん♪って脳内ピンクになってるからねwあと憧れの先輩(注意:ファン的な意味で。)が近くにきたりすると「きゃーーーーーー////」ってなってるとかね。…これはバレバレかもしれませんが。まぁ聴かれる分にはいいか。たいして害のあること考えてない気がする。てゆーか基本的に私、言っちゃうから。愚痴とか。…まぁでも聴かれたら困るか…、うん、ダメ。聴いちゃダメ!!w
余村さんみたいに聴こえてしまうのも本当につらいと思うけど、逆に恋人が聴こえるとしたらそれも難しい問題だよなぁって思う。私は逃げてしまうかも。だって、好きって気持ちは本当だとしても、ふっと別のことを想ったるするわけで。ケンカにはならないにせよ、小さな文句とかは日々あるわけで。そういうの全部聴かれたら相手にもすごいストレスだろうし、なにより自分が綺麗じゃないから焦るなー。
でも、だからこそ、それを含めて受け入れた長谷部くんをとても尊い人だと思う。すごく、好き。
これから先の話でも何度も何度も切ないシーンが訪れてしまうけれど、、最後には幸せになれるのだと、なってほしいなと、ドラマCDのキャラクターに対して心から願うのは、初めてです。
原作未読だけど完結してるのかな?私が聴いてる範囲では幸せになっていると思うけど…。
2人に幸あれ。
↓後日譚のお話はこちら
言ノ葉シリーズ感想その4 (ドラマCD「言ノ葉日和」)