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そうだ。旅行に行こう。

旅行好きのてるちが贈る旅行に関する色々ブログ。旅行の情報や御朱印の掲載等々。

迷ったら買え!

2011年10月19日 | 海外旅行のポイント
前にも言いましたが、海外旅行には基本的にもう2度とここにはこないぞという気持で臨んでいます。

なんかそれだけを聞くと、悪い感じですがそうではありません。

2度とこれないかもしれないから全力で観光して帰るぞという意味です。

なので、その旅行先での買い物も同じなんです。

あ、これ可愛いなぁ。気になるなぁとあなたのアンテナに引っ掛かったら買いましょう(笑)

だって次はもう来れないかもしれないし、何十年かしないとこれないかもしれない。

次に来れたとしても、もう売ってないかも?

ね?

「後悔先にたたず」

ですよ(笑)

実際、てるちはハワイのABCストアでヒゲもじゃのおっさんの顔が

描かれた緑の缶の軟膏を見かけてその説明に

「打ち身・切傷・虫刺され・火傷なんでも効きます」とヘタクソな日本語で書かれたのを

そんなに高くないしかさばらないので5~6個買って帰ったのですが

これが大正解(笑)

我が家のなんでも軟膏としてめっちゃ活躍してくれてます。

まぁ大体の海外の買い物は後々よかったなって物が多いですが

最大のポイント

2011年09月25日 | 海外旅行のポイント
海外旅行の最大のポイントってなんだと思います?

ズバリ

「楽しむこと」なんです。

団体ツアーではない海外旅行はなにかとトラブルが付き物ですが

そのトラブルを楽しみましょう。

なんてったって、言葉も文化も違う国。

すべてを楽しまなくちゃもったいないでしょ?(笑)

例えば、現地の鉄道に乗るとき、日本みたいに今いる駅と

1つ前の駅、1つ先の駅、そしてどっちにむかう電車がわかるようになっている国って珍しいんですよ。

だからよくよく注意してないと、逆方向に向かう電車に乗っちゃうなんてしょっちゅうです(爆)

でも、それってなんか楽しくないですか?

日本に帰ってからもお土産話になりますしね^^

街歩き用のカバンについて

2011年09月15日 | 海外旅行のポイント
海外旅行で街中を歩きながら観光名所にたどりつくわけですが、今回はその時に持って歩くカバンについて。

国内旅行はそれこそ何を持っていっても個人の自由ですが海外はあまり自由にしているとエライ目にあいます。

基本、日本より治安がいい国はないと思って大丈夫です。

だから、ショルダーバッグをきちんと肩から斜めがけをして

さらにバッグのフタはきちんとファスナーでしまるもの。

そしてファスナーと肩にかかっている部分をカラビナでとめるか

ファスナーが2つある場合はファスナー同士を安全ピンなんかで止めるとさらに安全。

さらにはその上に手をそえておくと120点です(笑)

海外は安全対策はやりすぎるくらいがちょうどいいと思ってください。

幸いにもてるちはそういう目にあったことはないのですが、他の旅行ブログをみていると

みんな、色んな目にあっているんだなぁって思います。

現地で連れと電車に乗ろうとしていたら、現地の人の集団が3~4人一緒に乗ってきて

連れとの間に入って孤立してしまいその間に財布ごととられてしまったとか、

現地語で話しかけられて、戸惑っている間にカバンのチャックを開けられていたとか。

地下鉄の駅に無残になった状態(カバンの底の方が切られておそらく中身をとられた)のカバンを見かけたり

したこともあります^^;

いずれも、あまり日本じゃありえないようなことなんですが、実際に海外にいくと、そんなことよくありますよ^^;

気をつけすぎてください^^;

液体の機内もちこみについて。

2011年09月15日 | 海外旅行のポイント
海外旅行では、手荷物に液体を持っていく場合、制限がありますよー。

あの、9.11テロから厳しくなったようなのですが、基本的に機内への液体物の

持ち込みは禁止。

どうしても、持ち込みたい場合は決まりがあります。


1:あらゆる液体物は、100ml以下の容器に入れること。(歯磨き粉やマニキュアなども含む)

2:それらの合計が1000mlを超えないこと

3:それらは大体 縦×横 が 20cm×20cmになる開け閉め可能な透明のプラスチック製の袋

  に余裕をもって入れること。(あまりパンパンになっていてはいけません)

4:3で入れた透明のプラスチック製の袋は一人1つまで。



ざっと、こんな感じです。

あ、液体の薬やベビーにあげるためのミルク用のお湯なんかは対象外ですが、手荷物検査場で

申請しなくてはいけません。

薬の場合は医師の処方箋があったほうがいいかもです。

手荷物検査場を超えたところにある免税品のお酒や、売店で売っているお茶などは機内に持ち込み可能ですが

乗り継ぎがある場合は気をつけた方がいいですよ。

乗り継ぎの場合でも、出発地の空港と同様な手荷物検査場を抜けます。

その、手荷物検査場では、たとえ出発地の手荷物検査場を抜けて購入した免税品のお酒であろうと、ペットボトル入りの

お茶であろうと、没収される恐れがあります。

お茶だったら、また買えばいいので、いいんですが、お高いお酒も没収されます。

現に、てるちは乗り継ぎの空港でお高いお酒を没収されるのを何度か見ました。

なので、お酒などの購入は気をつけた方がいいかも。

乗り継ぎナシの場合は空港で買えばいいのですが、ありの場合は乗り継ぎ空港で買うか

現地で買ってトランクにインしてトランクを預けるかしか方法はありません^^;


現地での楽しみ方@食事

2011年09月13日 | 海外旅行のポイント
海外旅行では、基本現地のものを食べる@てるちです。こんにちわん。

せっかく、海外に出たのだから、現地のものを食べましょうよ。

よく、ガイドブックに、現地の日本食屋さんが出ていますが、てるちは

そんなところは見向きもしません(笑)

そして、基本、ガイドブックのレストランの欄はスルーします。

歩いていて、なんだか美味しそうって心ひかれたレストランに入ります。

それが、けっこうアタリなんですよね^^

最近は、東急ハン○やロフ○に行ってないのでわからないけど、お湯を入れたら

おにぎりやぞうすいになる乾燥食品、まだあるのかなぁ。

「海外旅行」のカテゴリに大体売られていましたけど。

国内で非常食として食べるにはいいと思うけどなぁ。

海外ではもったいないです^^;


行く服装

2011年09月12日 | 海外旅行のポイント
ヨーロッパに海外旅行する時は、大体、日本を昼くらいの飛行機に乗って、到着したら同日の夜という

パターンが多いような気がします。

てるち家では、そんなパターンにしかあたったことがありません^^;

おまけに、ほとんどが冬。

なので、行く格好はけっこうどうでもいいような格好で行きます(爆)

(そんなに高級なホテルに泊まるわけでもありませんので^^;)

スニーカーにGパン。その上はTシャツの上に現地で寝巻として着るちょっとボロいパーカー。

これで十分です(爆)

ちょっとボロいパーカーと書くとなんだか語弊が生じますが、それしか言い方がないっ(爆)

でも、見た感じは、普通の地味なパーカーなんです。

まぁ、パーカー1枚で現地の冬を歩くわけではないので^^;

もちろん、その上にダウンジャケットとか着ますし。

そんな格好で日本の空港のチェックインカウンターに並んでいると、1組前の

豪華なコートをお召しになった40代後半のマダムに「なにその格好?!」的な目でみられました(爆)

だってー。

豪華なコートは飛行機の中じゃ脱ぐし、現地に行った場合、モロ観光客ってわかって狙われるし

その豪華なコートの下にお召しになっているキレイなブラウスなんて今から機内で10時間ほどのフライトの間に

くっちゃくちゃになっちゃうし・・・はっきり言って面倒です(爆)

そんなマダムもエコノミーに座っていた時はちょっと笑いましたけど(笑)

行く服装はできるだけラクにして、機内でしっかりとくつろくのが大事です^^


機内に持ち込む用の荷物

2011年09月12日 | 海外旅行のポイント



海外旅行といえば、一番長時間の移動は飛行機になりますよね。

機内に持ち込む荷物ってけっこう大事。

預け入れのトランクに入れたら、「あっ!ちょっととってくる!」なんてことは

できませんし^^;

なので、今日は機内持ち込み用の荷物のご紹介。

まずは、エアー枕。これ、欠かせません。国内旅行でも公共交通機関使用の場合は必ず持って行きます。

首が痛くならない。

次に大事なのはパスポート・パスポートケース。

出国審査を終えた後でもけっこうパスポートって必要ですよ。

免税店での買い物や、飛行機に搭乗する時にチケットと一緒に顔を確認されます。

パスポートケースは数年前のレスポのMOOK本の付録についていたものですが、けっこう便利。

中にチケットを入れたり、電卓やボールペン・耳かきも入ってます(笑)

耳かきってけっこう大事なんですよ~。

気圧の関係で、耳がめーーっちゃかゆくなるんです(--;

その次に重要なのはカメラ!

機内食や、機内からの写真を撮ったりするのに使います。

後は、顔を洗った後に使うタオルや、ハブラシ、ガイドブックに会話帳・財布に暇つぶしDSです。

たまに、読みかけの本なんかも持って行きます。あとは搭乗ゲート付近で買うお茶。

そのくらいですね~。

液体はめんどくさいので極力機内には持ち込まないようにしてます。

チップ

2011年09月03日 | 海外旅行のポイント
海外旅行といえば、チップ!ですよね。

普段、そんな習慣のないわれわれ日本人にとっては、まず身構えてしまうところではないでしょうか。

郷に入れば郷に従えというコトワザもあることですし、どうせなら、気持ちよく渡しましょう^^

基本的に、タクシーやレストランなどでのチップは10~20%くらいが目安です。

たとえば、タクシーメーターが$8.5をさしていれば、$10払う。

タクシーの運ちゃんなどは慣れてるでしょうから、「Thank you!」と言ってそのまま

タクシーを降りちゃってもかまいません。

ホテルなどのベッドメイキングの際のチップは通常1~2$と言われています。

チップは基本的には硬貨で払うと失礼らしいので、ちゃんとお札で払いましょうね。

けど、イギリスやEU諸国は1ポンド札や1ユーロ札はないので、硬貨で払わなくてはいけませんが^^;

レストランでのチップはお会計の時に一緒に払います。

外国のレストランは日本と違って、食事をした席で会計をしてもらうことが多いです。

その際に、請求書を見て、サービス料が含まれていたら、チップは不要。

サービス料が含まれていない場合は、やはり10~20%くらいが相場のようです。

請求書を見て、お釣りがチップになるようにお金を請求書に挟んで店を出る。

それがスマートなやり方のようです。

一度、イギリスのレストランで隣に座ったカップルが請求書をみて、それぞれの財布から紙幣を出して

請求書に挟んで、テーブルの上にあったコショウの瓶で請求書を抑えて出て行っていました。

レストランの中ってけっこう風があったりするので、そういうことをしてもマナー違反ではないようです。

言葉

2011年08月21日 | 海外旅行のポイント
みなさんは、外国語、どのくらいしゃべれますか??

ちなみにてるちは、英語は日常会話が聞き取れる程度です。

話すのは全く自信がありません(笑)

英語が世界各国の共用語にはなりつつありますが、市民レベルではそうでもないです。

日本くらいじゃないでしょうか。

JRの駅などに日本語と英語が表記してあるのは・・・

そんなわけで、現地の言葉もけっこう必要だったりします。

基本はこの6つの言葉。

「こんにちは」

「ありがとう」

「さようなら」

「はい」

「いいえ」

「泥棒!」

これをとりあえず覚えておけばなんとかなりますよ。

「泥棒!」は覚えておくと心強いです。(実際、被害にはあったことはないですが)

もし、泥棒の被害にあってしまったとき、日本語で「ドロボウ!つかまえて~」と言っても

現地の人は「????」ですよ。

なので、覚えておいて損はない単語です。

最後の日本食

2011年08月21日 | 海外旅行のポイント
海外旅行に出ると、しばらくは日本食にはありつけません。

機内食も航空会社によって、和食がない所もありますしね。

そんなわけで、空港で最後にどんなごはんを食べるかっていうのも楽しみの一つです。

てるち家では、最近の海外旅行は8割方関空利用です。

関空内で、ここ最近ずっと食べている最後の日本食は・・・・

「お寿司」

なんです。

フードコートの中にあるお寿司屋さんなのですが、値段の割りにけっこう本格的。

めっちゃウマウマなんです。最初に食べたときの感動が続き、3連続最後はお寿司です。

たぶん、これはこれからも続くでしょう。(だっておいしいんだもん)

いくら世界的に日本食が有名になったからといっても、はやり本場にはかないません^^