5年生の家庭科では、ついに裁縫の学習に入りました。ついに、と書いたのは、この裁縫の入門期は、5年生の学習の中で鬼門の一つだからです。さすがに針に糸が通せない人はほとんどいませんが、玉結びについては、いったいどうやって糸の先に玉を作るのか、口で説明するのはなかなか困難です。
そこで、今回は、中央公民館からの呼びかけに応えていただいた3名の地域の方が、助っ人に来てくださいました! ありがとうございます! 担当者1人では、なかなか目が届かないところでしたから、非常にありがたかったです。
すでにマスターしている人は、友だちにコツを教えてくれていましたが、やっぱり初めて玉結びにチャレンジする人の方が圧倒的多数派でした。
↑ 写真右奥「もうできっこないよ、こんなの!(絶望) 裁縫なんかできなくても生きていけるし!!」 (・・・というふうなポーズに見えますが、本当は違いますよ。)
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