ハリーポッターと謎のプリンス

「ハリーポッターと謎のプリンス」を見てきました！


ハリーポッターシリーズ。実は映画館でみるのはこれが初めて！
そんな僕がなぜ今回映画館に？


それには先週金曜日にやってた、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」にあります。
そうです。（ここでわかる人はいないと思うが。）ルーナ・ラブグットです。彼女目当てにいきました。
統計的に見ますと、男子の実に８４％がジニー派なんです。かなしい現実です。


まぁ映画館にいった理由として上記の理由もありますが、もちろん純粋に「続きがみたい！」っていうのもありました。
僕は一応、レンタルで１（賢者の石）から見てますし、原作も読んでいます。（ちなみに一番好きなのは『アズカバンの囚人』です。）

さてさて、監督がバンバン変わってるこのシリーズ。今回もカメラワークと音楽は楽しませてきたいただきましたよ。
音楽担当も監督が変わるごとに変わるというｗ
（メインテーマは変わらずジョンウィリアムズ。この、前作の引継ぎを大事にしてるのもヒットの要因ではないでしょうか。）
あのなんていいましょうか、今回、笑い要素が多かった気がします。映画館内も２、３回笑いが起きました。（自分は笑わないが。）
なによりカメラは見てて心地よいです！クレーンの使い方とか、カットも１カット１カット上品でした。
オープニングから、ちょっと泣きそうになりました。どの変までがネタバレでそうでないかわからないので書きませんがｗ
テーマは恋愛ですよ。半分の話題は付き合うの付き合わないの？どっちなんだい！つきーあーう！！みたいな（中山きんに君）
でも最後までワクワクしてましたよｗ

今回はドラコマルフォイ視点で描かれていた気がしますね。すごくかわいそうです。だんだんと惨めに、哀れに見えてきます。
マルフォイがあぁいう風にいばっていられたのは全て自分の能力ではなくパパのコネとか地位だったんですものね。


さぁこのよくわからない感想は終わりにしましょうｗｗｗ話聞きたいやつは電話か直接会いに来い！もしくは…行くよ！！



笑いどころの一つにルーナのファッションでありました。
ライオンの飾りものを頭に付けて現れたのですが、これは原作でもあるんですね（不死鳥の騎士団）。
それを見た途端の感想。





「大西ライオンじゃん。」





はい。そうです。大西ルーナライオンラブグットでした。「心配ないさぁ～！！」です。そっくりです。
美術の方が大西ライオンの存在をしっていたのならば、すぐにボツになっていたハズｗ
まぁかわいいからいいか。

はい。ルーナの出番少なくないか？でも確かな存在感があります。





次回作、ついに最後ですね。二つに分けるみたいです。



マンドクセー。