白い鹿の背に乗る弘法大使像
平安時代前期に瀬田川の対岸に光り輝く霊木を見られた弘法大師が急流の為渡れないでいると突然白い鹿が現れて大師を乗せて渡ったとか。霊木の前まで来ると鹿は観音菩薩に姿を変えたといいます。大師が感激して立木に等身大の観音像を刻み建立したのがこの寺であるといわれています。像を刻んだのが大師42歳の厄年だったことから厄除け観音として沢山の人々が参られます
南郷公園を10時に出発。せせらぎの横の道を登ります。 ◎この辺から、急坂になります。
砂場から、湖南アルプスを見る。ここまで来れば、あとは平坦な道。しんどいのは最後の階段の登りだけです
境内に入る最後の階段登りがしんどい。
来月の月参りは21日です。そのころが紅葉の最盛期かと思います。
◎お昼ご飯です。食べながら、いろいろとしゃべるのも気晴らしの内。
◎鐘を撞いたり、ウロウロしたりして過ごし、12時に下り始め、 ◎南郷バス停着 13:00