星野 道夫 メモリアル特別企画
「星のような物語」 松屋銀座 に見に行きました
彼がアラスカ で撮り続けた 動物写真です
彼は 26歳でアラスカに渡り
18年間極北の自然と動物達の生命の営みや
人々の暮らしを写真と文章で記録し続け、
1996年 取材先のカムチャッカリ半島 クリル湖畔でヒグマに襲われ 急逝
彼の残した アラスカの自然は 雄大で そして優しく
彼が愛し続けたアラスカ そして地球を 私達は守っていかなくてはいけないと
かわいい動物達の目が 私に語りかけてくれました。
写真を掲載できないのが残念ですが
きっとどこかで 彼の写真に出会うことがあったら
「あ～この写真だったんだ」
と思ってください。
夏バテ気味なので 宮川で うなぎを食べて帰りました （松屋内） 
今年 5月はじめから お墓造りにとりかかり 7月末に
出来上がりました
夫は長男ではないのですが、 両親のお骨を移す為に ・・・
父を送って50年の記念の年 ですので・・・
これって結構一大事業でして
まずは 霊園を決めるところから、 本来は都営霊園を希望したいのですが
条件が どんどん厳しくなっていて 現在埋葬していないお骨を持っている人にだけ
抽選の権利があり 一年一回の抽選です。断念(>_<)
夫家 は 神道 ですので お寺のお世話にもなるわけにもいかず
宗教不問 の霊園探しです
管理がよく 交通の便がよい そして年をとって車の運転ができなくなっても
歩いて 行きやすいところを そして絶対につぶれない？？
まずは 調べてみて周ることに・・・
条件に合う 気に入ったところに出会うことが出来、
そして
石材店の以来 （私の実家が50年来の付き合いのある、ところに）
何回もの打ち合わせで 石材の種類 （ピンからキリまでたくさんありますね）
墓石の形などなど 決めることがたくさん 字の形や 花入れから何しろ大変でした
神道ですので お線香たてはないのですが 蝋燭たてを
夫の両親はキリスト教の信仰があり
両派 のことを考えて インターネットで調べたり、図書館で本を借りて調べたり
石材店さんのアドバイスをもらったり
いい勉強になりました お墓に詳しくなったかも ってなんかいいことあるかしら？
これから先 何代にもと思うと ついつい 石選びにはリキが入ったのですが
きりがないんですよね いろいろいってもね
国産の石 輸入の石 いろいろでした
たくさんのお墓も見て周りましたが、やはり最後はシンプルなものに・・
こんな経験も まあ為になるかも？
そんなこんなで 大金を使ってしまいましたが
出来上がって今はほっとしています
決めることが多すぎて 夫婦の意見もぶつかったりで（すぐぶつかっちゃうんですから・・・）
大変な 仕事でした
でも 何だか最後の棲家が これって本当の終の棲家なのかもしれませんね
ほっとしています
神道なのでろうそく立てがあります
RESTAURANNT BUONGIORINA
井の頭線 池ノ上から徒歩3分 小さなイタリアンレストランです
犬の散歩で 前をよく通っているのですが ・・・
ですから・・・ いつかは 開けてみたい扉だったのです
2004年11月にオープン 食材にこだわって 自分の足で探し 自分の目で選んだ
築地の魚 三鷹の新鮮やさい を使っています
今夜の私は
魚介のチリソース
こそこそ撮ってピント？？ イマイチ？
白レバーのムース
ホタテのカルパッチョ
手打ちねじりパスタのムール貝バジリコソース
手長海老のひらうちパスタ
どれもとても美味しくって 夏バテ防止とか言っちゃって
コースも3800円であるのですが、 食べたいものだけ いただきました
久しぶりに お気に入り発見です 全席禁煙ですので お知らせまで
ついつい 気に入った店ばかりに足を運んでしまう 下北暮らしですが
テレビで紹介されているお店 それも有名人が何回も紹介していると
興味をそそられるものです
その一軒 串鐵 （くしてつ） 一度は行ってみないと お気に入り にご新規さんとして入れられません
茶沢通り 代沢小学校前
下北沢駅から ちょっと距離があるため 常連さんばかり
「いらっしゃいませ」 とい言われて入ったとたん お客様の視線が ・・・・
ギロ・・・・ちょっと クシュン
店内は 古い店の割には 綺麗で ・・・ へ～～ 綺麗なんだ
まず MENUがない 壁に半紙に手書きのものが張ってあるだけで
「焼酎ください」 「麦ですか？芋ですか？」 それだけかい？
頑張って 通いつめれば居心地よさそうですが
素人には 何だかテンポがわからない
夫が一度は入ってみたい店だったので、 これで納得したでしょう
すぐ近くに 和食 「田倉」 が同じ オーナーだったことが驚きでした
いちばん驚いたのは、 和食飲み屋さんだったのに 途中でミントンのとり皿が出てきたことかな・・・
何しろ お気に入りを見つけるには まずは暖簾をくぐることからですが
下北沢は たくさんの暖簾がまだまだ くぐるのを待っていますので
勉強だと思って 頑張りま～～す
教室で作ったお扇子が出来上がりました
二匹の写真で 記念に作ったのですが、 （ちょっと使うにはかわいい？）
簡単にワードで作るのかと思っていたのですが、 ちょっと一手間・・・
骨っこは クリップアートから ・・・
二時間の授業でイッパイイッパイでした
3週間 京都で作って届きます
同じ ものですが 骨（っていうんでしたっけ？） の色を変えてみました
濃茶のほうは 裏から色が写りこんで いい感じに地模様が浮き上がっています。
アルとバーニーに 「 僕達のできたわよ～～～～」
「ナニ？ ナニ？ 美味しいの？ 遊んでいいの？」
オッと あぶない！ 見るだけ
優しい香りが フォワ～～ン・・・・・僕達に香りだけ
「食えないものは いらないよ！ワン」
ある日 スーパーで 花火がセール半額 ・・・・
突然やりたくなったおばさんは いちばん小さいセット（ 800円が400円）を買いました
なんか ウキウキ
子供達が小さいころに一緒に楽しんで以来です
夫に 「花火買っちゃった」
しばし沈黙 「なんで
」
「懐かしくって それに花火大会も行かないし・・・」
しばし沈黙 「まだ子供だったんだね」
会話終わり
ほっとけ！ 別にだれがはなびやってもいいんじゃい！
楽しい！ 楽しい
まだ何回か楽しめます
線香花火がいちばん好きで ジーとなが～く 落ちないように眺めているのが大好きですが セットには 数本だけ
昔のように お店で 箱をもらって ほしい花火を選んで 「これでいくらですか？」
「あ！買いすぎ お小遣いが足りないから 少し減らします」
こんなころのこと 子供のころのこと 懐かしいですね
私が急に 花火を買いたくなったのは、 ALWAYS 3丁目の夕日 を見たからかしら・・・
夫の言うように まだ子供だったんじゃなくて 子供ガエリなのかもしれませんね
ねずみ花火や マジックドラゴンなんかも買ってみちゃおうかしら・・・・
気分をおすそ分け
「楽しかった？」（夫） 「とっても」
