東京タワー リリー・フランキー著
リリーフランキーの初の長編です
娘に借りて 置いてあったのですが友人から
「最後がよかったわよ」 と 言われ
それでは・・と
息子と母 そして息子と父 そして家族とは・・・
作者の母への思いを そして決して順調ではなかった彼の半生が
書かれています。
母は 子がいくつになっても 深く 最大な愛情で 子を思い続けることを
そして 最後のとき わが子に精一杯送られることの喜びを・・・・
久しぶりにウルルンでした。
リリーフランキー(外人なの?と 聞いた人がいますが 日本人です)
1963年 福岡生まれ
文章家 小説家 コラムニスト 絵本作家 イラストレーター
デザイナー ・・・・・などなど