え？文と画像がなんかおかしい気がします？…気のせいです。これは正しい猫マンガです（笑）
ってことで、うちの猫たち男が二人いれば戦争かびいえるかモードなのでした。
本当に私の体の上でいきなり戦争始めますからねー。
そこはねーたアイランドの戦闘。やめてー。
ってことで、短歌ですよ
「ね、ちょっと可愛いと「温室育ち？」ま、苦労のない考えだこと」
なんとなく世間的にちょっと可愛いと女は全く苦労してなさそうに見える、という謎のルール。「自分の他の女に対する態度をまるで鑑みてない意見」としか言いようがありません。というか、「自分以外の他人は全く苦労してない」（ように見える）っていうそういうルールこそが、そもそも「あなた苦労してないでしょう」の結晶だと思えるんですけどねえ…。
「あの子温室 私アスファルト 何が違うの咲く花おなじ」
ってことで、その延長線でもう一首。だからその考え自体が間違っているのだよ、というしかありません…。
しかし「自分はアスファルトで咲いた花」とか言ってる女の子ってちょっとやだなあ。ほんまに。
なんで自分ばっかりが過酷だと思い込みたがるのでしょう。そしてそういう人に限って「あの子と自分はそんなに変わらない」と思っている。ってことで、この短歌は真面目にそっちの視線で描いてるようですけど、「いや、違うでしょう？」って突っ込みたい短歌です。はい。
なにせひがみっぽい人は超自分基準ですからねえ。
まあこの辺はあんまりぶちぶちいうとみっともないけれど。
