何がどうなってこうなっているの！！扉は閉まっているのに！これが噂の猫ワープ。
っていう話をしてたら昨日は「酒飲みもワープが使える。知らんうちに家に帰ってる。それも財布の残金見てもどう帰ったかわからんようなの」という話になっておりました。
猫も人間もいざとなったらワープは普通に使えるですか…。困った話やなあ。
は、まさか私が時々知らんうちに本屋に行ってるというのも何かのワープ？一応道筋の記憶とかあるのは後から付け足されている？？わけわかんない宇宙人がそこらにいてるんや、多分。
時々私の頭も訳わかりませんが、その速度で世界自体もわけわかんなくなってるようです。困ったねえ。
そういえば特に自分で話した覚えもなく、誰かの伝聞で聞いたのかな？てこともそれもわからないのにいつの間にか相手が話を知っているという謎の現象もありますね。
あれは一体なんなのだ…い、いつそれを知ったの？？いつから話が通じているの？だいたいこういうことが起こると怖くて聞けない。「怖くて聞」けない、ん？今、こわくてき、「蠱惑的」、おお、いつの間にか蠱惑的がそのまま打って変換されるぞ！？びっくり。いつの間にいつの間に。わけわからん！！と、いうことが割としょっちゅう。
だって色々おかしいんやもん…。
本当は知らないうちになんらかの科学でみんなの脳内はつながっているんじゃないのか。
それでみんなしょっちゅうわけわかんなくなってるんじゃないのか。
（本当に私以外もみんなちょっと忙しかったり人がぼやきまくってたりすると簡単にわけわかんなくなるぞ！（笑））ってことで、本当は。
自分の世界があるっていうのはみんなの錯覚で本当は全部大きい脳の中の出来事だとか…！！
SFでそんなん実際ありそうやねえ。
そんなことも時々疑います。
そういえば山田眼（という本）でしたっけ。
なんか「全身ピンクのお婆さんなど目を疑うようなことは割としょっちゅう起こる」とか言っていたのは…。
目も耳も色々疑うようなわけわかんないことはしょっちゅうですよ…。
世界は混沌でできている…。本当に一体どうなってるんだか。とりあえず、そこそことすぐにワープするのはやめていただけませんか。さきにゃ…。
「止めて止めて誰かいろんなものを止めて」な短歌２首
「代わり映えのしない明日をください どうすれば変わらずにいられる？」
ってことで、宇多田ヒカルの曲の中の一節ですね「代わり映えのしない明日をください。」
急にそんなにガラッと変わられちゃ困る。
宇多田ヒカルでもそう言って歌うんだからよっぽどだと思います。
「「忙しのうて生きてられん」てみんな生きてる 誰か止めて」
このセリフは昨日きたお客さんのセリフ。
「こんなにどんどん世の中が変わってったんじゃ、忙しのうて生きてられん。」
世の中誰が変えてるかわからないけど、なんでかどんどん変わってる。誰か止めてください。
まあでも生きてられん、とか死ぬ死ぬとか言いつつ、本当にみんな「よく生きてます」よね…。
本当にここらで誰かいろんなものを止めて欲しい。
どんどん新しくなってどんどん機械だけ賢くなって「人間は本もまともに読めないアホ」が増量してるらしいのに（よく言ってるけど、これって本当なんでしょうか？）「本もまともに読めない」って…うーん？？
まあでも機械の方が賢いってのは確かかもしれないね、「私のかけない漢字をするする変換しやる」しや！
「なぜか変換できない」の歌がうんと遠く昔へ…！ってあれは人間が間違うから変換できないって歌だったような気がするけども。
昔は間違わなくても変換できない漢字結構いっぱいあったよ！今日の「蠱惑的」とかさ！！本当にビビったわ。いつの間に機械はどんどん賢くなるの。ってやっぱりちょっとアホなくらいは機械は可愛い。（何か間違っている、女の子じゃないんだから）って言ったら「ちょっと可愛いくらいのアホな機械が作られる」のでしょうか？ぞわっ。
やっぱり世の中色々怖いです…。誰か本当になんとかしてよ。もう。
