11月12日と13日 キャナルシティ劇場にて
吹奏楽の祭典2011が開催されています。
本日は『九管プレミアムコンサート』
鹿児島情報高等学校吹奏楽部の皆さんが登場
朝早くからの長旅 お疲れ様でございました
指揮は 屋比久 勲 先生
この劇場は一度行ってみたかった劇場で、とても楽しみにしていました
今回は1階が指定席 2階が自由席
チケット購入時に迷いに迷ったのですが・・・
2階の自由席へ
お蔭様で皆さんの様子が、全て確認できました!
しかし 音響には疑問を感じる。。。。
大音量にはよいのだけれど
繊細な音は逃げてしまう・・・
私の耳が弱いのか・・・?
1階だったらどうだったのか・・・?
あれだけの立派な座りごごちのよいシートを備えているのに
非常にもったいない感じです。
すみません・・・本当に残念なので。。。
今からでも どうにかなるものならば どうにかなるといいなと思います。
シートは抜群です!
また座りたい!
次第に耳は慣れていきましたが・・・・
さて・・
本日の高校生の皆様方
学業でも覚えることがたくさんあるでしょうに・・・
いったい どれだけ練習していらっしゃるのでしょう
楽器の前に譜面台
これは演奏会の不思議でない光景です。
昔を顧みるに・・・
楽譜は作曲家の細かな指示 そして先生からの注意を記録して真っ黒(時にはカラフルに)なっていたことを思い出します。
しかししかし!!本日の皆さんの前には譜面台がない!!
(なかったですよね~見えなかっただけなのか??)
きっと細やかな指示があろう楽譜を
全て頭の中に、また体の中に覚えこませるほど 練習していらっしゃるのだと思います。
舞台では、緊張で真っ白になるかもしれないし
楽譜があるだけでも 一抹の不安が軽減されるものですが
その不安さえも打ち消すくらいに練習してきた「自信」が
あの暗譜舞台になるのだなぁ~~
と・・・その舞台に上がるまでの練習量と度胸に感銘した次第です。
しかも、それぞれの持ち場を大切に 丁寧に全曲目演奏なさいました。
日々の先生の仰る一言一句を きっちりしっかり受け止めているからこその本日の舞台なんだろうなぁ~
と思いました
12月26日にはカーネギーホールで演奏予定だそうです!!
改めて拍手
そういえば 昔々お話を伺う場面では
メモと筆記用具持参は必需品でした。
昔々ある日の職場で「メモは取らなくてよい。頭に入れなさい」
「そのメモをいつみるの?」
そういわれたことを思い出しました。
確かにそうなのです。
接客業でメモを見つつの接客はありえない^-^;
いつも全てが本番
生ものです(笑)
ルーチンワークでも お客様にとっては一度きりの本番
『本番は一度きりだ』
いつもそういう真剣勝負を教えてくださったのは
私にとっての吹奏楽部でした。
会社勤めをするようになって
「全力投球してちゃぁ~もたんよ・・・」
そうアドバイスしてくださる先輩もいました。
きっと『余裕』が感じられないところを
やんわり教えて下さったんだと
今ならなんとなくわかる気もする。。
しかし!
全力投球の真剣勝負は 素晴らしい!
『頑固者』といわれる所以ですが・・・
お話が脱線してしまいました・・・・
聖響さん×鹿児島情報高等学校吹奏楽部指揮のマーチ♪
とっても好きなテンポで爽やかな感じでした^-^
・・・(休憩)・・・
九州管楽合奏団演奏会
指揮は金聖響さん
ウェーバーのクラリネット小協奏曲を武田忠善先生が演奏してくださいました♪
クラリネットの心地よい部分がたくさん詰まっていて とっても気持ちのよい曲です
2階席へも 武田先生のオーラが迫ってきました
息を潜めて拝聴
ネリベルでは、再び鹿児島情報高等学校の金管六重奏と共演
不思議な曲ですね 圧巻でした
聖響さんのお話や武田先生のお話のコーナーがあったらよかったなぁ~
九管さんは またクリスマスのユリックス公演がありますので
楽しみにしています
聖響さんのオーケストラは大変魅力的ですが
吹奏楽とのステージも また拝見させていただけたらな・・・と思います^-^!
13日はフェスティバルコンサート
宇美東中学校吹奏楽部
福岡第一高等学校吹奏楽部
精華女子高等学校吹奏楽部
福岡工業大学吹奏楽団
が登場します。
行きたかったなぁ~~
整理券ゲットならず・・・お仕事になりました。
この日のキャナル 賑わっていました
吹奏楽の祭典2011が開催されています。
本日は『九管プレミアムコンサート』
鹿児島情報高等学校吹奏楽部の皆さんが登場
朝早くからの長旅 お疲れ様でございました
指揮は 屋比久 勲 先生
この劇場は一度行ってみたかった劇場で、とても楽しみにしていました
今回は1階が指定席 2階が自由席
チケット購入時に迷いに迷ったのですが・・・
2階の自由席へ
お蔭様で皆さんの様子が、全て確認できました!
しかし 音響には疑問を感じる。。。。
大音量にはよいのだけれど
繊細な音は逃げてしまう・・・
私の耳が弱いのか・・・?
1階だったらどうだったのか・・・?
あれだけの立派な座りごごちのよいシートを備えているのに
非常にもったいない感じです。
すみません・・・本当に残念なので。。。
今からでも どうにかなるものならば どうにかなるといいなと思います。
シートは抜群です!
また座りたい!
次第に耳は慣れていきましたが・・・・
さて・・
本日の高校生の皆様方
学業でも覚えることがたくさんあるでしょうに・・・
いったい どれだけ練習していらっしゃるのでしょう
楽器の前に譜面台
これは演奏会の不思議でない光景です。
昔を顧みるに・・・
楽譜は作曲家の細かな指示 そして先生からの注意を記録して真っ黒(時にはカラフルに)なっていたことを思い出します。
しかししかし!!本日の皆さんの前には譜面台がない!!
(なかったですよね~見えなかっただけなのか??)
きっと細やかな指示があろう楽譜を
全て頭の中に、また体の中に覚えこませるほど 練習していらっしゃるのだと思います。
舞台では、緊張で真っ白になるかもしれないし
楽譜があるだけでも 一抹の不安が軽減されるものですが
その不安さえも打ち消すくらいに練習してきた「自信」が
あの暗譜舞台になるのだなぁ~~
と・・・その舞台に上がるまでの練習量と度胸に感銘した次第です。
しかも、それぞれの持ち場を大切に 丁寧に全曲目演奏なさいました。
日々の先生の仰る一言一句を きっちりしっかり受け止めているからこその本日の舞台なんだろうなぁ~
と思いました
12月26日にはカーネギーホールで演奏予定だそうです!!
改めて拍手
そういえば 昔々お話を伺う場面では
メモと筆記用具持参は必需品でした。
昔々ある日の職場で「メモは取らなくてよい。頭に入れなさい」
「そのメモをいつみるの?」
そういわれたことを思い出しました。
確かにそうなのです。
接客業でメモを見つつの接客はありえない^-^;
いつも全てが本番
生ものです(笑)
ルーチンワークでも お客様にとっては一度きりの本番
『本番は一度きりだ』
いつもそういう真剣勝負を教えてくださったのは
私にとっての吹奏楽部でした。
会社勤めをするようになって
「全力投球してちゃぁ~もたんよ・・・」
そうアドバイスしてくださる先輩もいました。
きっと『余裕』が感じられないところを
やんわり教えて下さったんだと
今ならなんとなくわかる気もする。。
しかし!
全力投球の真剣勝負は 素晴らしい!
『頑固者』といわれる所以ですが・・・
お話が脱線してしまいました・・・・
聖響さん×鹿児島情報高等学校吹奏楽部指揮のマーチ♪
とっても好きなテンポで爽やかな感じでした^-^
・・・(休憩)・・・
九州管楽合奏団演奏会
指揮は金聖響さん
ウェーバーのクラリネット小協奏曲を武田忠善先生が演奏してくださいました♪
クラリネットの心地よい部分がたくさん詰まっていて とっても気持ちのよい曲です
2階席へも 武田先生のオーラが迫ってきました
息を潜めて拝聴
ネリベルでは、再び鹿児島情報高等学校の金管六重奏と共演
不思議な曲ですね 圧巻でした
聖響さんのお話や武田先生のお話のコーナーがあったらよかったなぁ~
九管さんは またクリスマスのユリックス公演がありますので
楽しみにしています
聖響さんのオーケストラは大変魅力的ですが
吹奏楽とのステージも また拝見させていただけたらな・・・と思います^-^!
13日はフェスティバルコンサート
宇美東中学校吹奏楽部
福岡第一高等学校吹奏楽部
精華女子高等学校吹奏楽部
福岡工業大学吹奏楽団
が登場します。
行きたかったなぁ~~
整理券ゲットならず・・・お仕事になりました。
この日のキャナル 賑わっていました