8月30日
福岡シンフォニーホール(お馴染みアクロス福岡^-^)で
シエナ・ウィンド・オーケストラのコンサートがありました
待望の福岡公演
発売日を待って即買い
のチケット
懐かしい方々と行って来ました^-^
残念ながら急遽参加できなくなってしまった同席メンバーの空席は
即 埋まりましたので(笑)ご安心下さい^-^
精華女子高等学校吹奏楽部の皆さんが前座をつとめる・・・という
なんとも豪華なコンサートでした
精華の皆さんの演奏は、いつもながら素晴らしく
しかも、バレー(踊り)あり 歌
あり
約30分間のプレコンサートは
和やかな雰囲気で来場者を迎えてくれました
懐かしい聖子ちゃんの『夏の扉』
私的には この曲に大感激!
なんたって この曲でドラムを叩く女性の先輩に魅了されて
吹奏楽部の見学に行ったという(笑)忘れられない思い出の曲です。
まさか 今回 この曲を聴けるとは!!
そうこうしているうちに・・・・仕事帰りの同行者到着^-^
お疲れ様でございます。ありがとう
シエナ本番
『祝典序曲』(ショスタコーヴィチ)から華々しくオープン
先程の精華ブラスが共演です。
今回の指揮者は 金聖響さん^-^!
生聖響さん
素敵です。
『アルメニアン・ダンス パート1』
『カンタベリー・コラール』
もう一度聴きたい・・・すぅ~~~っと音が体に染込むかんじ
ブラボーです
『華麗なる舞曲』
前半を締めくくる まさに華麗なる音色が響き渡り
心地よい大音量に包まれました
・・・・休憩・・・・
『20世紀FOXファンファーレ』
『スター・ウォーズ』
『メリー・ポピンズより“メイン・タイトル”』
『ハリー・ポッタと賢者の石より』
電子オルガン:内海源太さん
すごいですね!エレクトーンは進化してる~~~
普段 耳にしている音楽にも 多用されているのでしょうが
こうして オルガンだけを生でホールで解説付きで(笑)
聴けたのも よかったです。
「いろんな音が出せるんですよ~~」とペダルを踏むと
大型スピーカーから突如として出てきたドン!!
という爆音
ちょうど スピーカー前に座っていらした団員さんが大反応
しておられた様子(笑)も
ライブならではのサプライズで 印象に残っています
・・・とはいえ
びっくりなさったでしょうね~
心臓 止まらなくて よかったです。。。
今回のシエナメンバーさんには 九州ご出身の方もおられましたので
ご紹介がありました^-^
司会は マッキーこと TNCアナウンサーの牧尾 結衣さん
トロンボーンの郡 恭一郎氏からは
ご自身のCDご紹介もありました^-^!
アマゾンで発見しましたよ
画像はありませんが・・・・こちら↓
| ブラジリア |
郡恭一郎 |
PRO ARTE MUSICAE |
そして!シエナ⇒福岡⇒精華⇒といえば、
トランペットの久良木 文さん
今回は地元アクロス公演
ご出身の精華女子の皆さんとの共演
ひな壇から降りてこられると
2階席にいらした後輩の皆さん
落っこちやしないか・・・と心配しちゃったくらい
いっせいに 身を乗り出して
インタビューに答える憧れの先輩のお姿を
見つめていらっしゃいまいたね
わかるわぁ~~その想い
ラスト曲は・・・
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
楽しい曲満載のプログラムでした。
切れのある マエストロ
聖響さんのタクト振り
かっこよかったですね~~^-^!
出てくる音も 爽快!
爽やかにして力強い・・・
各曲 今 どんな表情をなさっておられるのだろう・・・とか(笑)
想像しながら 拝聴
背中で勝負の指揮者の方々 いつもうっとり
もちろん、DVDなら 正面からも拝見できますが~~
不思議とDVDでも 画像を観てると 音よりも映像に見入ってしまって^-^;
会場でも眼鏡なしで ぼんやり観てる時の方が
純粋に音だけ聴こえて いいかんじであったりします^-^;
今回も 皆さんのお姿も観たいし 音も聴きたいし
眼鏡をつけたり はずしたり・・・忙しかったです(笑)
今後も 吹奏楽×聖響さんの共演も
たくさん観たい&聴きたいです
アンコールでは、ホルン大活躍の
『アフリカンシンフォニー』
再び 大喝采
そして 大好評 『星条旗よ永遠なれ』 では
会場のどこからともなく 楽器を抱えた聴衆が
次々と舞台へ上がっていき
大合奏にて終演
20周年を迎えた シエナ
99年の 『ブラスの祭典』 発売頃・・だったと記憶していますが、
その頃のコンサートを 関西で聴かせていただいて以来の 生シエナ
当時から高度な技術と エネルギッシュな演奏にワクワクさせられ
近郊でのコンサートを 待ち望んでいました。
なかなか 行く先々で、会場から遠くなってしまい。。。。
月日が流れました
近年ではTVでも度々 拝見拝聴できる機会もあり、
とっても嬉しいのですが、
やはり 生音は最高です
シエナの魅力は いわゆる技術の『お手本』という演奏にとどまらず、
高度な技巧を持つ entertainment集団であるところが
ワクワクさせられる所以かなぁ~~なんて思います。
私達 聴衆は チケットを手にした時以前の
公演情報を見つけたときから
そのワクワクの魔法にかかり始めます^-^
楽しいひと時を ありがとうございました
福岡の皆様は 来年2月 再びアクロスでお会いできますよ。
次なるマジシャンは 佐渡さんです!