居酒屋食堂・風来坊で食べた【懐かしのサーロインステーキ】てす。

2018年6月24日、この日は静岡県伊東市・伊豆高原のライブハウスJIRO's(ジローズ)ライブに出演する日でしたが、会場に向かう途中、伊東市荻にある居酒屋食堂【風来坊】にお邪魔しました。


常連客にはラーメンを初めとした中華料理や一品料理に定評がある居酒屋食堂ですが、実はマスターが厳選して仕入れた高級肉をふんだんに使用した豪快でワイルドな肉料理が激安で食べられる店とあって熱狂的なファンが存在する店でもあります！


私もその一人でこの日も来店早々、店主・鈴木浩二さんより｢ミモさん、今日はいい肉が入ったよ！｣の定評の言葉に負けステーキに即決！


と言う事で、昼御飯はマスターがミモリーの好みを知って料理した【USサーロインステーキ定食・ミモリースペシャル】(価格は・・とても言えません！)が出来ました！


単にステーキを出すだけならごくありふれた料理ですが、鈴木マスターが作るオリジナル料理にはちゃんとしたコンセプトがあるみたいで、このステーキは【少年時代に近所の喫茶店で食べた懐かしいステーキ】です！


近年は流通の関係からオーストラリア牛を使った肉厚なステーキが専門店の主流ですが、この店では脂身が多いアメリカ牛のリブロースではなくサーロインの肉を薄くして焼き上げたステーキさまさに【子供の頃あったご馳走ステーキ】に涙が出てしまいました。


このサーロインステーキは肉厚ではないけれど軟らかかつ肉の甘みもあり美味しいのは当然ですが、とにかく御飯が進んで気が付いたら3杯も食べてしまいました。


居酒屋食堂・風来坊の料理単の定番メニューは勿論、お客様の付き合いやニーズに合わせた料理を出してくれるのが嬉しいです！

静岡県伊豆の国市・伊豆長岡温泉に新規開店した【食いしん坊と呑んべぇ】です。

2018年6月16日、静岡県伊豆の国市・伊豆長岡温泉の呑み処【雅な藍】のトミコ女将が同じ伊豆長岡温泉に新規開店した【食いしん坊と呑んべぇ】に向かいました。


場所は伊豆箱根バス・伊豆長岡温泉駅近くにあります！


店のコンセプトは店名通り【大食いさん＆呑んべぇさん大歓迎の店】です！


値段表の写真をアップしなかったのですが、私が見る限り料理も酒も大変リーズナブルな価格設定でした。


店の運営と料理は女将自らスカウトした若い板前に一任され ていて、彼の得意とする日本料理をベースに和洋中の定食から一品料理まで何でもあり、リクエストに応じて裏ニューも豊富に用意されていました。


この日は夕食後を食べてしまった後だったのでガッツリと言うわけにはいかなかったのですが

、店主が一押する脱皮したばかりの蟹を丸ごと揚げた料理が絶品の美味しさでした。


アルコールも生ビール・日本酒・焼酎等と所狭しと並べられ、家族的居酒屋みたいな雰囲気でした。


同じトミコさんの店でも一人でしんみり日本酒を飲むなら家庭的な居酒屋【雅な藍】、皆で盛り上がり食べて呑む居酒屋なら【食いしん坊と呑んべぇ】と住み分けが出来るかと思うし、また双方のハシゴもいいと思いました。


ちなみに【食いしん坊と呑んべぇ】には店主のお任せですが、ラーメンや各種定食に【特盛】【メガ盛り】さらに大食いメニューも用意されているそうなので、食いしん坊なら行って欲しいです。

伊豆の国市・伊豆長岡温泉の呑み処【雅な藍】に行きました。

2018年6月16日、昨晩は久々の休日前だったので伊豆の国市・伊豆長岡温泉にある飲み処【雅な藍】に行きました。


トミコ女将がいる日本酒大好きな店ですが、実は彼女は新しく伊豆長岡温泉にもう一軒【食いしん坊と呑んべぇ】を開店したので、こちらでは絶品玉子焼き・日本酒を少々飲んだだけで早々と閉店させ、女将と共にそちらの店に向かいました！

静岡県三島市・楽寿園でストリートライブを行いました。

2016年6月17日、静岡県三島市にある三島市立公園・楽寿園にあるレストランピクニック前の休憩室を借りて伊豆半島を舞台にしたオリジナル曲を演奏するロックンロールバンド MIMORY-IZU (ミモリーイズ) が演奏しました。

"静岡県三島市・楽寿園ライブ2018　『天城湯ヶ島ロックンロール』" を YouTube で見る

"静岡県三島市・楽寿園ライブ2018　『夏色の季節』" を YouTube で見る

メンバーはミモリー（Vocal＆Guitar）を中心に小倉さん（リードギター）、堤さん（ベース）、Takuさん（Drums）です。

ライブは11：00・13：00・14：00 に分けて行われました。

今回、常連の姿が無かった代わりに山本なつみさん、マネージャー中山秀哉さんが遊びに来てくれました。

また演奏の合間、メンバー同士のジャムセッションも楽しみました。


楽寿園はJR三島駅のすぐ南に位置し、うっそうとした森に囲まれた広さ約75,474平方メートルの自然豊かな公園です。

ここは、明治維新で活躍された小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたもので、昭和27年より市立公園として三島市が管理運営しています。

近年湧水は減少し、園内の小浜池は枯渇期が長く、ほとんど満水になることはありませんが、小浜池やせりの瀬、はやの瀬などの天然池泉に富士山の雪解け水が湧き出す湧水時の景色は見応えがあります。この湧水と約１万年前の富士山噴火時に流れ出て三島までたどりついた溶岩（三島溶岩流）は昭和29年国の天然記念物及び名勝に指定されました。


園内には、溶岩の上に実生した樹木のほか小松宮彰仁親王の別邸造営時に植えられた樹木と合わせ約160種の樹木が生育しており、季節に応じた野鳥が約30種類観察することができます。

どうぶつ広場にはアルパカ、カピバラ、ワラビー、レッサーパンダ、リスザル、ポニー、ミニチュアホースなどかわいい動物が、のりもの広場にはメリーゴーランド、豆汽車などがあります。この他

園内には、郷土資料館、文化財「楽寿館」、食事ができるお休み処などがあり、又、行事などの開催により、四季を通じて幼児から大人まで楽しめる公園として親しまれております