旅・ふ・る Tabi Full

韓国 安東河回村とソウル3日め-2 <世界遺産 河回村の散策>

●河回村の散策 後編

朝食後、残りの建築物を見るため、はりきって出発!


村の入口の案内図



お気に入りの1枚。 紫色の朝顔と茅葺屋根、青い空のコントラストが好きです。


日曜日だから、だんだん人が増えてきました。


これがパラソル付きの電動カートです。
これに乗っている若いカップルが結構いました。


河東古宅(重要民俗資料) 普通に人が住んでいるみたいですね。


時代劇に登場するような人に遭遇!
ちょうど念行堂(重要民俗資料)に入ろうとしてます。


念行堂(重要民俗資料)


念行堂(重要民俗資料)


念行堂(重要民俗資料)


念行堂(重要民俗資料)


養吾堂(重要民俗資料)
玄関の前に塀を作って奥が見えないようにするのは朝鮮時代からだそうです。
沖縄もこんな家が多いけど、もともと朝鮮から来たのでしょうか。


永慕閣。 柳成龍の重要な文献や遺品を保管している展示館。






北村宅(重要民俗資料)
宿泊が可能で、以前ペ・ヨンジュンさんが泊まったことがあるので、宿泊を希望するファンが多いそうです。


北村宅(重要民俗資料)







●河回村を出発

有名な建築物はほぼ網羅し、村の景色も堪能したので、大満足で楽古斎に戻る。
最後になったけど、部屋の鍵はこんなレトロなもの。
なるほど~!という仕組みで感心した。



最後に猫のサオリちゃんとサモリちゃんに会いたかったけど、サモリちゃんは宿のお姉さんの部屋にいるので会えなかった。
サオリちゃんは、チムジルバンであったまっていた(笑)



親切にして頂いたお姉さんにお礼を言い、楽古齊を出発。
楽古斎、よかったな~。しばし現実を忘れて癒されました。
また春、桜が満開の頃、来たいな~と思いました。

帰りは村の中のバス停から安東行きの路線バスが出ている。


バスの時刻表。全く読めないので、近くにいた人に安東駅行き11:10発を確認する。


バス停にはお土産屋があって、仮面舞のお面が売られていた。



11:10発のバスで安東駅へ。
1,300ウォンのところ、T-moneyで払ったので1,200ウォン(115円)だった。
本当に韓国は電車もバスもタクシーも安くていいね。


路線バスの車内。
日曜日のこの時間、逆方向の、村へ向かうバスは超満員だったけど、駅へ向かうバスはガラガラだった。
バスはものすごいスピードで怖かったけど、12時頃、無事に安東駅に到着。

念のため、駅で13:25発のムグンファ号が運行されるのを確認する。
駅の近くでランチにしようと思ったけど、安東牛の焼肉専門店ばかり。
通りは焼肉のにおいが充満している。
お肉の苦手な私は、う~っと言いながら早足で通りすぎる(笑)





ファーストフードのお店もカフェも見つからない。
コンビニでおにぎりでも買って駅の待合室で食べようかな、と思った時、かわいいカフェを見つけた。
おなかが空いていたので、ドーナツでもいいや。と入ったら正解だった。




いろんな味があってどれもおいしそうだった。1個1,000ウォン(95円)


生姜味とチョコレート味。中は求肥のようで、もちっとしててめっちゃおいしかった。


落ち着いた店内で、電車の時間までゆっくりできました。


そうだ!名物の安東焼酎を買わねば!
忘れるところだった~。
安東焼酎は米と麹から造られた強い焼酎である。
コンビニで白文字と黒文字の焼酎が売られていて、店員さんに相談したら白を勧めれたので買った。
黒の方が高いのに、白を勧めるんだから、確かだろう。
帰国して飲んだら、ロックはきつすぎたけど、炭酸で割ったらめっちゃおいしくなった。


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