～２０１９年３月２４日（日）～
JELATIK SPAでマッサージ中に天気が急変し、午前中の青空がウソのように雷雨になってしまいました。
ホテルまで歩ける距離ではあるけれど、傘をさしてもびしょぬれになりそうな感じです。
タクシーを乗る距離でもないし、どうしよう・・・と思いながら精算をしていたら、小降りになってきたので、今のうちに！と足早に帰りました。
４日間、多少雨に降られても、大雨は回避できたので、とてもラッキーでした。
たぶん、ブサキ寺院で20年に1回のお祭りに遭遇したご利益ですね♡
●ホテルを出発
ホテルに戻り、レイトチェックアウト用の部屋で、シャワーと荷造りをしていたら、だんだんおなかが痛くなってきました。
今日２度めの下痢です(T T)
しかも今朝の下痢より重症です。
15:30に出発しなければいけないのに・・・焦ります！
何度かトイレにこもり、ちょっとマシになったので、薬を飲んで、15:30過ぎに出発することができました。
渋滞中にまた痛くなったら・・・と思うと憂鬱です(> <)
でもMさんとしゃべっていたら徐々に回復してきたのでホッとしました。
●絶景のキシック・シーフードバー KISIK SEAFOOD BAR & GRILLで最後のディナー
渋滞は何ヶ所かありましたが、無事、腹痛もぶり返さず、2時間くらいで、ジンバランのアヤナリゾート AYANA RESORTに到着しました。
最後のディナーは、ラグジュアリーなアヤナリゾートの海辺のキシック・シーフードバー＆グリル に決めて、日本から予約をしていたのです(^^)
アヤナリゾートの広大な敷地内には、日本料理の「本膳」を含め、いろいろな料理のレストランが20軒くらいあります。
どこのしようか迷いましたが、海辺で美しいサンセットも楽しめる、キシック・シーフードバー＆グリルにしました。
キシックバーはの断崖の下にあるので、石段をどんどん下りて行きます。
青い屋根は、オーシャンビーチプールというレストランです。
ずいぶん石段を下って、キシックシーフードバーに到着しました。
手前から２番目のテーブルが私たちのテーブルです(^^)
本当に砂の上なんですね。
まずはシャンパンで乾杯しましょう♪
２回の旅行中止を乗り越えて、やっと念願の棚田が見られたことと、大きなトラブルなく楽しめたことに乾杯です(^^)
最初に、メインのシーフードと調理法を選びます。
新鮮な魚やエビやイカがいっぱいです。
私たちはシーフードの串焼きとミックスサテ（ビーフ、チキン、魚のつくね）にしました。
雲はあったけど、きれいな夕日が見られて感激です。
あの桟橋の先端では、２人だけのロマンチックディナーがセッティングできるそうです。
今日はいませんでしたが。
メイン料理以外は、すべて無料で含まれていて、まず最初にガドガド（インドネシアサラダ）が出てきました。
ガドガドもお店によって、具や味が違うんですね。
スープもおいしかったです。
シーフードの串焼き、ぷりぷりでどれも美味でした♡
ミックスサテ。
香ばしくて、おいしいタレでした。
大好きな空心菜も含まれていて、大満足です。
高級レストランですが、コスパは高いと思います。
ご飯の器がかわいいですね。
Mさん、最後のスイカジュースです。
残念ながらMさん好みの味ではなく、やはり、GEDONG SISIのスイカジュースがNo.1だそうです。
私はメニューにない白のシャルドネを頂きました。
（名前は忘れました ^^;)
グラスワインもテイスティングがあってびっくりです。
ウブドではほとんどAMEXカードが使えなかったのですが、さすがにここは使えました。
帰りは、ケーブルカーで上がったので楽ちんでした。
上から見下ろしたロックバーなんですが、暗くて全然分からないですね(^^;
以下3枚はホテルの公式サイトからお借りしました。
海に突き出た建物がロックバーで、奥の桟橋のところが、キシックシーフードバーです。
ロックバー（ホテルの公式サイトより）
海に近い特等席はホテルゲストが優先だそうです。
時間があれば、ロックバーで1杯飲みたかったんですが、早めに空港へ行って、シャワーをしたかったのであきらめました。
昼間のロックバー（ホテルの公式サイトより）
この丸いバーは公式サイトにないので、最近できたんですね。
ケーブルカー乗り場にこのような看板が。
バックパックは持ち込み禁止のようです。
最後にアヤナリゾートのトイレです(^^)
プルメリアの花を添える心配りが素敵ですね。
★今回、私が参考にしたガイドブック★
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るるぶバリ島'17 (るるぶ情報版海外)
ジェイティビィパブリッシング
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