7月14日から24日までの10日間の旅でした。
大雨のため福岡までの高速バスも新幹線もストップし、どうしようと思いましたが、
運よく7時過ぎ新幹線が動きバンコク経由デリー行きの飛行機になんとか間に合いました。

14日夜デリーに到着。15日早朝14階のホテルの窓から下を見たら
空き地に人がゴロゴロ寝ています。家のない人たちです。

ちょうどヒンズー教徒にとっては巡礼の時期でリシュケシュまでの道すがら
ずっと出会った人たちのグループ。

一家または一族の代表が色々な形のつくりものを担いで何日もかかって寺院に
向かって歩いています。

中にはこんなに豪華なつくりものを担いでいます。ときどき善意の休憩所で食事をしたり
寝たりしながら歩き続けます。
つくりものを寺院でお払いをしてもらって又何日もかかって帰って行くのだそうです。

インドでは乗り物に定員はないようです。
バイクだろうと自動車だろうと とにかく人がいっぱいです。
この車は私たちのバスをすり抜けて前に行きました。

この色の服を着ている人たちは宗教関係の人たちです。やっぱり満員です。

夕方やっとリシュケシュ(ヨーガのメッカ)に着き、市内見学です。
ごったがえす人ごみの中に牛も堂々と歩いています。
牛も人間も共存の世界です。時には馬もウロウロしていました。

牛がいると人間はよけて通ります。 人が食べた後のトウモロコシを道端に捨てると
それを食べていました。 ちゃんとエサをもらっている風ではなかったですね。

バラト寺院のほうはあまりに人が多かったのでガンジス河のほとりへ。
最初に目に入ったのがこの火。火葬をして骨を河に流すのです。

火葬をしているちょっと上流で沐浴を楽しんでいる青年たち。
カメラを向けると喜んでポーズをとってくれました。
みんな明るい青年たちです。年を聞いたら大体20代でした。
*インドは地理的には日本の8.8倍、しかし人口は10倍。
どこに行っても人があふれていました。
バスを降りるとゴミとハエに悩まされますが、人はほんとに明るくやさしい。
インドに着いた途端若さとエネルギーを感じました。
日本はもっとたくましくならんといかんばいと思ったことでした。
大雨のため福岡までの高速バスも新幹線もストップし、どうしようと思いましたが、
運よく7時過ぎ新幹線が動きバンコク経由デリー行きの飛行機になんとか間に合いました。

14日夜デリーに到着。15日早朝14階のホテルの窓から下を見たら
空き地に人がゴロゴロ寝ています。家のない人たちです。

ちょうどヒンズー教徒にとっては巡礼の時期でリシュケシュまでの道すがら
ずっと出会った人たちのグループ。

一家または一族の代表が色々な形のつくりものを担いで何日もかかって寺院に
向かって歩いています。

中にはこんなに豪華なつくりものを担いでいます。ときどき善意の休憩所で食事をしたり
寝たりしながら歩き続けます。
つくりものを寺院でお払いをしてもらって又何日もかかって帰って行くのだそうです。

インドでは乗り物に定員はないようです。
バイクだろうと自動車だろうと とにかく人がいっぱいです。
この車は私たちのバスをすり抜けて前に行きました。

この色の服を着ている人たちは宗教関係の人たちです。やっぱり満員です。

夕方やっとリシュケシュ(ヨーガのメッカ)に着き、市内見学です。
ごったがえす人ごみの中に牛も堂々と歩いています。
牛も人間も共存の世界です。時には馬もウロウロしていました。

牛がいると人間はよけて通ります。 人が食べた後のトウモロコシを道端に捨てると
それを食べていました。 ちゃんとエサをもらっている風ではなかったですね。

バラト寺院のほうはあまりに人が多かったのでガンジス河のほとりへ。
最初に目に入ったのがこの火。火葬をして骨を河に流すのです。

火葬をしているちょっと上流で沐浴を楽しんでいる青年たち。
カメラを向けると喜んでポーズをとってくれました。
みんな明るい青年たちです。年を聞いたら大体20代でした。
*インドは地理的には日本の8.8倍、しかし人口は10倍。
どこに行っても人があふれていました。
バスを降りるとゴミとハエに悩まされますが、人はほんとに明るくやさしい。
インドに着いた途端若さとエネルギーを感じました。
日本はもっとたくましくならんといかんばいと思ったことでした。
良いですね異国のスナップ憧れます。
今回はちょっときつかったですね。
写真のグループで行ったらもっと
よかったのにと思ったことでした。
例会でもたくさん見せてくださいね。
ミミ子さんのいない例会淋しかったですよ。
インドは、周り360度被写体ということを聞いていますので、近いうちに一度行ってみたいと思っているところです。
このあと、どんな写真がアップされるか興味津々でいますよ。
写真の整理をがんばっています。
良い写真が撮れているとよいのですが・・・
とにかくどこに行っても人がいっぱいで、たし
かに被写体はいっぱいでした。でも体力がつい
ていきませんでした。