ビーズ展

メダカベビー

メダカ専門店のスタッフさんが、産卵期以外にも産卵することはあるけれど孵化しないかも、と言っていたのに、次々とベビーが誕生幅1mm、長さ7mmぐらいなのに、透明に近いとか、茶色っぽいとか、真っ黒とか、色が違うのわかるからおもしろい

毎日たくさん産卵するので増えすぎても飼えなくなるため、50個ぐらいになった後は採卵は辞めて、水槽の中の自然に任せることにしました。1匹だけひゅんと移動するベビーを2回見かけたけれど、それ以来一向に見かけない…ということは、やっぱり同じ水槽の中でかえっても、大人メダカのお口に入っちゃっているのかな…

エビは時々背中が緑になっちゃう子がいて、あららお腹壊した?葉っぱ食べすぎた?と思っていたのですが、それは卵巣に卵が入ってる状態なんだそうでなんてわかりやすい!背中側にあるものが、お腹側に来るなんて不思議そして現在3匹、孫世代の子が抱卵しております。これ以上増えられると大変なので、エビベビーはメダカの生き餌になっておくれ…

そして事件は起こりました一時30匹ぐらいになったベビー部屋。水槽の上に浮かせた別室で、水面の上に1cmぐらいの段差があります。ある日のぞいたら、無残なバラバラ死体が5匹分ほどと、サバイバルに生き残った1匹、そこになぜか大人の桃色メダカ…。うっかりダイブして乗り越えてしまったようで、パニックとともにみーんな食べちゃった模様赤ちゃん部屋、安全じゃなかった

そこで急遽、水槽内で育っていた卵を採卵しましたある程度育っていたのですぐに孵化し、再び30匹ぐらいになりました今度は大きくなるまで完全別居させますが、これ30匹とか普通に育っちゃったらどうするんだ??


複数で産み付けられることがあまりなくて、ウィローモスがクリスマスツリーみたいになります

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