先月のパパソーイングクラブ(ママも可)で作ったのは、牛乳パックの椅子。自分で作って以来約1年間、いつかソーイングでやろうと思ってひたすら牛乳パックを貯めて、180本近く貯まりましたやっと牛乳パックが片付いて、部屋が広くなりました
ネットのレシピはどれも今一つだったので、オリジナルレシピ作成
今回は牛乳パックの加工の工程は事前に仕上げてきてもらいました。そのためにはこちらでまず、180本の牛乳パックを保管部屋から作業部屋に運び、切り開き、折り筋をつけ、カットする時のための目印を書かなければなりません。運ぶだけでも大変なのですが、ジャンボくんが手伝ってくれて大助かりでした
全工程を10とすると、工作3.5、ミシン3、手縫い3.5という感じの今回の作品、予想以上に時間がかかりました(いつものことですが
)13時開始で最後の人が終わったのは19時…
仕事をしている人はなんとか頑張って仕上げてもらい、専業主婦は持ち帰るか補講に来るかで仕上げてもらいました。手縫いが入ってくるととたんに苦しむ生徒たち…。生徒が苦しんでいると先生も苦しいのであります
だけど見ていたら自分もまた作りたくなってしまいました
生徒作品をご紹介します
↑↓夫婦で色違い
↑子どもが2人なのでもう1個作ると言って予備の布を買い取ってくれました
↑↓パパ・ママが作ってくれた椅子に座って嬉しそうです