ビーズ展

開襟シャツ

パターンレーベルのシャツを縫って、やっぱりここのレシピはきれいに仕上がって最高となったので、開襟シャツの型紙が発売されると「どうやるの?それも作ってみたい」ともちろん飛びつきました

でも開襟シャツは柄を選ばないとアロハシャツみたいになってしまう…せっかく手間暇かけるからには仕事にも着ていけるようなものにしたい…と探しまくり、見つけました

近所の激安手芸用品売り場で、リバティのパトリックゴードンのパクリ柄この柄は前から好きだったし、リバティのタナローンより通気性のよい生地だったのでなお良しこれをメーター580円で売っちゃうという暴挙よ…(ちなみにリバティは10cm330円です

紺は紺でも、色味が結構違うもの。家にある紺のミシン糸でマキシスカートを縫ったところちょっとだけ色が合わないのが気になったので、洋服を作る時は色のあるミシン糸が家になければケチらずに色の合うミシン糸を買うようにしています。

今回はいつも使っているシャッペスパンに同じ色がなかったので、タイヤ―の絹製の糸にしたのですが、これがつやつやしてとてもきれいで、縫っていてうっとりしました切れたりつれたりしやすいかと心配しましたが大丈夫でしたシャッペスパンの60番より細く、生地も薄かったので、ミシン針も細い#9を使いました。


柄合わせしていませんが、偶然いい感じの並び


全体像だと見にくいですがこちらは後ろ側

 

首回りが難しくて納得いくまで何度も何度もやり直しました

ユニセックスの型紙でかなり長かったですが、仕上がりは満足です

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