ビーズ展

顔面残念問題

ジャンボくんのパスポートを申請しに行った後で、「何かあった時に保護者が迎えに行ける保険」に入らされるということは、保護者もパスポートが必要だということに気づきましたいやいやいや、説明会の時に言ってよでもおそらく前年までの資料を訂正して作ったであろう資料に記載がなかったということは、私学にはパスポートを持っていない保護者なんていないのかも?

念のため学校に問い合わせると、親戚でもいいと言われたのですが、お願いできる近い親戚である両祖父母で持っている人はいないし、そもそも「何か」があって迎えに行くような事態、ジャンボくんが心配すぎて人任せになんてできません…

というわけで、使いもしないであろうパスポートではあるものの、5年有効だし、髪も重くなってきていたことだし、せっかくだから美容院に行ってから写真撮るか、と髪を切ったわけです。

美容院から、完璧にセットしてくれた髪型が崩れないようにソロソロと歩いて証明写真機に直行ジャンボくんが撮った写真と同じイメージでいたのですが、出てきた写真を見て愕然途中で確認はしたものの改めて印刷されたもの見ると、残酷な事実を突きつけられました実際に人に見せているのはこの顔かもしれないけど、現実を直視できない

美容師さんがパスポートセンターの横(東京富士カラー パスポート・証明写真スタジオ)だときれいに撮れるように指示してくれると言っていたので、営業日の月曜日を待ち、仕事終わりに寄りました。誰もお客さんがいなかったのですぐ撮影ブースに通され、身支度を整えて椅子に座るとレフ版を持たされ、「ちょっとだけ右に首をかしげて下さい」と言われて撮影3分ほどでパスポートサイズに印刷された写真を受け取ることができました

短時間すぎてどの程度補正されたのかわかりませんが(年代別の1発最強補正メニューとかが設定されているのかも?)、正視できる写真でした小さいけれど、遺影にできるかも?5年おきに写真を撮りに行こうかしら…

写真はスピーディーでしたが、申請は激混みで80分待ちでした…ジャンボくんの申請に行った時にガラガラだったのは午前中だったからかな?

今回、証明写真機を使えるのはおそらく20代まで、ということが学べましたこの話を職場でしたら、スマホで自撮りして補正してコンビニで印刷すると安いと教えてもらいました。

試しにアプリを入れてみましたが、美肌と明るさを最大にしてもイマイチでした。シミ、たるみで気になる部分の色をスポットで補正したい保存した画像をパソコンで編集する手もありますが、年齢相応の特徴を消すと実物からかけ離れてNGになってしまうかしら?

ちなみに、パスポート発行で6,000円多くかかるのは、申請をしたのに6ヶ月以内に取りに行かずに5年以内に申請をした場合でした。前払い制にすればいいのに…
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「あれこれ展◇その他」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事