ビーズ展

24mm説

1学期の健康診断では特に引っかからなかったのですが、夏休みになってから、同じものを見た時にジャンボくんが見えないと言うことが何度かあり、「?もしや?」と思うようになりました。気になるので、忙しかった夏休みの終わり、眼科に行ってみました。

視力検査をしてみると…

右0.5
左0.3

ええっ悪いかもとは思ったけれど、いきなり悪すぎ

眼科というところは常に混んでいるもので、例外なくそこも混んでいましたが、初診のジャンボくんの症状についてとても丁寧に説明してくれました。近視には「遺伝的要因」と「環境要因」があること。目の長さ(奥行き)の成長が24mmで止まれば正視、短いと遠視、長いと近視なんだそうです。初めて聞いたのですが、どんな人でも24mmが基準っておもしろくないですか?骨格と一緒で、一度長くなったものは元には戻らないということです。

ただし子どもの場合、目の筋力が強く、近くを長時間見ることで調整しすぎる状態になっていることがあり、筋肉をゆるめる点眼薬を1ヶ月使い、視力が回復すれば仮性近視、回復しなければ近視確定ということでした。

毎朝晩食後に喘息の薬を飲ませることは定着しているものの、点眼すると目が見えづらくなるため就寝直前に点眼しなければならないという新しいルーティンは忘れがちだったので、こうして忘れ防止をしました↓目にしみて痛い薬だったので、最初は大騒ぎでした


さて、1か月後の昨日、結果発表~
















近視確定…

ゲームは普通のお宅より極端に少ない15~30分にさせているし、テレビも最大1時間にしているのに、4年生でもう近視私がメガネをするようになったのは中学生になってからだったのになぁ~。大人になるまで裸眼で大丈夫だった夫の目は遺伝しなかったか…

すぐ眼鏡が必要になると思いきや、まだ黒板が見える席にしてもらえるので大丈夫とのこと。近視の子が増えて席を融通してもらえなくなったり、見えづらくて生活上不便を感じたら用意すればいいそうです。

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