産まれました

台風の夜、9月3日（土）に三女が産まれました
母子ともに元気で、昨日退院しました。

今回の出産ストーリーはこんな感じ。

2日早朝：高位破水
午前：病院で受診。
子宮口2センチオープン（37週からずーっと2センチのままなんだけど。）
陣痛が来るまで自宅待機の指示が出る。
2時ごろ：1時間おきに「ん？もしかしてお腹痛いかも」と思う痛みが1時間に1度。
6時：夕食
8時：不定期なんだけど30～40分おきにお腹痛い。15分間隔まで待たなくては。
9時：シャワー浴びる。
10時：世界陸上200メートル走男子の決勝戦を見ていると強烈な痛みが・・・
慌てて病院に電話し、来院。

10時15分：子宮口は3センチ。内心「え、まだ3センチ」　
病院に到着して安心したのか、陣痛が遠のく感じ。
「陣痛が来たぞー」とオオカミ少年の気分を味わう。
10時40分：痛

助産師さんは「何なら、一度帰宅する？」というオーラ
を出している。が、主人に「あと１回陣痛来るまで
様子見たら？」と言われ、陣痛待ち。すると強烈な長い痛み
が襲ってきたので、病院で居残ることに決めた。
11時15分：長丁場に備えて、主人が一旦帰宅。
11時20分：痛。おー、これは相当長い痛み～。

11時40分：痛＆破水。ナースコールし「は、破水です」
助産師さん「うわぁ。9センチ開いています。
分娩室に行きましょう！準備するからちょっと待ってね。
1人で歩ける？ご主人に電話出来る？」
とかなり緊迫。
私：「痛くて電話できません。3人目で、上の2人で
立ち会い経験しているから、主人なしでいいです。
それより早く産ませて下さい」と言った。
今思えば、こんなに話せるならば、電話出来たよね

11時55分：分娩室に入る
9月3日0時　主人到着。分娩室へ入室。
ベビーの頭が出る時、なかなか出なくて（主人に
言わせるとすぐ出たように見えたらしい）
痛くて痛くて涙が出る。
0時14分：めでたく、三女誕生～

分娩所要時間46分という、
1カ月に1人あるかないかのスピード出産だったそうです

妊娠・出産プロジェクト、ひとまず終了。
帰宅したので、子育てプロジェクトスタートです！