昨年末の31日にチャイムからテレビドアホンへ取り替えさせていただいたお得意様









門柱の押釦(オシボタン)
取り替えるためにネジを回そうとしたら
“ボロッ”と(゚o゚;)
金具やネジは錆びてしまっていて、簡単にとれちゃいましたよ

新しく取り替えたテレビドアホンの子機には、外周へコーキングで防水処理
カンペキ!
で、屋内のモニター親機を取り付け

お客様の希望でキッチンの壁に取り付けですが、屋根裏から配線をしないとダメみたい
今までは廊下の天井近くにチャイムが付いていましたので、居間の押し入れから天井裏へ入りチャイムの線を延長したり電源用の100Vを増設したり・・・
年末に天井裏へ上がるとは思ってもいなかったなぁ( -.-)
テレビドアホンの親機を取り付ける部屋は、二階が無いため天井裏は高くて作業はやりやすく助かりました。
すべての工事を終えていざ説明に
親機のモニターボタンを押してみると

「U11 ドアホンが接続されていません」
と画面に
(。´・ω・)?
確かに配線は繋いだよなぁ
もう一度天井裏へ・・・
カンペキに繋がってました。
では、なぜ映らないの?
お客様へ質問
「チャイムは他に付いてますか?」
お客様
「増築した部屋にもありますよ」
えっ!(゚o゚;)
そうなんです。

私が接続した配線は玄関の押釦に接続されたチャイムの線だったんですねぇ
門柱のチャイムは増築された部屋に繋がってるみたい
またまた天井裏へ上がって門柱からのチャイムの線を探しますが見当たらない・・・
それならばと、増築された天井裏へ上がってみようとしますが
増築された部屋の天井裏は二階があるために狭くてあがれませんので

押し入れの天袋から覗き見て線の位置を確認
またまた既存の部屋の天井裏へ上がり、増築された部屋に配線された近い所の壁を手が入るぐらいに壊して・・・
まぁ、手間がかかったことは言うまでもなく( ̄。 ̄;)

何とか配線もでき、映像が映りました。
ついでにコンセントも増設して

隣りの部屋から延長コードを引き込んでいましたから、引き戸の開け閉めでコードが傷むおそれもありますからね
これで安心、安心
当初は、簡単な作業だと思っていましたからその後予定していたことができなくなっちゃいましてね(T^T)
でも、お客様には大変喜んでいただけましたので良しとしましょう(^_^)b
そんな年末のお話しでした。
きょうはここまで
つづく
おまけ
「押釦」をどう読むか気にしてもいなかったけど、ググッてわかりました(いまさら(笑))
オシボタンと読むんですね(汗)
ず~と「おういん」と思ってましたよ(笑)
だって、ボタンはカタカナだと思っていたから、「釦」と書くなんて私には理解不能・・・