トモエデンキの屁の突っ張り

関西では役に立たないことを「屁の突っ張りにもならない」と言いわれますが、そんな倉敷の電器店ブログです。

「手伝いで夜9時」の巻

2024年08月02日 | 店主


先日の午前中にエコキュートの水漏れ修理に真備へ行ったんですが





ヒートポンプからの水漏れで、こちらは今年の4月に同じ症状で修理をさせていただいています。


その時の記事がこちら↓



この時もヒートポンプからの水漏れでした。



その前に、きょうは金曜日


恒例の「7つのちがいさがし」からスタート





(山陽新聞 朝刊より)


解答は後ほど


頑張ってさがしてね(^_-)


では本題に


この日は午後から山上君のエコキュート取付け工事の手伝いがあるため、午前中に片付けないといけない


連絡をいただいた時は、前回の溶接部分からかと思いましたが




前回の溶接部分は問題なく、今回の水漏れヶ所は




プチルゴムで覆われたガス管と給水管の接合部


ここは簡単に溶接で直すわけにはいかず・・・


この部分をバーナーで熱すると、配管内の炭酸ガスが膨張して破裂の危険があるので、ガスを抜いての作業が必要になり私ではできませんからメーカーに修理依頼


午後からの手伝いでは





私は配電盤の交換から





隠蔽配線のために電線を壁の中に通しますが、床下が梁で塞がっているため壁の一部を開口して




点検口から床下に入り梁に造作を施して通線





開口部はメクラプレートで塞ぎます




分電盤の回路は増えましたがサイズが小さくなりスッキリ




分電盤の交換は無事に完了




浴室のリモコンも私が交換


外では他の二人でエコキュート配管作業を進めていましたが、色々とトラブルがあり・・・




照明を点けての作業になり



仕上げが9時近くになりましたがなんとか完了


手前にガス給湯器が鎮座したまま


ガス給湯器からエコキュートに変更ですが、ガス給湯器の撤去はこちらではできませんのでガス会社が後日撤去しますので給水配管だけエコキュートに繋ぎます


ガス給湯器の設備はガス会社に所有権があり、第三者が勝手に改修できない業界の掟であります



では「7つのちがいさがし」解答です





簡単でしたぬd(^_^o)



きょうはここまで


つづく